史上空前の得票で首長に就任。
オリンピックの招致に勝利して、そのあとに絶頂から一気に悲哀へ・・・・・・・・。
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ
「平家物語」のこの冒頭部分が身に迫ってきます。 師走の風が冷たいですね。
日本ヶ塚山のシリーズを続けます。
コナラの大木 ↓
支稜線上にコナラの大木が出て来ました。薪炭伐り出しの昔にはありえない姿でしょうね。
コナラでもこういう大木になりうるのですね。
潅木帯 ↓
ひたすら下り一方でぐんぐん高度を下げていきます。
裸の木 ↓
時季的に今は葉が付いていなくて木々は裸ですが、この場所は芽吹きのときに素晴らしい若緑色になりましょうし、紅葉の時期には夢のように染まることでしょうね。そんなことに思いを馳せて、いつの日かの再訪を願う気持ちが強まります。
下山 ↓
車を置いた場所が見えてきて、小生が小用を足している間、コリンさんが先に下りて下山完了しています。
佐久間湖 ↓
車に乗ってこれから帰り道になりますが、しばらくの間は佐久間湖に沿って走り続けます。
対岸には愛知県の最奥部とも言うべき旧富山村(現在の豊根村富山地区)の中心部が見えています。
ニッポンミツバチの巣箱 ↓
山の斜面に小さな箱があることをコリンさんが教えてくれます。ああやって箱を並べておくとニッポンミツバチが入って巣を掛けてくれることが多いそうです。つまり簡易的な養蜂をしているのですね。時には熊がその巣を壊してちゃっかり蜂蜜をせしめることもあるそうです。
再び佐久間湖 ↓
以前一度だけ山の帰りに天竜川のもっと北の方から県道一号線を川沿いに下ってきたことがありますが、その時細い道は随分長いものでした。そして知らぬ間に川の水は佐久間湖の湖面になっていましたね。
佐久間湖とは言いますが、天竜川の何処から湖が始まるのか良く判りませんでしたが、今回もこの細長い湖は始まりが何処であるのか体感できませんでした。
マユミ ↓
ニホンミツバチの巣箱を撮るすぐそばにマユミが実を沢山つけて撮り手を見下ろしていました。
日本ヶ塚山方面 ↓
歩いた山をかえりみします。この位置からは山頂は見えませんが、この画はこの日の天候を良く表わしているように思えます。
オリンピックの招致に勝利して、そのあとに絶頂から一気に悲哀へ・・・・・・・・。
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ
「平家物語」のこの冒頭部分が身に迫ってきます。 師走の風が冷たいですね。
日本ヶ塚山のシリーズを続けます。
コナラの大木 ↓
支稜線上にコナラの大木が出て来ました。薪炭伐り出しの昔にはありえない姿でしょうね。
コナラでもこういう大木になりうるのですね。
潅木帯 ↓
ひたすら下り一方でぐんぐん高度を下げていきます。
裸の木 ↓
時季的に今は葉が付いていなくて木々は裸ですが、この場所は芽吹きのときに素晴らしい若緑色になりましょうし、紅葉の時期には夢のように染まることでしょうね。そんなことに思いを馳せて、いつの日かの再訪を願う気持ちが強まります。
下山 ↓
車を置いた場所が見えてきて、小生が小用を足している間、コリンさんが先に下りて下山完了しています。
佐久間湖 ↓
車に乗ってこれから帰り道になりますが、しばらくの間は佐久間湖に沿って走り続けます。
対岸には愛知県の最奥部とも言うべき旧富山村(現在の豊根村富山地区)の中心部が見えています。
ニッポンミツバチの巣箱 ↓
山の斜面に小さな箱があることをコリンさんが教えてくれます。ああやって箱を並べておくとニッポンミツバチが入って巣を掛けてくれることが多いそうです。つまり簡易的な養蜂をしているのですね。時には熊がその巣を壊してちゃっかり蜂蜜をせしめることもあるそうです。
再び佐久間湖 ↓
以前一度だけ山の帰りに天竜川のもっと北の方から県道一号線を川沿いに下ってきたことがありますが、その時細い道は随分長いものでした。そして知らぬ間に川の水は佐久間湖の湖面になっていましたね。
佐久間湖とは言いますが、天竜川の何処から湖が始まるのか良く判りませんでしたが、今回もこの細長い湖は始まりが何処であるのか体感できませんでした。
マユミ ↓
ニホンミツバチの巣箱を撮るすぐそばにマユミが実を沢山つけて撮り手を見下ろしていました。
日本ヶ塚山方面 ↓
歩いた山をかえりみします。この位置からは山頂は見えませんが、この画はこの日の天候を良く表わしているように思えます。