一昨日、この1年間係わってきた大山町の高級梅ジュースの完成報告会に、またもや車を飛ばして行ってきました。
昨年の6月、本当に突然、経済産業局の農商工連携事業で、大山町の梅を使った高級梅ジュースを作りたいので、委員として係わってほしいと頼まれ、あまりよく分からないまま、大雨の日、初会合に行ったのを今でも覚えています。
それから約1年、2か月に1度ぐらいの割合で計6回の会議を重ね、やっとこのたび完熟梅のジュ-スとソースが完成しました。
昨日の会議には、九州経済産業局から3名、大分県の産業科学技術センターの方も3名来られて、最終報告会とジュース・ソースのお披露目となりました。
報告会では、これまでの経緯が報告され、私は、消費者の立場からの係わりと、アンケートやモニターをさせていただいたので、調査報告と同時に、このような開発には、いかに早い段階から消費者の声を聞くことが大切かを話しました。
前回の会議までは、ジュースやソースの味まではほぼ決まっていたのですが、どのようなボトルにするのかは、「このようなのがいいのでは」というところまでは意見として出ていましたが、今回初めて見ることになりました。特にジュースの方は、ちょっと今までのジュースとは思えないようなビンになっており、ネーミングやラベルもなかなかお洒落で、高級感が出ていました。
正式な名前は「おおやま樹上完熟梅ジュース」。本当に樹でしっかり完熟した梅のジュースなのです。ですから、これまでのような透明ではなく、とてもきれいな黄色。それに黒のラベルがとても合っています。
会議の後、懇親会では、このジュースで乾杯。勿論、ビールや前に開発・発売されて有名になっている梅酒などもあったのですが、今回のジュース、食事といっしょに取ってもおいしいんです。パーティなどでアルコールが飲めない時にジュースやウーロン茶を飲みますが、食事に合う、おいしいと思って飲むジュースはあまりありません。
そういう時に喜ばれるジュースになればいいなと思っています。
今回の経験で分かったことは、ゼロの状態から商品が出来るまで係わらせていただくと、商品に愛着がわくということです。何とか売れてほしい、売れるお手伝いをしよう、と思ってしまいます。
さあ、6月の販売に向けて私もできるだけのお手伝いをしようと思っています。
昨年の6月、本当に突然、経済産業局の農商工連携事業で、大山町の梅を使った高級梅ジュースを作りたいので、委員として係わってほしいと頼まれ、あまりよく分からないまま、大雨の日、初会合に行ったのを今でも覚えています。
それから約1年、2か月に1度ぐらいの割合で計6回の会議を重ね、やっとこのたび完熟梅のジュ-スとソースが完成しました。
昨日の会議には、九州経済産業局から3名、大分県の産業科学技術センターの方も3名来られて、最終報告会とジュース・ソースのお披露目となりました。
報告会では、これまでの経緯が報告され、私は、消費者の立場からの係わりと、アンケートやモニターをさせていただいたので、調査報告と同時に、このような開発には、いかに早い段階から消費者の声を聞くことが大切かを話しました。
前回の会議までは、ジュースやソースの味まではほぼ決まっていたのですが、どのようなボトルにするのかは、「このようなのがいいのでは」というところまでは意見として出ていましたが、今回初めて見ることになりました。特にジュースの方は、ちょっと今までのジュースとは思えないようなビンになっており、ネーミングやラベルもなかなかお洒落で、高級感が出ていました。
正式な名前は「おおやま樹上完熟梅ジュース」。本当に樹でしっかり完熟した梅のジュースなのです。ですから、これまでのような透明ではなく、とてもきれいな黄色。それに黒のラベルがとても合っています。
会議の後、懇親会では、このジュースで乾杯。勿論、ビールや前に開発・発売されて有名になっている梅酒などもあったのですが、今回のジュース、食事といっしょに取ってもおいしいんです。パーティなどでアルコールが飲めない時にジュースやウーロン茶を飲みますが、食事に合う、おいしいと思って飲むジュースはあまりありません。
そういう時に喜ばれるジュースになればいいなと思っています。
今回の経験で分かったことは、ゼロの状態から商品が出来るまで係わらせていただくと、商品に愛着がわくということです。何とか売れてほしい、売れるお手伝いをしよう、と思ってしまいます。
さあ、6月の販売に向けて私もできるだけのお手伝いをしようと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます