ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

付近を散歩:これで ”ぶちょうほうのさんぽみち” らしく・・・・

2017-01-27 10:46:16 | 草花
孫がインフルエンザに罹り、学校には行けないので、我が家に来ています。
爺婆は年末に予防注射を済ませていますので、多分うつることはないでしょう。
そんなことで孫の様子を見ながら家で過ごしていますが、孫の来る一日前に、付近を一周り歩いて来ました。
そんな景色をレポートするのも、”ブログの表題通り”で”、良いかなと思いました。
足跡 ↓

約3時間ほど歩き、15.5km歩いたことになったようで、歩行数は20,600歩でした。
歩幅を見ると、山を歩く時と違って、相当広くなっています。

ソシンロウバイ ↓

歩き始めてすぐに見かけたのは、民家の庭先から歩道にせり出して咲いていたソシンロウバイでした。
未だ花が新しくて、開ききっていない感じですね。



公園の団栗 ↓

公園に行くと、小さい団栗がたくさん落ちています。クヌギの大粒の団栗はもう水気が無くて、カサカサに乾いていました。



気根 ↓

地面にごつごつと出ているのは、ラクウショウ(落羽松)の気根です。



クロガネモチ ↓

木にはたくさんの実がこれ見よがしに生っていますが、小鳥が食べに来ないのはどういうことなのでしょうね。 余程まずいのか、それともこれから食べごろになるのか、または毒があるのでしょうか。



公園のソシンロウバイ ↓

公園の心当たりの場所に来ると、ソシンロウバイは未だ蕾でした。
ここには5-6本の木が植えられていますが、瀕死の状態でした。夏の日照りがきつすぎるのでしょうね。



メタセコイア ↓

青空にメタセコイアが存在感を示しますが、よく見ると成長を抑制させているようです。
恐らく付近の民家から、落葉について苦情でも出ているのでしょうね。
そう考えると、この木がかわいそうになります。



ヤナギ ↓

柳の枝はしなやかに風と戯れています。



民家の枇杷の花 ↓

これはもう少し近づいて撮りたかったのですが、他人の家のことですので、諦めます。



四季桜 ↓

10月頃から咲き出す桜ですが、もう花の末期になっているようです。



三角点 ↓

ここが地図に標記されている標高21.6mの四等三角点のようです。



クズの実の莢 ↓

葉が落ちて、こういうみすぼらしい姿をさらしているのを見ますと、あの”吉野葛”とはずいぶん趣が違うと思いますね。

コメント (10)
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