ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

立春

2023-02-04 21:42:38 | 草花
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♪立春や昨日(きのう)の豆を食べる朝♪  (亭主駄)

 節分の豆を最近は極小パックに入れて売っている。そのパックを撒いても翌朝回収してパックの豆粒を食べることが出来る。
これもSDGs(持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals))の一種なのか?
今回は歳の数以上に炒り豆を食べてしまったようだ。

節分の夜のISS(国際宇宙ステーション) ↓

拙庭で撮った。右側の隣家の屋根から見えて来て左に移動していった。


その後 ↓

それからカメラの向きを変えて撮ろうとしたがもう見えず、十三夜月、火星、アルデバラン、オリオンが取り残されていた。
節分の夜は更けていく。


そして立春の朝


立春朝の雀 ↓

新しい餌にもだいぶなじんできたようだ。

立春の二月四日は我が家では慌しく過ごした。

♪立春の今日あれをしてこれをして♪   宇多喜代子

立春の夕空 ↓

忙しく過ごした所為か、日暮れまでが誠に短かったような気がした。


今晩(2/4)は小望月 ↓

月齢は13.5で、十四夜月となるようだ。 明日(2/5)の晩は十五夜月だが、満月は6日となる。しかし、5日でも6日でもどちらも真ん丸お月様に見えるはず。

♪立春の月の早くもあがりけり♪  安住 教


4日晩もISSの追っかけ 前半部分 ↓


後半部分 ↓

前半も後半も画面では左から右に移動している。
上の画(前半部分)では左の見え始めから、右に移動するにつれてどんどん高度を上げて光も明るくなってきている。
下の画(後半部分)では左上から右下に移動するにつれて次第に光度も落ちて画面から切れてしまった。



小望月のアップ ↓

家に戻ってから望遠レンズで月を撮った。 月齢は13.5。

♪立春や月の兎は耳立てて ♪  星野椿
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