ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

やっと11月の画像になりました。「ぶちょうほうのさんぽみち」としてはラスト記事。

2022-11-06 04:42:37 | 草花
長年「気ままに野山」→「ぶちょうほうのさんぽみち」としてブログを続けて参りましたが、その運営方式の大筋は画像に対する記述方式でありました。しかし、その記述がマンネリ化してしまい、画材も陳腐化してしまいましたので、このブログ全体が年寄りの繰り言と化してしまったようです。
そこで明日からは画日記風に一画像を貼って(最小限の添付)、付け足す言葉も一言だけに(極端に簡略化)しようと決めて、このブログの全体的な表示名を「ぶちょうほうの画(え)日記」(一語一画(え))として発することにしました。

これまでと比べると実にそっけないブログとなりますが、これでも「ボケ防止」の一助になればよいと思って続けて行く所存です。
なお、さきにお知らせしたとおり、コメント欄は原則的には閉じるようにいたしますが、悪しからずお願いいたします。
(ただし皆様からご意見を聞かせていただく場として10日~2週間程度に一度の不定期な間隔でコメント欄を開けるようにいたします。)

本日の記事は「ぶちょうほうのさんぽみち」という記事内容での最後の発信となります。

四日夕刻の月 ↓

この時の月齢は9.9でした。何度も書くようですが、今月8日は満月で、皆既月食です。
この次の皆既月食は2025年の9月8日になるそうですから、しばらく見られないことになります。そうなると8日の晩は是非とも良い空になって欲しいものです。



二日の恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓

真冬の時並みの眺望でした。あの山並みを歩くことも、しばらくの間は個人的な「山止め」・「旅止め」で、中断されます。



伊吹山 ↓

ご当地では有力企業の「アイシン精機」のビルディングが伊吹山の山体の眺望を遮っていますが、これもこの時代の一つの”景色”として受容するしかありません。



ボラの群れ ↓

付近の橋を渡っているときに水面にさざ波が立ち、時折魚が跳ねます。海からの満ち潮に乗ってボラが群れを作って上ってきていました。



ツメレンゲ ↓

プランターに植えたツメレンゲはすぐに密生してしまいます。その中で元気の良いものが花茎を立ち上げて蕾を付けています。



吊るし柿 ↓

山の神様が友人から渋柿を貰ってきました。ついでに干し柿づくりの講釈迄も頂いて来て、講釈通りに作っています。



ピーマン ↓

今まで作ってきたピーマンとは違い、草丈は大きく、実の形は不揃いです。



ツマグロヒョウモンの雌 ↓

柿の木に熟柿が生っていますが、その匂いにつられてやって来るのでしょうか、毎年この時季に姿を見ます。



ヒャクニチソウ ↓

一輪の花そのものの日持ちも良いのですが、草全体としても長いこと花を咲きあげてきています。



フジバカマ ↓

やっと花が全体的に咲き上がりました。しかし、楽しみにして待っていたのですが、アサギマダラはやって来ません。



穴掘り(仕掛かり中) ↓


穴掘り(これで完了) ↓

深さは1メートルを超えています。この穴は生け垣の剪定をしたときに刈った枝先を埋めるために掘りました。



残土の山 ↓

残土の山は穴の埋め戻しのためと、畑に生け込むために用意しておきます。



昨夕(11/06日)の月 ↓

この月は月齢10.9で、だいぶ丸みが出て来ました。
コメント
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