久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

大好きな食パンの話

2007-10-17 17:08:39 | Weblog
 朝食はパン食です。お米も大好きですが、パンも大好きです。特に朝食は食パン。他の家族は、デニッシュやロールなどいろいろなパンを食べますが、私はよほどのことがない限り食パンを買ってきます。
 これだけ食パンが好きなので、どこのでもいいわけではありません。私が一番気にいっているのは、アペティートのカントリーホワイトです。グランドホテルやニューオータニのイギリスパンも好きです。駅によくあるヴァン・・・というパン屋さんのもgood。でも何といってもアペティートのは、オーブントースターで軽く焼いて、バターをぬって、それがしみ込んだ時の味が、何ともたまらないのです。軽さといい、柔らかさといい、私の中ではナンバーワンです。

 それなのに数日前、とてもくやしいことがありました。

地下街のアペティートでよくパンを買うのですが、先にも書いたように食パンは私しか食べないので、6枚は多いのです。それで、前に書いた所はすべて3枚のが売っている所です。アペティートにも3枚のが置いてあるのですが、夕方行くと売り切れてないことがあります。しかし、6枚のをレジに持って行って、「これの3枚だけください」というと、初めはごちゃごちゃ言っていたのですが、2度目からはスムーズにちゃんとビニールの手袋をはめて3枚だけを袋に入れて、半分の価格で売ってくれていたのです。
 それが、先日、いつものように頼むと、「できません」と言うではありませんか。「いや、いつも分けてもらってます」と言っても、「前はそうかもしれませんができません」と言って、とうとう泣く泣く6枚のを買ってくることになったのです。
 勿論、パンを冷凍することも知っています。でもやっぱり、できたてとはいいませんが、パンは新しいのがおいしいと思います。こんなに恋い焦がれている食パンなのに・・・

 どうして、物を売る所は、もっとお客様に添えないのかなと思います。無茶なことを言うつもりはありません。勿論勝手な要求をするお客もいるので、売る方も大変だとあ思いますが、お客を見れば、ちょっと話せば、この人が無茶を言っているのか、お願いしているのかは分かると思うのですが。好きな所だけにくやしいー。
 福ビルにも同じ店があるので、こちらはどのような対応をするか試してみようと思っています。

 岩田屋に入っている、Aという店、Hという店は、まったく3枚のは置いていませんし、尋ねたり、お願いしても全くダメの一言。こんな所では買いません。結局、他の家族のもここでは買わないようにしています。
 
 たくさんある店の中で、消費者はこんなちょっとしたことで、店を選んだり、よそに行ったりしているのではないでしょうか。
 お店の方へ、まだ他にお客さんが来ているから、わがままなお客は来なくていいですか?一人でも多くのお客さんに好かれる、ファンになってもらう店づくり、接客をしなくていいのでしょうか


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