ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

冬の庭 やはり菊が最後まで残りました。 そのほかに実ものも少々

2013-12-12 06:36:17 | 草花
庭で咲く花を見ると、やはり菊の花がしんがりをつとめていました。
この菊は山の神様が仏様にお供えするために植えていて、種類についてはサッパリ判りませんが、三河では黄色に咲く野菊はありませんので、これらはみな交雑種(園芸種)ではないかと思っています。
野でもそうですが、菊の花は強いですね。

黄色1 ↓




黄色2 ↓




模様1(黄色+えんじ) ↓




模様2(紫+黄色) ↓

外輪の花びらが管状になっています。


紫 ↓




センリョウ ↓

実の赤さが深くなって来ました。



万両 ↓

強い雨による泥っぱねをつけたままです。



ナンテン ↓

これまではナンテンに実がなってもこの時期まで木には残らずに無くなってしまっていましたが、最近は実が残るようになって来ました。



スイセン ↓

つぼみの綻んだものがありました。すぐにでも咲いて来そうです。
コメント (4)
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