中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

夏の長雨

2021-08-17 | 生活

九州や信州方面で長雨、大雨の被害が出ている。

幸い横浜の山に立っている集合住宅に住んでいるので、雨の被害での心配は少ないが周辺に崖に近い所はいっぱいあるので、がけ崩れによる被害は心配している。

娘夫婦が多摩川に近い所に住んでいるので、毎回大雨の度に心配していたが、近いうちにちょっと丘の方へ引っ越すことになったので安心した。

 

毎朝の自転車散歩もここしばらくできず、体重の増加も心配だが、週末も雨で涼しいという天気予報だったので、いつかはやろうと思っていた自転車部屋=在宅勤務の仕事部屋の改善に着手した。

以前は、次女が使っていた部屋で、ロフトベッドがそのまま残っていて、その下においた机でベッドの下に潜り込んで仕事をするという半穴倉生活だったのだが、私が大きな体なので、ベッドも使えず、椅子から立ち上がる時に頭をよくぶつけるというような状態であった。

ただロフトベッドが、頑丈なスチールパイプでできている事もあって、解体も容易ではなくズルズルと今まで来てしまっていた。

ロードが4台、ブロンプトンが1台と、ホイールが余分に3セット。

それに仕事をするための机やらPCやらと、ものが多いので結構パズルをよく考えないとスペース効率が上がらない。

 

一念発起でベッドを解体。 嫁さんも次女も結構手伝ってくれたので週末の二日間で、部屋の改善は終了。

部屋の片面は自転車が4台並んで、反対側は机と様々な資料や工具類。

真夏の気温ではやる気にならなかったが、幸いなことに涼しい雨天、というのでとりあえず終了。

ロフトベッドは、大型資源ごみとして回収いただくことになった。

欲しい人がいるかもしれないが、なにせ大きいので軽トラックでもないと運べない。

頭上にベッドがなくなって、部屋が明るくなった。

スペース的にも余裕ができたので、部屋の中での自転車いじりが更にしやすくなりました。

もっと早くやればよかったね。


無罪放免されました

2021-05-21 | 生活

別に捕まっていたようなわけではありません。

 

先日手術して、切除した部分の組織の病理検査の結果を聞きに病院へ行ってきました。

出術前の検査では、粘膜部分だけで手術したら大丈夫と言われていましたが、そうは言っても実際の部分を顕微鏡で確認する病理検査の結果は気になります。

ちょっと心配なドキドキを抱えながら、診察室へ入るとお医者さんが「いい結果だから安心してくださいね。」と。

「ちょっと取りすぎちゃったけれども、取り残しもなくこれで治療終了です。」と手術中に撮った写真を見ながら改めて説明いただきました。

あーよかった。

まだまだ元気に遊べます。


2度あることは3度あったので。

2021-05-13 | 生活

先月末からGW初めにかけて入院していました。

2015年に胃がんということで二度内視鏡手術をして、その後は毎年胃カメラやCTなどを継続していましたが、今年の2月にやった胃カメラで異常発見。

発見したならサッサと除去するしかないので、病院が空いている期間に入院して手術してきました。

前回は川崎の某病院でしたが、今回はずっと面倒を見てもらっているお医者さんが独立してクリニックになってしまったので、入院ができず紹介してもらった別の大学病院。

コロナで入院できなくなったりしたらいやだなぁと、自分もかからないように気を付けながら、世の中がグチャグチャにならない事を2か月ほど祈りながら無事入院。

ここでコロナも困るなぁと、安い個室をお願いしましたが、なかなか高級ホテル価格の高めの個室しか空いておらず、約1週間入院生活を送ってまいりました。

手術は内視鏡なので、「これから麻酔かけますからね~」と言われた数秒後から記憶もなく、次の瞬間には個室のベッドの上。

2015年の時は、手術室で目が覚めて看護婦さんと車椅子で帰った記憶ありましたが、今回は気が付いたら部屋に帰っていたので、あとで看護婦さんに「身体大きいから面倒をおかけしましたね。」と言って笑われました。

 

さて、術後はどこも痛くないし、点滴されている若干の不自由を除けばひたすら空腹感との闘い。

さすがに粘膜を直径4cmほど剥がした人口胃潰瘍状態なので、2日間は絶食。

食事制限のために入院しているといわれるくらい。

手術が順調だったので笑って過ごせる。

ということで、入院中の食事一覧を貼っておきます。

入院初日(手術前)午前中に入院したので、さっそく昼食。

初日 夕食(この後白米をしばらく見かけなくなる。。。)

量は少ないが、まあ美味しい。病院食なのでかなり薄味ですね。

手術当日は朝から絶食、次の食事は入院4日目(手術後3日目)から

4日目昼食 ひたすら流動食。きな粉味のゼリーって初めて。

4日目夕食 まだ固形物がない。 いただきます、からごちそうさま、まだ2分もかからない。

5日目朝食 そこが透けて見えるおかゆ。

5日目昼食 ロールキャベツ、ものを噛める喜び。

5日目夕食 なんか昼食よりも後退したような。。。

6日目朝食 コメの形が分かるぞ!! それにしても少ないので瞬殺。

6日目昼食 食事らしくなってきたが、相変わらず瞬殺で、終わった後の方が空腹。。。

6日目夕食 明日の午前中には娑婆に戻れると思うと、何でもおいしい。

7日目朝食 これを食べたら退院。 蒲鉾って消化にいいんですね。

当初予定では、もう一日入院だったのですが、順調なのでお願いして1日早めに退院させていただきました。

退院前に体重計ったら、3kgちょっと減量に成功。(笑)

なお、退院後はまた元気に自転車乗ってますよ。

 

切除した組織は病理検査して、来週結果を聞きに行きます。

もう入院や手術は勘弁してください。お願いいたします。


鳥のいる生活

2019-02-19 | 生活


家の中には、こんなのが飛び回っています。

もううちに来て5年くらいたつのでしょうか。

次女が、鳥屋さんに見に行こうというので、二人で出かけて、帰りには、この子を連れて帰ってきました。

来た日から2日ほどは、緊張のあまり何も食べず、かたまっていてとても心配だったのですが、すっかり慣れて我々家族は、彼女の群のメンバーにカウントされているようです。

群で生活する種類だから、と言うのもあるのでしょうが、個性もあるのでしょうね。

昼間みんなが出かけて誰もいないときは、さすがにケージの中にいるのですが、一人でじっと待っていて餌も食べないくらい。

誰かが帰ってくるのを待ってから安心して食事を始めます。


ヨメさんが一番一緒にいる時間が長いので、仲良し。

娘達も帰ってくると大騒ぎで喜びます。


私は、下僕の「餌係」。笑

食事の時間になると、米くれ、葉っぱくれ、と寄ってきます。


意外と飛ぶよりも歩くことの多い鳥。

誰かの傍にいたくて、たまりません。

醤油の瓶を舐めるのが好きなのですが、塩分があるので許して貰えません。

「ダメ!」と言われると残念そうな顔をしながら、悔し紛れにテッィシュかじったりします。


皆さんもご家庭に一羽、こんなの放し飼いにしてみませんか?

楽しいですよ。

気になること

2019-01-24 | 生活


昨日の昼は、もう30年以上おつきあいいただいている大先輩と、都心で食事しながらいろいろ情報交換。

中国関係者なので、そちら方面の話題が中心ですが、日本の報道や書籍の偏向、それを信じて上から目線の日本企業、駐在員も便利な上海や北京だけにいて、地方に足を運ばない、日本本社の喜びそうな話しか報告しない。。。等など 

昔がよかったと言うつもりもありませんし、我々が実際に駐在員だったときに今自分達が言うような文句を言われないくらい働いていたよ、と言うつもりもありません。

多分にこちらが年月を経て、そういうことが貴重なんだなぁと振りかえる事が少しできるようになっただけのことだと思います。


車で道を走っていても、自転車で走っていても、あれこれ気がつくことがあります。

・横断歩道は人や自転車など交通弱者が渡るところなので、車は止まる義務がある。
・横断歩道の信号が青なのだから、人も自転車も安全に渡れるように車が止まらなければいけない。

言っていることは本当に正しいですし、100%そうあるべきだと思います。

でも、万一何かあったら痛いのは自分ですから、私は自分で確認してから道を渡ります。

間違っても青信号を信じて横も見ないで飛び出したりはしません。


人や制度、ルールを信じることは必要ですが、ヘッドホンで音楽聴きながら、スマホ見ながら、一瞬青信号を確認しただけで道路へ出てくる人が多すぎて恐ろしいです。

自転車の前後ろに子供乗せて保育園へ急ぐ、家路に急ぐおかあさん、その脇道から減速もしないで飛び出すその道はバス通り。。。


YOUTUBEで、中国の交通事故シーンばかり集めている 安安行車 などいろいろな動画サイトがあります。

見ていると悲惨な事故が毎日のように起きていますが、事故の原因は、ほとんどがまずMY WAY。

俺が行くのだから行けて当たり前。

横から車が来るとも思っていないし、信号が赤だって俺が行くのだから行けるはず。

100km/hで走っていたって、車間距離は5mもありません。

高級車だから、オレが運転しているのだから止まれるはず。


同じですよ。 今の日本。


自転車仲間と一緒に走っていても、え!今そのタイミングでそこ行く? というような行為は結構よく見ます。

後ろも確認しないで、路上駐車の車よけるのに右側へ出ます。

車来ていたら即追突で即死決定。

大型車が先頭にいる交差点で大型車の横まですり抜けていきます。

小型車でも真横にいたら見えない可能性が高いのに、わざわざもっと見えない大型車の横行く?

信号変わる前に左折のウインカー出されたら内輪差で巻き込まれて即死。


なんかもう少しだけでいいから、自分の事だけじゃなくて周りを見て欲しいな。

空気読まなくていいから、状況を真っ当に見て、判断をして欲しいなぁ、です。


JJYの戯言。

加熱式たばこ

2017-12-05 | 生活
中国語では、電子煙 ですね。

早い話が、ニコチン摂取装置。


自転車に乗って遊び回る生活をしていると世の中の禁煙 というか嫌煙 がよくわかります。

アスリートというわけではもちろんありませんが、人様よりは運動量の多い生活ですので、もともと周囲は喫煙人口が少ない。

自転車遊びで集団で出かけると、休憩時間に喫煙者達は、隅っこにかたまります。

で、そのグループで電子煙の比率上昇中。

非難の目を出来るだけ回避しつつ、ニコチンを摂取する。笑


会社の喫煙室でも、最近は6-7割がこのタイプ。


私も半年ほど前から普通のたばこと併用してきたのですが、この1ヶ月ほど、ほぼ全面移行しています。

使っているのは、iqos と glo の2種類。



iqosの方が、草を加熱している感じが強くて、まあたばこらしいと言えばこっちですかね。

マルボロブランドですが、普通のマルボロとは似ても似つかぬ風味ですが、いくつか味の種類もあって、コンビニでも普通に買えるようになってきました。

難点は、比較的よく壊れること と 一回吸い終わったら充電するのに4-5分かかること。

あとは、煙(というか水蒸気に近いですが)が少ないのでなんかさみしいこと。

煙というかニコチン摂取にたどり着くまでに手間がかかるのが最大の問題ですかね。

充電装置から中身を出して、それにタバコ本体を差し込んで・・・




後発のgloは、ケントブランド。

続けて吸えるのと、差し込むだけというお手軽感。

仲良しが、これ良いよと言うので追加購入。

たまたま通りかかった街のたばこ屋さんで運良く売っていました。

最初の印象は、薬品臭が強いかなぁと。

煙(というか水蒸気)が比較的多いので、タバコ吸っているよ、感がありますが、味そのものは薄いですね。

メンソール系だと、フリスクだとかのタブレット舐めているみたいな感じになります。


で、一ヶ月後の感想ですが、タバコの時と違ってタールがなくなったので、食べ物の味が変わります。

年と共に、歯周病もありますが、タールの消炎効果がなくなるので、一時的に歯周病の炎症がキツくなります。

口の中がイガイガしたり、というようなタール成分による不快感が減少。


たまに普通のタバコ吸うと、以前のように美味しくないです。

喫煙室などに入ると以前よりもタバコのにおいをキツく感じます。

身体に良いのかどうかは、もちろんよくわかりませんし、薬品臭もあったりするので、無害じゃないよね、と思います。

でも、このまま行くんだろうなと。

無理矢理やめなくてもいいのかなと。


嫌煙者の皆様、我々はこうやって喫煙を続けていきます。

そろそろ、喫煙者を虐めるのをやめて、世の災害を数多く引き起こしている酔っ払い撲滅運動に勢力を注いでくださいね。


そんなことになって、清潔感ばかりがあふれ、寿命が延びて高齢者だらけの世の中になるのも、どうかなあと思ってしまいますが。

娘の結婚式

2017-10-09 | 生活


この三連休に長女が結婚式をしました。

みんなから、父親は泣くよ!と期待されておりましたが、あれこれというイベントを拒否したおかげもあり、無事に笑顔で娘を送り出すことが出来ました。

のんびり箱入りで育てた娘ですが、同じようなのんびりペースの旦那見つけてきたので、まあ楽しく暮らしていけるのではないかと、期待しております。


あとは次女が出来るだけ長く、家にいてくれると父親としては嬉しい?

ユニットバスの交換工事

2017-06-25 | 生活
今、住んでいる家は、昔々バブル経済華やかなりし頃に、出来た古いマンション です。

お隣から帰ってきて、子供の通学やら本人の通勤やらを考えて、ここに住むことになったのですが、まあそこそこ古いのでそれなりに問題も発生してきます。

今年の春頃に、なにやら廊下に水漏れが、なんて言っていたら、ユニットバスの底がダメになって、漏水していると。

修理も出来ないと言うことで、ユニットバスの交換工事となりました。

ついでにユニットバスの下の空間からは、建設当時の人間が飲み終わった飲料缶も出てきました。

まあ、今なら無いでしょうが、あの頃はみんないい加減だったからねぇ。。。


カミさんと長女と、リフォーム屋さんの展示場に行ったりカタログ見たり。

こういう時に次女は、関係ないもん!みたいに興味を示しません。


打たせ湯が付いていたり、なんちゃらミストがあったりという最新装備に、スゴいねぇ、と感心しつつ、最もシンプルなものに決定。

棚なんかも無し、です。 どうせ使わないし。


工事をしていただく会社もあれこれ見積もりいただいた上で、選んだポイントは何なんだ、がよくわからない、いつもの「なんとなくここ」、で決定。

仕事で物買ったり、発注したりが結構多いので、相見積もりも普通にやりますが、理由のない値引き交渉は嫌いだったりします。

相場と大きくハズレていなければ、気持ちの良いところと気持ちの良い関係で、買い物をするのが、良いです。

安ければ安いで嬉しいですが、売る方だって仕事ですから、楽しく(つまりは儲けたい)やりたいですよね。


最初は、5日間かかりますと言っていた工事は、最終的にわずか2日間の工事になりました。

さすが値切り倒したりしないと、工事請負費は安くはないが、早くて上手、と言うところへ発注してくれたのでしょうね。



で、工事が始まって初日にあっという間に古いユニットは解体されました。

建設当時のいい加減さは、ここでも配管部分にゴミが入っているという状態で確認されました。

今なら結構大騒ぎになるのでしょうけどねぇ。



魔法瓶浴槽、といううたい文句の発泡スチロールで周りを断熱する浴槽の底部分。

きっと誰かが輸送時に損傷防止に使われていた梱包材を、これで断熱できんじゃね? って活用し始めたのが最初ではないでしょうか。


工事が早くて正確で、と言う評判の工事屋さんは、あっという間に組み立ててゆきます。






発注前に、これでもか!と言わんばかりに現場採寸していた営業のオジさんですが、なかなかしっかりボケてくれて、ドアの場所が想定と違う、という控えめながらも、小さくはない失態。



まぁ、すぐ慣れる程度の間違いですが、余分に床と壁紙の張り替えというオマケ工事発生です。


トイレも節水型便器にすれば、お国からなにやら補助金が出るという事だったので、この際2カ所のトイレのうち一カ所だけ交換工事。





一応工事が終了したのは金曜日の夕方。

さすがそのメーカーで一番施工が多いという評判の工事屋さんです。



私は金曜日の夜から、福島へ遊びに行ってしまったので、新しいお風呂の一番乗りは、出来ませんでしたが、帰宅して入ってみると浴槽も洗い場も広々で大変快適です。

お風呂入るのが楽しくなりそうです。


こんなのはじめて

2016-12-31 | 生活


お隣の国の首都は、大気汚染がひどくて、というのは身を持って知っております。

20年前に住んでいた時には、冬になると抜けるような青空で乾燥しきった空気がキーンと冷えて寒かったものです。

車が少なかった頃は、50kmほど離れた場所に行くのに、車で一時間で行けたものですが、この数年は、朝夕のラッシュ時だけではなく、慢性的に町中が渋滞していて、夜の会食場所を聞いて、ちょっと離れているので車で一時間では、たどり着けないかもしれないと思うのが、ほんの10km程の場所だったりします。

会社のスタッフは、自宅からわずか9kmの距離を1.5時間かけて車で通勤して来ています。

12月、今年最もスモッグが激しいという警報が出ている中出張してきました。

首都上空に近づいて高度を下げていくと、小さな渦を巻いたような白とも灰色ともつかない色の雲のようなものが一面に広がっています。

その中に入ると飛行機の羽の先端位迄しかはっきりと見えない世界。



雲なら着陸直前には抜けてスッキリと下界が見えますが、霧のように着陸する迄そのままの状態。


空港の管制塔も霞んでよく見えない中で無事に着陸です。



今迄も何度か汚染が激しい時に着陸したことはありましたが、なんか違う感じでした。

過去は、灰色の濃い霧に入って行く感じでしたが、今回は白っぽい濁りに入って行く感じ。

到着して、ほぼそのまま宴会場へ直行でしたが、ホテルに戻ってからも喉がチリチリ痛い感じが続きました。

ホテルから外へ出ると、化学品のような匂いがします。マスクをしてしまうと、マスクの匂いでわからなくなりますが、マスクは汚染微粒子を通しにくいだけでこのケミカルは体内に届いてしまうのではないのかなぁと、初めて心配になりました。

現地の人も、マスク族は確実に増えています。

装着率は、汚染400だった昨夜、半分位でしょうか。

普段は時間があれば、出張中でも散歩ばかりしている私ですが、外に出る気になれず、不必要な外出を回避しまくった出張でした。

風が吹くと、首都周辺の汚染は改善されます。

環境が改善したのではなく、韓国、日本方面へ飛散しただけです。

気流に乗って全世界へ薄まりながら広がって、蓄積されています。

地球が、人の住めなくなる世界になるのは、宇宙戦艦ヤマトのような放射線、では無く、こういう正体不明の汚染物質なんだろうな、と思っています。


それにしても、驚くしかないのはTVの報道。

もちろん国が統制しているのですが、英語放送は真面目に取り組んでいるよ、嘘の報道はしていないよ、とばかりに汚染問題がトップニュース。

国民向けの通常放送は当然のことながら政治がトップニュース、汚染問題もそのうち出て来ますが、こんなに違反している企業を見つけたので操業停止にした、というようなニュースが続き、その次にはパリやロンドンでも汚染がヒドイ、という順序。

これを見ている人たちは、先進国になったのだから仕方が無い、でも政府はちゃんと対策しているから大丈夫、と思うのでしょうか?

メディアをフル活用するのは、とても上手ですよね。

自転車通勤2016年バージョン

2016-01-14 | 生活


去年TREKクロスをドナドナしてから、通勤に使っていたBASSOが、職場の若者の所へ旅立ちました。

トライアスロンやろうと、言っていたのでとりあえずのロードバイク。

年末にフラットバーからドロハンへ変更し、BBからヘッドパーツまでばらしてグリスアップ、整備し直して渡しました。

本気になったら、(且つお金あったら)カーボン買うかもしれませんが、というのですが、素性のいいBASSOでしっかりトレーニングして貰いましょう。

私も一台目のロードがBASSOではなかったら、ここまでのめり込んではいなかったかもしれません。

若者を自転車沼へ引きずり込んでくれることと思います。


ということで、通勤自転車が無くなりました。

ブロンプトンで、と思ったのですが、会社の立体駐輪場には18インチ以上という規定があったので、断念。

冬場で、カバンを背中に背負っても大丈夫ですので、ミニベロ+ドロハンのB-ant Ventulla投入です。

近場乗りに使っていましたが、いまいち登場回数が少なかったのですが乗り心地は抜群。

ただ、カゴが無いので、現在どう対策するのか検討中です。

それにしても、素晴らしい乗り心地なので会社に来るのが(会社が、ではありません)楽しいです。