この6日に、ぴーちゃんさんと白馬猿倉から白馬尻までを歩いてきました。
お天気が大変心配でしたが、なんという運の良さなのか・・・・晴れ上がりこそありませんでしたが、歩行行程中は雨に出遭うことはありませんでした。
当日は我家の前を午前4時25分には出発します。
有料道路をフル利用して目的地に着くつもりでいましたが、途中で道路工事のために通行止めを喰らったりしながらも、9時頃には白馬猿倉の駐車場に着くことが出来ました。
猿倉荘の方に回って、登山届を出してから歩き始めます。
猿倉の駐車場 ↓
天下の白馬岳の登山口ですので、駐車場に入れるかどうか心配していましたが、このところの雨天続きで、人の入りが悪いようで、楽々と入場できました。
ショウキラン ↓
今回も動体視力抜群のぴーちゃんさんが早速駐車場の端で花を見つけてくれました。三河の山ではまだ見たことのないショウキランが、やや花の時季には遅いのですが、それでもきれいなピンク色を見せてくれます。
オニシモツケ ↓
駐車場の縁でオニシモツケも咲き出しています。
猿倉荘 ↓
この脇に公設トイレもあり、用を足し、山荘前で登山届を出してから歩き出します。
登山口 ↓
いよいよ山道に取付きます。足の遅い小生が先頭を歩くことになりますが、花探しではうしろを歩くぴーちゃんさんが殆んどのものを探し出していました。(小生の実感では、およそ95%くらいはぴーちゃんさんが見つけてくれます。)
ウワバミソウ ↓
三河で見かけるものよりも、草全体が大きいですね。
そういえば、こちらで見かけたイタドリもオオイタドリと言う種類で、草丈はゆうに2メートルを超えていました。
ツクバネソウ ↓
やや暗いような感じの林下で、ツクバネソウを見ます。
ブナ ↓
ブナの大木も出てきて、森が深いと感じています。
ギンリョウソウ ↓
ここでは花には遅かったのですが、このあとからギンリョウソウが見飽きるほど出てきます。
ウメガサソウ ↓
花が終わり、若い実をつけ始めています。
このあと、車が通れるような地道の林道歩きに入ります。
鑓温泉の取付き口 ↓
林道から左に分岐して、白馬鑓温泉に行く道が出てきます。
林道歩き ↓
この林道は地道で、業務用の車両のみが走行でき、白馬尻を目指す登山者は歩いて行きます。
タニウツギ ↓
この時はタニウツギの最盛期で、随分たくさんの場面でこの花に出逢いました。
オオバミゾホオズキ ↓
道端の水湿地で、この花を見ていきます。
オオウバユリ ↓
オオウバユリは野太い茎を伸ばしています。
ヤグルマソウ ↓
道端でこの草も随分たくさん見ています。
イワガラミ ↓
20メートルほど離れたところで、イワガラミが咲いています。絡みついているのは岩ではなくて、大木でした。
サワグルミ ↓
先日、近所の公園でシナサワグルミの花を見たところでしたが、ここでは自然界のサワグルミを見ます。
テツカエデ ↓
花房の垂れ下がったものはテツカエデのようです。
クマノミズキ ↓
こちらはクマノミズキでしょうか。よく似たオオカメノキとは少しばかり様子が違います。
サンカヨウ ↓
サンカヨウはここでは花が終わっていて、実のものが出てきます。
お天気が大変心配でしたが、なんという運の良さなのか・・・・晴れ上がりこそありませんでしたが、歩行行程中は雨に出遭うことはありませんでした。
当日は我家の前を午前4時25分には出発します。
有料道路をフル利用して目的地に着くつもりでいましたが、途中で道路工事のために通行止めを喰らったりしながらも、9時頃には白馬猿倉の駐車場に着くことが出来ました。
猿倉荘の方に回って、登山届を出してから歩き始めます。
猿倉の駐車場 ↓
天下の白馬岳の登山口ですので、駐車場に入れるかどうか心配していましたが、このところの雨天続きで、人の入りが悪いようで、楽々と入場できました。
ショウキラン ↓
今回も動体視力抜群のぴーちゃんさんが早速駐車場の端で花を見つけてくれました。三河の山ではまだ見たことのないショウキランが、やや花の時季には遅いのですが、それでもきれいなピンク色を見せてくれます。
オニシモツケ ↓
駐車場の縁でオニシモツケも咲き出しています。
猿倉荘 ↓
この脇に公設トイレもあり、用を足し、山荘前で登山届を出してから歩き出します。
登山口 ↓
いよいよ山道に取付きます。足の遅い小生が先頭を歩くことになりますが、花探しではうしろを歩くぴーちゃんさんが殆んどのものを探し出していました。(小生の実感では、およそ95%くらいはぴーちゃんさんが見つけてくれます。)
ウワバミソウ ↓
三河で見かけるものよりも、草全体が大きいですね。
そういえば、こちらで見かけたイタドリもオオイタドリと言う種類で、草丈はゆうに2メートルを超えていました。
ツクバネソウ ↓
やや暗いような感じの林下で、ツクバネソウを見ます。
ブナ ↓
ブナの大木も出てきて、森が深いと感じています。
ギンリョウソウ ↓
ここでは花には遅かったのですが、このあとからギンリョウソウが見飽きるほど出てきます。
ウメガサソウ ↓
花が終わり、若い実をつけ始めています。
このあと、車が通れるような地道の林道歩きに入ります。
鑓温泉の取付き口 ↓
林道から左に分岐して、白馬鑓温泉に行く道が出てきます。
林道歩き ↓
この林道は地道で、業務用の車両のみが走行でき、白馬尻を目指す登山者は歩いて行きます。
タニウツギ ↓
この時はタニウツギの最盛期で、随分たくさんの場面でこの花に出逢いました。
オオバミゾホオズキ ↓
道端の水湿地で、この花を見ていきます。
オオウバユリ ↓
オオウバユリは野太い茎を伸ばしています。
ヤグルマソウ ↓
道端でこの草も随分たくさん見ています。
イワガラミ ↓
20メートルほど離れたところで、イワガラミが咲いています。絡みついているのは岩ではなくて、大木でした。
サワグルミ ↓
先日、近所の公園でシナサワグルミの花を見たところでしたが、ここでは自然界のサワグルミを見ます。
テツカエデ ↓
花房の垂れ下がったものはテツカエデのようです。
クマノミズキ ↓
こちらはクマノミズキでしょうか。よく似たオオカメノキとは少しばかり様子が違います。
サンカヨウ ↓
サンカヨウはここでは花が終わっていて、実のものが出てきます。