ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

1/6日 再び大原調整池に シモバシラのア・ラ・カルト

2017-01-07 07:12:50 | 草花
このひとつ前の記事では元日の朝に、初日の出と富士山を見た後、場所を大原調整池に移して、そこでシモバシラの氷柱探しをやって、不発に終わりました。

一昨日の晩のこと、新城のお友達から、気温が下がるので、今度こそシモバシラ(の氷柱)が出来そうだという情報を頂きました。
昨日は朝から孫たちが乗り込んでくる日でしたが、孫の応対を山の神様に丸投げして、小生は早起きして、また大原調整池に行ってきました。

5日ぶりの訪問で、この草(につく氷柱をみるただそれだけ)のために出かけてきたわけですので、これは他人様から見たら、馬鹿々々しい道楽でしょうね。

大原調整池 ↓



池の向こうに奥三河の山々が見えていますので、ズームアップしてみます。



奥三河の山々 ↓

ここがそれほど高い場所ではないので山岳景観を見渡す絶好の場所という訳でもありませんが、見えていたのはなじみのある山塊でした。



次にいろいろあったシモバシラの氷柱を記述なしで並べます。





















小生の他にも年配の男性が二人いましたが、彼らはじっくりと腰を据えて撮っていました。
一人は三脚を据えてやっていましたが、小生はパッ・パッと撮ってすぐにその場を離れました。




マンリョウ ↓

このマンリョウを撮った後は、家に孫たちが来ているので家路を急ぎました。
コメント (10)
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