久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

まだまだがんばらなくては・・・

2018-05-23 11:44:42 | Weblog
 今週月曜日、待ちに待った、眼科検診の日でした。先月経験した人から話を聞いたり、本を読んで情報を収集。白内障手術の多焦点レンズを入れることに決めたのです
 
 検査には2件病院を回り、1件目は入院施設がないのと私の仕事・生活には合わない準備を要求されたので、もう1件受診。こちらは、福岡でも有名な病院だけあって、対応もきちっとしているし、私の意向もよく聞いてくれて、手術前検査日、入院の予約もスムーズに出来ました

 その手術のための検査が昨日。この日も仕事の合間を縫ってなので、午前中に午後一番に検査をしてもらう予約を取りに行き、一旦仕事に帰って、午後から検査に。4時半には県の大事な会議があるので、4時には終わるように頼んでいたら、14時一番の検査にしてくれ、予定より20分前には終わることができました
 検査の間も「ここで少しお待ちください」「次検査の者が変わりますので」とか「4時までに終わることはしっかり聞いております」など連絡もよく行き届いており、これで安心して手術を受けられる病院だなーと思いました。(担当の先生はちょっとぶっきらぼうでしたが・・・)

 
 ということで、6月中旬に約1週間入院します。白内障の手術は10分~15分で出来る手術で、日帰りするとも聞いていましたが、用心してか、続けて両目するのでそうなのか、1週間の入院が必要だそうです。
 
 それにしても科学技術の進歩は素晴らしいですね。近眼も老眼もクリアできるレンズを入れるのだそうです。この先端医療手術は保険はききませんが、幸い民間の保険に入っていたので、その費用は全額出ます。これもやってみようというきっかけになりました。
 それ以上に、中学から近眼、高校からコンタクトという生活をして、コンタクトの恩恵は受けていますが、トラブルもありお金もかかっていて、決して快適ではありませんでした。
 もうそれから解放されるのです。コンタクトもメガネもなくて、遠くも近くも見える生活。どんなに快適でしょうか。
 たぶんコンタクトを使ったことがない方には分からないと思います。ゴミが入った時の痛さ、ズレた時の大変さ、失くしたり、洗面所で流してしまった時の悔しさ、本当にコンタクトがない生活は考えられないだけに大変な思いもたくさんしてきました


 勿論、手術してみないと分かりませんが、よくなれば見かけは何も変わらなくて、周りの人には分かりませんが、きっと言い広めて回りたいほどの喜びだと思います。今から楽しみです。もう少し、仕事もいろいろいな活動もがんばれるかなと思っていますので、そのための一助にはなると思います


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