ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

7/13日 今宵は十五夜、でも満月は明晩(7/14)です。 つかの間の晴天

2022-07-13 07:43:43 | 草花
久しぶりに青空と強い日差し、朝の8時少し前。室温27℃ですが背中に扇風機の風とクマゼミの声。
疾うに梅雨明けしたはずなのですが、つかの間の晴天は、梅雨の晴れ間のように感じます。明日からまた雨降りの日が続くようですから、今朝の晴れ間は貴重です。
明日の晩は満月なのですが、あいにくの空模様のようですから、七月は、今晩の十五夜(望月)だけを「真ん丸」い月として愛でることになりそうです。(13日21時の月齢は14.4で、14日21時の月齢は15.4となります。)
有難いことに今晩はISS(国際宇宙ステーション)が天空を翔けるのが見える予定になっています。
ISSの見える時間:
   東京は   20:59~21:05まで  西の空~北北東まで
   三河の当地:20:58~21:05まで  西南西~北北東まで
   大阪    20:58~21:04まで    同  上
天気が良いようですから月見をしながらISSが空翔けるのを楽しみたいと思います。
近頃の風物を記します。
10日の月 ↓

月齢は11.4。



ギボウシ ↓

移植した後のことで、花の付き方が貧弱でした。



ソバの花 ↓

雀に与える餌の中にソバの粒も交じっていて、それが所々で発芽し、花を見せてくれます。



カサブランカ ↓ ↓



十一日にカサブランカの初花が開きました。その一日後に花だけを切り取り、水盤に浮かべ玄関内に飾りました。
その空間では素晴らしい芳香が漂っています。今朝(7/13)は3輪咲いています。



フウラン ↓ ↓



葉に覆輪模様のある風蘭で、これは友人からいただいたものです。それを柿の木に着けて花を楽しんでいます。
花が咲きそろったようです。尻尾のような距(きょ)の末端には蜜が溜まって来ます。



百日草 ↓

今、壮んに咲いて来ています。



ユウスゲ ↓

茎の先端で花の蕾がそれぞれ個を主張し始めました。今週中に花を見られそうです。



11日の月 ↓

一昨日の晩、雲に邪魔されながら、見えつ、隠れつしていました。月齢12.3.  昨晩は広く空を覆う雲に隠れていました。
コメント (8)
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