ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/26日 秋晴れの一日 北に向かって遠足 知立の弘法様 知立神社 八ッ橋の無量寿寺

2022-11-02 04:29:36 | 草花
10月26日は秋晴れの良い空になっていました。 ここのところの常としてこういう時には高楼に上り、遠くの山岳景観を楽しんできていましたが、この日は思い切ってそれよりも北の方角に足を延ばそうと考えました。
リュックに水と食料を詰めて遠足気分で外に出ていきました。
出発は午前10時を少し回っていました。家に戻って来たのは午後4時少し前でしたので6時間近く遠足を楽しんだことになります。
行先は知立の弘法様(遍照院)、知立神社、そして三河八橋の無量寿寺の三か所を目指します。

地図 ↓

ぐるっと回って4里半ほどでした。



白山方面 ↓

まず始めに高楼に上って眺めたのは白山方面です。白山は前山の後方にごくうっすらと浮かんでいます。



木曽御嶽 ↓

これでもこの時季としては良く見えている部類になります。



中央アルプス ↓

つぶさに見ると地肌の色も見えているような気もします。



恵那山 ↓

木曽御嶽と同じ様なことでこの時季としては良い見え方になっています。



能郷白山 ↓

冬の空が澄んでいる時でも見えにくい山ですが、この時季にこういう見え方をしているのは数多いことではありません。



伊吹山 ↓

伊吹山もまずまずの見え方となっています。



藤原岳 ↓

この山も石灰石の採掘現場の山の地肌が見えています。



鎌ヶ岳・御在所岳 ↓

シルエット気味ではありますが山肌の色を感じられるような気がします。



恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓

この山域も良く見えています。総じて今回は山岳眺望は出来が良かったようです。
白山・木曽御嶽・中央アルプスの二座・恵那山・伊吹山と深田百名山の六座が良いも悪いも織り交ぜて見えていました。

これにて高楼から降りて、北回りの遠足が始まります。


知立の弘法様(遍照院)の山門 ↓

ここから境内に入り弘法様にご詣りしてきます。



四季桜か? ↓

境内には四季桜でしょうか、ちらほら咲いていました。
コメント (7)
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