ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/7日の スーパーピンクムーン

2020-04-08 09:40:18 | 草花
月を見るのにこんな呼び名をつけて観賞していたとは知りませんでした。

スーパームーンは:一般的には満月が一番大きく見える時のものであり、天文台では「地球に最も近い満月」と表現するそうです。
今年では4月8日の午前3時9分の月がそれのようです。
しかし、月が最も満ちる時間はこれよりもずれて、4月8日の午前11時35分のことですから、その時間の月は日本からですと地球の裏側で見ることが出来ません。

ピンクムーンとは:ピンク色の花が咲く時季の満月だそうで、日本でしたら桜の花が当てはまりそうな気がします。しかし、実際にはピンク色の着いた満月になるわけではありません。

そのスーパームーンとピンクムーンが重なったので、「スーパーピンクムーン」となるのでしょう。
昨晩の”満月”(実際には満月の少し手前ですが・・・) ↓

4月7日夜9時頃のものですが、空に少し湿り気を感じました。本(4/8)日晩の月は見えるでしょうか。
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6 コメント

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こんにちは。 (BROOK)
2020-04-08 14:10:53
いつもの満月より8%大きく見えるみたいですね。

昨夜の満月は思いっきり見逃してしまいました…
今夜は少し欠け始めているとは思いますが、夜空を眺めたいと思います♪
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BROOK様へ (ぶちょうほう)
2020-04-08 15:41:57
BROOK様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
8%大きく見えていたのですか? とてもそういう風には見えませんでした。
比べるものが無いのでなかなか実感できるものではありませんね。

昨晩は雲のない空でしたが、今晩は雲が掛かってくるようで見えるかどうか微妙のようですが、時折顔を覗かせてくれるような気がします。
そういう時の月は風情がありますね。
もしも見えていたら、ほとんど欠けのない、昨晩の月と同じようなものなんでしょうね。
幸運を祈ります。
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スーパームーン (縄文人)
2020-04-08 17:56:09

OH~・・・スーパームーンをキャッチしましたね!
昨夜見られると言うことは知っていましたが、カメラに収める段階には至りませんでした。

東京は「非常事態宣言」で安倍総理が、1時間にわたって記者会見、
見ていたら眠くなってコックリ・・寝てしまいました。



 天空はスーパームーン輝くも
          地球全土の新コロナかな (縄)

歌に非ず、川柳になってしまった。
マアイッカ・・・・・。

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縄文人様へ (ぶちょうほう)
2020-04-08 20:28:02
縄文人様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
頂いた一首は川柳というよりも立派に時事を詠った短歌だと思いました。
本当に地球全土・人類全体が直面する難しい課題となりましたね。

午前中に御ページに伺い、くしくも同じ題材だったことにびっくりしたところでした。

安倍さんの会見は身に沁みましたが、これが流行を下火にするきっかけになれば・・・・と切望します。

今晩、三河では曇り空になってしまい、大きな月を見ることが出来ていません。
昨晩撮っておいて良かったと思いました。
関東地方の夜空はどうなのでしょうか。
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スーパーピンクムーン (ふらっと)
2020-04-08 21:12:13
今日、会社の帰り月を見ましたが、あいにくの曇り空。ぼんやりとですが、少しピンクがかった月を見ることが出来ました。

名づけのインデアンはどんな風に見ていたのでしょう?

コロナは経済損失がやばいことになりそうです。丁寧でしたが、中身や実行力に疑問を感じました。どうなることやら,,,?
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ふらっと様へ (ぶちょうほう)
2020-04-09 09:08:38
ふらっと様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
会社からの帰り道に”満月”を見られてそれが、実際にピンク色掛って見えたのでしたら何というラッキーでしょうか。
アメリカの大平原から眺める満月はどんな眺めなんでしょうかね。

今回のコロナ問題では最終的には日本の国の在り方が問われるようなそんなところにまで行きつくような気がします。
オイルショック以降、じつは大変危なっかしい綱渡りの連続がされてきた国のありようを再考察、再構築することになるのかもしれません。
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