ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

8/03日 しまったしまった島倉千代子。でも、困ったこまったこまどり姉妹程でもなかった?

2020-08-02 22:30:33 | 草花
(冒頭から古いギャグで失礼しました。m(__)m)
新型コロナの騒ぎに気を取られてしまい、暦の大暑が7/22日~8/06日までということをすっかり忘れていました。つまり今は暦の上の一番暑い時期に入って居るということで、このあとには立秋が来て、それはすぐそばの8/07日から始まるのです。
つまり暦の上では秋がすぐに始まるのですが、実際には暑さの本番はまだこれから長く続きますね。

「しまったしまった島倉千代子」とは、これもうっかりして、夏の土用丑の日を二度もやり過ごしてしまったことです。
今夏の土用丑の日は7/21日と8/02日の二度もありましたが、全く迂闊なことに気付かずに過ごしてしまいました。
しかし、暑い日はこれからが本場所入りですから、それほど「困ったこまったこまどり姉妹」という訳でもなくて、満を持してウナギのかば焼きと向き合うことにします。

相変わらずの身近な草花を記事に載せて暑中のご挨拶とさせていただきます。
今夏もコロナと暑さの難敵にしっかり対処して参りましょう。
ヒマワリ ↓



7/31日と比べると2輪増えて、14輪咲いてきています。



カリン ↓

この暑さをお友達にして実がどんどん充実していきます。



ナンテン ↓

株が大きくなり、実の付き方も良好になってきました。



百日草 ↓

花の黄色の部分、筒状花が咲き揃い円形状に並びました。



定植 ↓

久留米ツツジの差し芽をしていましたが、元気な苗がいくつかできましたので、定植しました。
時季がちょっと遅かったので、この夏の暑さにへこたれないかと心配して居ます。



ユウスゲ ↓

これは明るい内に撮ったものですが、このあと、夜間に月見のために外に出た時、夜闇の中できれいに咲いている姿に気づき、匂いを嗅いだところ、ユリ科の花に特有の芳香が嗅ぎ分けられました。



ヒオウギ ↓

本日は4輪が咲いてくれました。花の開き方がやや物足りないのは時間的な問題なのでしょうか。



トウガン ↓

冬瓜が大きくなっています。この付近にアシナガ蜂の巣があって心配して居ましたが、家人が刺されてしまったので、泣く泣く駆除をしてしまいました。歳の所為か小さなものでも殺生することに心が痛みます。



センボンヤリ ↓

これは閉鎖花で、秋花の姿です。



月齢12.4 ↓

十三夜の月です。 八月十五夜は今月4日のことで、その時の月齢は14.4です。
熱暑の季節入りしているので、恐らく十五夜の月見が出来そうです。
四日の午後8時頃には東の空にまん丸の月を見られるのではないでしょうか。



障子に月の影? ↓

障子に十三夜の月の影(朝顔の葉っぱ)が写っていると思い込み、写真に撮りましたが、それは勘違い。月の陰ではなくて、電灯の明りによるものでした。

ここで、締めは失敗の「しまった、しまった島倉千代子」となってしまいました。
”あの世の”お千代さん弄ってごめんなさいね。 デビュー曲の「あの世の花」もとい、「この世の花」は今でも歌えるほどの隠れファンでしたのでお許しください。
コメント (6)
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