ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

11/7日に立冬 11月8日に皆既月食 11/22日は小雪 文化の日 七五三 勤労感謝の日と盛りだくさん

2022-11-01 04:28:01 | 草花
11月が始まりました。
今年の残りが正味二か月となり、一年の終わりの準備期間ともいえるのではないでしょうか。
そんな今月なのですが、平地にまで下りてくる紅葉を各地で楽しめる時季でもあります。
盛りだくさんの行事が詰まっている中で、小生的には8日の皆既月食は一番のビッグイベントだと思っていますが、何分にも天気が良くなければ話になりません。
ここのところこういう時は大概天気が思わしくなくてガッカリさせられてきましたが、今回はどうなることでしょうか。
運試しのつもりで楽しみにしておきたいと思います。

猿投(さなげ)山 ↓

空の様子が良ければ、付近の高楼に出掛けて、ついでに足慣らしの散歩をして帰って来るのを常とするようになりました。
今回も14階にやって来ましたが、この猿投山の背後に見える筈の木曽御嶽が雲に隠されてしまっています。



恵那山 ↓

あまり遅い時間ではないのに恵那山も雲に邪魔されてしまっています。



伊吹山 ↓

そうなると伊吹山も大した見え方ではなくなります。



鎌ヶ岳・御在所岳 ↓

鈴鹿山脈の中枢部分もシルエットのような見え方でした。

高楼から降りて付近を精力的に歩いていきます。


ヨウシュヤマゴボウ ↓

草叢の中でヨウシュヤマゴボウはなかなか元気よく育っていました。



クズ ↓

クズは莢を実らせて辺りを見下ろしています。



ランタナ ↓

花を咲かせながら実を付けて、この草は節操の無いような蔓延り方をしています。



ホウキグサ ↓

うっすらと赤く染まり始めています。



カラスウリ ↓

赤い実に縞模様が入ってややツヤが無い様に見えます。



ルコウソウ ↓

線路際に除草剤を撒き、一網打尽に駆除されたかに見えましたが、元気の良い奴が生き延びて花を咲かせてきました。



ウキツリボク ↓

別名はチロリアンランプだそうですが、チロル地方でこうゆうランプを使っていたのでしょうか。



フジバカマ ↓

藤袴が咲き揃ってきています。



百日草にセセリチョウ ↓

長くもつこの花に、珍しや・・・セセリチョウが来ています。



センボンヤリ ↓

センボンヤリの秋花を見るのに、今頃が一番ふさわしいのでしょうか。



センリョウ ↓

センリョウの実がいよいよ赤みを増してきました。
コメント (8)
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