ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

1/6日 年の初めの山歩きは三河の本宮山 その1:東三河の人達と登山口で待ち合わせ、そして出発

2020-01-08 07:03:56 | 草花
お正月をぼんやり過ごしていたら、お友達から山の初歩きのお誘いがあり、その話に乗ることにしました。
この日の三河本宮山はとても良い日和に恵まれて、眺望抜群で大変感動を受けた今山行でしたが、そのためのいろいろの条件が揃いました。
位置 ↓

赤丸の個所です。



実行図 ↓

南の出発地点から本宮山の山頂まで北上して、また出発地点まで南下、ほぼ時計回りで歩きました。



断面図 ↓

この図では左から右に向かって歩いています。



木曽御嶽 ↓

”刈谷の部隊”は待ち合わせ場所まで小生が自転車で馳せ参じ、そこからぴーちゃんの運転する車で、全体の集合場所まで向かいます。仕事初めの日とあって、道は混んでいます。
車窓から木曽御嶽が見えました。これは幸先の良いことです。



全体の待ち合わせ場所着 ↓

豊川市郊外の待ち合わせ場所には45分も早く着きましたので、”東三河の部隊”が到着するまでの間、付近を散策して時間待ちすることにしました。



「本宮の湯」 ↓

山のふもとに大掛かりな入浴施設があります。名前は日帰り天然温泉「本宮の湯」と言います。



「本宮の湯」側の登山口 ↓

登山口の様子も見ておきます。



赤い実5種類 (カラスウリ以外は植栽ものだと思います。)
マンリョウ ↓



センリョウ ↓



クロガネモチ ↓



カラスウリ ↓




ナンテン ↓




集合して出発 ↓

皆さんが集まり、予定の時間よりも少しだけ早く出発します。



害獣除けのフェンス ↓

最近は山歩きをしていてもこういうものに多く出逢うようになりました。扉を開けたら、必ず締めておく・・・・・この囲い込みフェンスは鹿と猪を寄せ付けない措置でしょうね。



コクラン ↓

この道は初めて歩きますので、興味があります。道筋でコクランを見ました。一番上の莢は空っぽで、微細な粒を飛ばした後の姿です。



鉄塔の下へ ↓

道は日当たりの良い尾根道となり、鉄塔のところを目指すようになります。



ヤマツツジ ↓

鉄塔の下あたりで、ヤマツツジの花を見ました。



モチツツジ ↓

今度はモチツツジが出てきます。ツツジの仲間は狂い咲きがあり、霜の中でも咲いているのを時々見かけますね。



サルトリイバラ ↓

こういう斜面には必ずトゲの厄介なこの植物が顔を出してきます。


(この山行をシリーズ化して6記事作ります。)
コメント (2)
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