一昨日、100名近くの皆さんに祝っていただき無事「10周年感謝の集い」を開催することが出来ました。周りからは、5年目の時、「5周年しないの?」って言われましたが、正直、そんな気持ちにはなれなかったことを覚えています。まだ皆さんをお呼びしてお披露目するほど会社としてやっていない、という気持ちがあったからです。
今回も昨年で10年に入り、このような周年行事は10年が終わってからすると聞いていましたので、今年初めから気にはなっており、しなくてはいけないなーという気持ちではありましたが・・・
しかし、今年はスタートから、会社の体制、社員の意識教育、営業など、この10年という節目をしっかり意識して仕事をしてきましたので、「10周年は是非ともやろう」という気分になってきていました。
そしていよいよ秋ぐらいにと考えていたことを10月にしようと決めてから、何やかやと準備に追わ日々でした。しかし、実に社員がよくやってくれました。それぞれの分野をきちっと実行してくれ、5人の社員ですので、全員、“パーティとはこうやってするのだ”と学んでくれたと思います。
まず、開場と日にちの決定。時間を含めてこれらを決定するのがなかなか難しかったです。最終的には、女性経済フォーラムで15年以上会場としてお世話になっているANAクラウンプラザホテルに決め、日にちは11日に決定、時間は夕方16時からのスタートにしました。
私はたくさんのパーティに出ていますので、私のイメージを伝え、トータルの時間、構成、会費の額、お客様の選定、お土産など、どのようにすれば、ビスネットらしい、心のこもった感謝を表す会ができるかを社員といっしょに考えて実行に移していきました。
ご案内を出すリスト、案内状の文面、紙、封筒、ご来賓をだれにするか、1時間半をどのような進行するか、10年のあゆみのVTRを作るか、お土産は何にするか、それに入れるメッセージは・・・などなど9月に入ってからは仕事の合間に考え、指示を出し、来賓へのご挨拶などは私が行き、というようにバタバタと時間は過ぎていきました。
当日ホテルを使ったことと、10年の歩みのVTRを作ってもらったこと、司会、お土産以外は、すべて手作り。案内状の紙の色はどうしよう、紙質は、お土産に付けるメッセージカードは少し光る紙にしようとか、大変でしたが、結構楽しい時間でもありました。
お出ししたご案内状の返信に書かれたメッセージを読むのも楽しみのひとつでした。どうしても行かれないけれど暖かいお言葉をいただいた方、お忙しいなか、東京から早く帰ってきて駆けつけてくださる方、父の葬儀の時もそうでしたが、お忙しいなか、わざわざ時間を使って出席くださる方には、本当に感謝です。本当に嬉しいものです。
最終的にはお客様約85名、スタッフ、お手伝いの方入れて約100名の会になりました。
全部準備が終わって、最後の私の役割は、当日の挨拶。2週間ぐらい前から考え出して、今回は言わなくてはいけないことを落としてはいけないので、一応原稿を作り、最後のお礼の挨拶をする桑野と調整。
実は、前日までパーティの日にちを決める前から計画していた旅行に行っていたので、帰りの飛行機の中で、頭の中でですが、何度も練習。言う順番をしっかり入れ込んで、よしOK
さて、当日です。社員はすべて13時にはホテルに行って準備。私は14時に行ってすべてをチェック。皆よく動いてくれました。
VTRも最後まで修正があったりで(実は、まったくの素人の方に頼んで作ってもらったので、ビスネットの担当の社員が随分がんばってくれ、最後の修正の時は夜中まで製作者に付き合って作り上げてくれたのです)心配しましたが、これまでのビスネットの活動が分かっていただけるいいものができましたので、練習で移してみてこれもOK
さあ、16時10分前、取締役3名が皆様をお迎え。ご来賓には福岡県海老井副知事、ふくやの川原社長、乾杯はibb fukuokaでお世話になった廣田社長、そしてたくさんの方々に祝っていただきました。
「わいわい塾」出演企業さん、会員さんの出席、「なっとく!商品」認定企業さんの展示、開発に携わった大山町の梅ジュースのご提供、行政の方、古くから久留を応援してくださっている方々も駆けつけてくださり、本当に皆さんから暖かいお言葉をいただき、あっという間の、本当に楽しいパーティでした。
一応、私の初めの挨拶も何とか言いたいことは言えましたし、VTRも好評、親しい友達からも「ビスネットでこういう仕事していたのねー」と分かっていただいたようだし・・・最後の桑野の挨拶もばっちり。そして、17時、皆さんに感謝しつつお送りして終わった17時20分頃、ホッとして足が痛くて床に座りたいほど疲れていることに気付いたという次第。
今回、本当に10周年のパーティをして良かったと思っています。VTRを見てその当時を思い出してちょっと涙ぐんでみたり、私の挨拶でもまず初めに助けていただいた3人の方に感謝と言いましたように、「お世話になったなー。ご支援いただいたなー」という思いがこみ上げてきますし、ひとつの区切り、これからに向かっての新たなバネ、という意味でも良かったと思います。
ビスネット、これからもがんばります20周年の時には皆さんをご招待できますように・・・
今回も昨年で10年に入り、このような周年行事は10年が終わってからすると聞いていましたので、今年初めから気にはなっており、しなくてはいけないなーという気持ちではありましたが・・・
しかし、今年はスタートから、会社の体制、社員の意識教育、営業など、この10年という節目をしっかり意識して仕事をしてきましたので、「10周年は是非ともやろう」という気分になってきていました。
そしていよいよ秋ぐらいにと考えていたことを10月にしようと決めてから、何やかやと準備に追わ日々でした。しかし、実に社員がよくやってくれました。それぞれの分野をきちっと実行してくれ、5人の社員ですので、全員、“パーティとはこうやってするのだ”と学んでくれたと思います。
まず、開場と日にちの決定。時間を含めてこれらを決定するのがなかなか難しかったです。最終的には、女性経済フォーラムで15年以上会場としてお世話になっているANAクラウンプラザホテルに決め、日にちは11日に決定、時間は夕方16時からのスタートにしました。
私はたくさんのパーティに出ていますので、私のイメージを伝え、トータルの時間、構成、会費の額、お客様の選定、お土産など、どのようにすれば、ビスネットらしい、心のこもった感謝を表す会ができるかを社員といっしょに考えて実行に移していきました。
ご案内を出すリスト、案内状の文面、紙、封筒、ご来賓をだれにするか、1時間半をどのような進行するか、10年のあゆみのVTRを作るか、お土産は何にするか、それに入れるメッセージは・・・などなど9月に入ってからは仕事の合間に考え、指示を出し、来賓へのご挨拶などは私が行き、というようにバタバタと時間は過ぎていきました。
当日ホテルを使ったことと、10年の歩みのVTRを作ってもらったこと、司会、お土産以外は、すべて手作り。案内状の紙の色はどうしよう、紙質は、お土産に付けるメッセージカードは少し光る紙にしようとか、大変でしたが、結構楽しい時間でもありました。
お出ししたご案内状の返信に書かれたメッセージを読むのも楽しみのひとつでした。どうしても行かれないけれど暖かいお言葉をいただいた方、お忙しいなか、東京から早く帰ってきて駆けつけてくださる方、父の葬儀の時もそうでしたが、お忙しいなか、わざわざ時間を使って出席くださる方には、本当に感謝です。本当に嬉しいものです。
最終的にはお客様約85名、スタッフ、お手伝いの方入れて約100名の会になりました。
全部準備が終わって、最後の私の役割は、当日の挨拶。2週間ぐらい前から考え出して、今回は言わなくてはいけないことを落としてはいけないので、一応原稿を作り、最後のお礼の挨拶をする桑野と調整。
実は、前日までパーティの日にちを決める前から計画していた旅行に行っていたので、帰りの飛行機の中で、頭の中でですが、何度も練習。言う順番をしっかり入れ込んで、よしOK
さて、当日です。社員はすべて13時にはホテルに行って準備。私は14時に行ってすべてをチェック。皆よく動いてくれました。
VTRも最後まで修正があったりで(実は、まったくの素人の方に頼んで作ってもらったので、ビスネットの担当の社員が随分がんばってくれ、最後の修正の時は夜中まで製作者に付き合って作り上げてくれたのです)心配しましたが、これまでのビスネットの活動が分かっていただけるいいものができましたので、練習で移してみてこれもOK
さあ、16時10分前、取締役3名が皆様をお迎え。ご来賓には福岡県海老井副知事、ふくやの川原社長、乾杯はibb fukuokaでお世話になった廣田社長、そしてたくさんの方々に祝っていただきました。
「わいわい塾」出演企業さん、会員さんの出席、「なっとく!商品」認定企業さんの展示、開発に携わった大山町の梅ジュースのご提供、行政の方、古くから久留を応援してくださっている方々も駆けつけてくださり、本当に皆さんから暖かいお言葉をいただき、あっという間の、本当に楽しいパーティでした。
一応、私の初めの挨拶も何とか言いたいことは言えましたし、VTRも好評、親しい友達からも「ビスネットでこういう仕事していたのねー」と分かっていただいたようだし・・・最後の桑野の挨拶もばっちり。そして、17時、皆さんに感謝しつつお送りして終わった17時20分頃、ホッとして足が痛くて床に座りたいほど疲れていることに気付いたという次第。
今回、本当に10周年のパーティをして良かったと思っています。VTRを見てその当時を思い出してちょっと涙ぐんでみたり、私の挨拶でもまず初めに助けていただいた3人の方に感謝と言いましたように、「お世話になったなー。ご支援いただいたなー」という思いがこみ上げてきますし、ひとつの区切り、これからに向かっての新たなバネ、という意味でも良かったと思います。
ビスネット、これからもがんばります20周年の時には皆さんをご招待できますように・・・
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