中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

チューブレス 秘密兵器?

2019-06-10 | 自転車


自転車のタイヤをチューブレスメインにして、2年ちょっとですが、リムテープが切れてビードが落ちるという事象が発生しました。

クリンチャーリムに自己責任でチューブレスタイヤ履かせていますので、ケガをしたところで、文句を言っていくところはどこにもありません。

友人からも、シーラントが乾燥したりするから、半年か一年に一回はシーラントの追加必要だよ、と言われていたので、まあちょうどその作業をしようとしていた矢先。


で、タイヤ外して中と、リム掃除して、リムテープ(チューブレス用のNoTubesのまともな奴)をしっかり二巻きして。

タンク使ってもビード上がりませんでした。

某CなんちゃらのK山さんに相談したら、リムテープ巻いた上にシュワルベのリムテープ巻くと一発、と。

全部自己責任ですので、やってみましょう!

29er用の622リムの22mm幅。

700c用だとここまで幅の広いのはありません。


はい、タンク使用で一発でビード上がりました。

クリンチャーリムにはめるときだけではなく、TLRリムにはめるときでも、きっと効果ありだと思いますね。

もちろん自己責任でお願いします。

整備は大事

2019-06-10 | 自転車


梅雨時は、整備をしっかりやるのにちょうどいい時期ですね。

日曜日に、いつ降りだしてもおかしくない梅雨空で、ちょっとだけでも走りに行こうと出かけました。

出かける前に、リアタイヤが「なんだか結構空気が抜けているなぁ」と思いましたが、そのまま空気入れて出かけてしまいました。

近場走って、ついでに赤レンガ倉庫で開催されている電動自転車のイベントでも覗いてみよう位の軽い気持ちだったせいもありますが、帰り道にしっかり、そのいい加減な気持ちのツケを払うことになりました。


近くのソバ屋で昼食をとって、さてもうちょっと近所の自転車屋に行ってシューズでも見てこようか、と思って自転車に乗ったら、???。

リアタイヤに空気がありません。

チューブレスで、シーラントも入れているのに? サイドカットでもしたのか?

何度もタイヤを見ましたが、特に何もありません。

なんだろうと特に深い考えもなく、CO2ボンベで空気入れてみました。

一旦は、しっかり入ったのですが、5分もしないうちにかなり空気が抜けています。

カーボンリムなので、無理して走るとリムまでダメージが行ってしまいます。


チューブ入れて走るというのも考えましたが、少し考えながら行こうと、しばらく考えながら押し歩き。

まあ、最悪歩いて帰っても1時間くらいの距離です。


途中で、思いついてバルブ回してみました。

心なしか緩んでいたような。

で、そのままポンプで空気入れてちょっと乗ってみます。

なんか行けそう。

ポンプで空気足して家まで帰ってきました。

バルブチェックすると、シーラント入れるために抜いたバルブコアが、緩んでいました。

緩んでいた自分の気持ちを反省しながら、ロングライドの日でなくてよかった、雨が降ってこなくてよかった、と思いながら、

いろんな原因要素を考えないで、一本しかもっていなかったCO2ボンベを無駄にした自分の行為を反省。

チューブレスにしてから2年ちょっとすっかり気が緩んでいたのですね。

残りのホイールもしっかりチェック。

CHESINIのヘッド回りもちょっと気になっています。

次の週末、もしくは平日の時間のある夜に、あけてキチンと整備しましょう。

整備は大事ですよ!

鍵をなくすと

2019-06-06 | 自転車


鍵をなくしました。

うちの次女が、ですが。

私に似たのでしょう、整理整頓のきわめて下手な次女が、通勤に駅まで使っているママチャリ。

もうかれこれ10年くらいは立つと思いますが、時々メンテしていることもあり(とはいえ、圧倒的にブリジストン製という素性の良さ)非常に快適に乗れるので重宝しています。

整理整頓が得意なので、自転車のカギのようにポケットでもどこでもちょっと紛れ込んでしまうものは、一度行方不明になるとまずなかなか出てきません。

今回も、2つあったカギを昨年冬にどこかに紛失(というよりも間違いなくどこかにしまい込んで、ですね)して、半年近く捜索活動を時々してきていましたが、まあもうさすがに無理だろうと私がしびれを切らしてしまいました。

娘の通勤用ですが、週末などにスーパーに買い物に行ったりするのに、大きなかご付きのママチャリはやはり最強です。


ドライバとかで割と簡単に外せるよね、となめてかかったら想定以上に歯ごたえがありました。

最終的には、糸鋸でアルミ製のボディを切断してでした。


鍵なくさないようにダイヤル式のワイヤー錠に交換しておきました。

これで、気軽にママチャリ生活が再開できますね。


カギを壊して、ふと気が付いてネットで「ママチャリ 鍵紛失」で検索したら、番号さえわかればネットでカギを購入できたと。。。

見なかったことにしておこう。

イタリアンの魅力

2019-06-05 | 遊び


食事の話ではありません。(笑)

昨日、約1月ぶり位でCHESINIに乗りました。

GW前に固定ギアだったパナモリをギア車にしてから、しばらくはパナモリばかり乗っていました。

カーボン車のSuper SIXも、先週末に久しぶりに乗ったくらいです。


で、感想ですが、なんでこの自転車、こんなにヌルヌルと楽しく走るんだろう、です。

何も特別なものはついていません。

タイヤだって普通のクリンチャー(CORSA)、ホイールは買ったときからのアルミです。

同じクロモリのパナモリとは、全然違うのです。

何が違うのか、わかりません。

同じように加速もいいし、踏んだら、回したら走るのですが、何かが違います。



車もアルファですので、イタリアン。

友人たちから、壊れるぞ、修理費高いぞ、と散々言われておりますが、2年ちょっと経って車検も通しましたが、特に国産車と大きく違うところはありません。

カップホルダーがない、後部座席が広くない、ボディ大きい割には、仲が狭い、などなど細かな点はありますが、何より走るのがとても楽しい車です。

買うときに散々、国産車やドイツ車と乗り比べたのですが、何かが違っていて、乗るのが楽しい。 走るのが楽しいです、というのが最後の購入ポイントでした。


実はどちらもほぼひとめぼれで、でも、衝動買いではなくさんざん悩んだうえで買ったもの。

何が違うんでしょうね。 

イタリアンの魔力。


体力や気力

2019-06-03 | 自転車


毎年、佐渡から帰ってくると、信号や車いっぱいの世界で自転車に乗りたくなくなります。

とは言え、家の周囲の環境が変わるわけでもありませんので、そこは何とか折り合いをつけるしかないのですが、どこかでエイヤァ!と重たくなってしまった腰を上げる必要があります。

左手首の捻挫も手伝って、なんだかノロノロモードだったのですが、先週金曜日に自転車仲間で飲んだりして、ちょびっと回復。

土曜日には、一年ぶりくらいで多摩サイなんかに出かけて、少し修業を積んで、ですが、日曜日は曇りの天気予報。

スカっと晴れてくれたりすると、一気に元気になれるのですが。

9時に港ね、なんて集合時間にも遅刻したりして、お待たせしてゴメンナサイ。

開港祭だったので、護衛艦「ゆうぎり」の見学会で船見学してから、横須賀~鎌倉方面へと出かけました。



二人なので、結構気楽にダッシュしたり、楽しみながら。

久しぶりのSuper SIX。

5月はほとんどクロモリに乗っていて、久しぶりにカーボン車持つと、軽さに驚きます。

踏まずに大きく回すようにしてあげると、グイっと加速しますね。


それでもなんだか体力落ちてきているのかなぁ。

5月は佐渡を除くと、短距離ばかり走っていたし、佐渡だって130kmと短い。

土日連続で、200km弱走っただけで、結構疲れました。

これではいけませんね。

もう少しまじめに体力作りましょう。