山のお友達と、年末に浜名湖を目指して、富士山を見ながら、県境の山を歩く計画を立てています。
計画の最初の段階では、超ロングコースが考えられていましたが、小生の腰と膝の状態が思わしくなくて、その超ロングコースの始めの部分を端折ったコースとなりました。
そうすると、その端折った部分が残りますので、身体の回復具合を図る意味で、その部分を一人で歩いておこうという気持ちが強まっていました。
この13日は雨降りでしたが、それ以降では家事が忙しくなっていて、この日に決行となりました。
レインコートに身を固め、傘を差して歩くことを覚悟して出かけました。
位置図 ↓
実行図 ↓
宇利峠から雨生山、金山、瓶割峠、富幕山、陣座峠、福津峠を経由して、(反時計回りで)歩きました。
鳥瞰図 ↓
カシバードで描画したものです。
断面図 ↓
歩行距離は25kmを超えていて、これは当初の計画にはなかった、場当たり的な要素が多分に入りました。
宇利峠登山口 ↓
日の出の時間と同じくらいに歩き出しました。
ミヤマシキミ ↓
林間はまだ暗くてフラッシュを焚きます。
蛇紋岩地の稜線 ↓
稜線に来ると、あたりの木が大きく育てない、蛇紋岩地特有の植生となります。林の下から出ましたので、傘を広げて歩いています。
振り返ると ↓
歩いてきた方角を振り返ると、弓張山系の山が連なっています。
マンリョウ ↓
午前7時16分過ぎ、まだフラッシュを焚いています。
ソヨゴ ↓
雨生山頂上 ↓
雨生山の山頂には歩き出してから40分後に着きました。
浜名湖 ↓
雨生山の山頂からは浜名湖が見えます。今回は行きませんが、本番の山行ではお友達とあそこまで歩きます。
メギ ↓
尾根を東進します。途中でメギの赤い実を見つけました。
サルトリイバラ ↓
午前7時30分、まだフラッシュを焚いて撮ります。
三つの峰 ↓
手前の山は今歩いてきた雨生山で、真ん中に吉祥山、一番奥に本宮山が見えています。
山麓の眺め ↓
平野部にはまだ雲が蟠っています。
好展望地 ↓
小生が勝手に名付けた「展望丘」に着きましたが、雨が降っているので、休みは入れません。
T字路 ↓
下から来る道と合流する場所も通過します。
赤ハゲ地 ↓
ここも小生が勝手に名前を付けた「赤ハゲ」で、ここからは南アルプスも見える場所なのですが、この日は雨降りですので、素通りします。
ヤブツバキ ↓
花なら何でも・・・・ということで、見上げて撮ります。
少々黄葉 ↓
若干色づいた空間がありました。
ムラサキシキブ ↓
今回は実に多くの場面で、ムラサキシキブの実を見ています。
山を歩いて、これだけこの種類の木があるということに、今まで気づきませんでした。
ムラサキシキブ ↓
近写しておきます。
金山の山頂 ↓
午前8時25分、歩き始めてから1時間45分かかり、ここに着きました。未だ傘を差して歩いています。
この雨は昼頃まで続くという予報でした。
計画の最初の段階では、超ロングコースが考えられていましたが、小生の腰と膝の状態が思わしくなくて、その超ロングコースの始めの部分を端折ったコースとなりました。
そうすると、その端折った部分が残りますので、身体の回復具合を図る意味で、その部分を一人で歩いておこうという気持ちが強まっていました。
この13日は雨降りでしたが、それ以降では家事が忙しくなっていて、この日に決行となりました。
レインコートに身を固め、傘を差して歩くことを覚悟して出かけました。
位置図 ↓
実行図 ↓
宇利峠から雨生山、金山、瓶割峠、富幕山、陣座峠、福津峠を経由して、(反時計回りで)歩きました。
鳥瞰図 ↓
カシバードで描画したものです。
断面図 ↓
歩行距離は25kmを超えていて、これは当初の計画にはなかった、場当たり的な要素が多分に入りました。
宇利峠登山口 ↓
日の出の時間と同じくらいに歩き出しました。
ミヤマシキミ ↓
林間はまだ暗くてフラッシュを焚きます。
蛇紋岩地の稜線 ↓
稜線に来ると、あたりの木が大きく育てない、蛇紋岩地特有の植生となります。林の下から出ましたので、傘を広げて歩いています。
振り返ると ↓
歩いてきた方角を振り返ると、弓張山系の山が連なっています。
マンリョウ ↓
午前7時16分過ぎ、まだフラッシュを焚いています。
ソヨゴ ↓
雨生山頂上 ↓
雨生山の山頂には歩き出してから40分後に着きました。
浜名湖 ↓
雨生山の山頂からは浜名湖が見えます。今回は行きませんが、本番の山行ではお友達とあそこまで歩きます。
メギ ↓
尾根を東進します。途中でメギの赤い実を見つけました。
サルトリイバラ ↓
午前7時30分、まだフラッシュを焚いて撮ります。
三つの峰 ↓
手前の山は今歩いてきた雨生山で、真ん中に吉祥山、一番奥に本宮山が見えています。
山麓の眺め ↓
平野部にはまだ雲が蟠っています。
好展望地 ↓
小生が勝手に名付けた「展望丘」に着きましたが、雨が降っているので、休みは入れません。
T字路 ↓
下から来る道と合流する場所も通過します。
赤ハゲ地 ↓
ここも小生が勝手に名前を付けた「赤ハゲ」で、ここからは南アルプスも見える場所なのですが、この日は雨降りですので、素通りします。
ヤブツバキ ↓
花なら何でも・・・・ということで、見上げて撮ります。
少々黄葉 ↓
若干色づいた空間がありました。
ムラサキシキブ ↓
今回は実に多くの場面で、ムラサキシキブの実を見ています。
山を歩いて、これだけこの種類の木があるということに、今まで気づきませんでした。
ムラサキシキブ ↓
近写しておきます。
金山の山頂 ↓
午前8時25分、歩き始めてから1時間45分かかり、ここに着きました。未だ傘を差して歩いています。
この雨は昼頃まで続くという予報でした。
1度行かれたのでは・・・の取り残しと足腰の慣らしの登山を雨の日に結構とは恐れ入谷の鬼子母神でした。
13日ということで無事下山された様子にて安堵しました。
赤い実が綺麗でした。
薮ツバキも素敵でしたね。
雨に濡れる風景が寒さを誘いましたが びっくるするほどお元気ですね。
これなら無事ご案内できますね。
この雨生山・金山コースについてはこれまでに何度も歩いたことがありますが、金山から先の瓶割峠までは歩いたことがなかったのです。
また瓶割峠から山の稜線に至る道も歩いてありませんでした。
今回はその歩いていない部分を歩いておこうということで出かけました。
この週は家事が忙しくて、13日だけが出掛けられる日となっていて、その日が運悪く雨のことも承知で出かけました。
富幕山に着いてから、元の場所に戻ってくるまでは相当長い道だと感じました。
こんな時期ですので、花も少なくて、見慣れたヤブツバキにでも飛びついてしまいました。
今回はレインコートに身を固めていますので、寒さは全く感じることがなくて、却って、内部発刊で汗びっしょりになったほどでした。
この週はちょっと忙しくていて、この日しか空きがありませんでした。
悪いことにその日が雨で、多少のためらいはありましたが、決めたことでしたので、山入りしました。
完全装備で身を固めましたので、ずぶ濡れになって寒がるというようなことはありませんでしたが、内部発汗で濡れたのには困りました。
雨の三乗(雨男が雨の日に雨生山に行く)に思わず吹き出してしまいました
蛇紋岩地と雨生山頂上、好展望地、赤ハゲと懐かしい所が出てきましたが、流石に花は残っていないようですね。
おや?風まで吹き出してしまいましたか?(微笑)
今年は雨男を演じることが多くありましたが、雨の日を狙って出掛けたのは、今年はこれが初めてだったかもしれません。
珍しく忙しくしていて、この日しか空きがないので、雨だろうと何だろうと、出掛けることにしていました。
予報では午前中は雨で、昼頃から上がるということでしたが、全くその通りになりました。
この日は山ちゃん様が若狭の久須夜ヶ岳を歩いた日でしたね。
山ちゃん様にとって懐かしいところでしたら、小生にとりましても、懐かしい思い出の宿る場所であります。
つい先日の事なのに、もうすっかり、遠い思い出になってしまいましたね。
花は流石にありませんでしたが、富幕山ではマツムシソウが咲きあがっていました。