久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

書きたいことは山ほどあれど・・・

2011-11-09 14:27:34 | Weblog
 次々にいろいろな経験をして、そのたびに考えること、新しい発見あり、で、書きたいことは山ほどありますが、暇がない

 11月3日~5日の3日間、マリンメッセで、西部ガス主催のガスフェアが開催されました。以前からこのガスフェアには、消費者として勉強に行っていました。今年、ふと考えて、「なっとく!認定商品」も14品目になったので、この“なっとく”をもっと広げる意味でも一同に紹介する場がないだろうかと思い、西部ガスさんに出店のお願いをしてみました。
 毎年このフェアには約3万人の方々が来場されるということで、ここの出店は狭き門。今回は初めてということもあって、初めは断られたのですが、何とかお願いして、三角形の小さなスペースでの出店となりました。

 決まってからが大変。この狭いスペースでどのようにして“なっとく”をアピールするか。考えに考えた末、3日間10社の企業さんに日替わりで出店してもらうことにしました。そして、我々はその脇で、“なっとく”をアピールするという計画。

 プレオープンが11月2日午後3時からで、それまで約1か月半ほど、社員がよくがんばってくれました。西部ガスの説明会に行ったり、企業さんとの打ち合わせ、ビスネットのポップ作り、本当に大変だったと思います。特に大変だったのは、普通の出店は1企業だけ。うちは、10社の企業さんが出たり入ったり。ですから搬入、搬出の手配、駐車場の確保、IDパスの受け渡し、大きなフェアですので、細かいルールが提示されます。それを本当に良く聞いて、また担当者に確認しながら、またそれを10社の企業さんに伝える、という仕事をよくやれたと思います。
 これは本当に当社にとっていい経験になりました

 実は、かく言う私は、2日のプレオープンには参加して飾り付けや動きのチェックをしましたが、本番の3日から随分前から決めていた旅行に。ですから、私を除く全社員で、休みの日も返上してがんばってくれました。
 小さなスペースで、企業さんは十分なアピールができなかったかもしれませんが、何しろ大変なお客様で、まず出店することが出来ただけでも良かったと喜ばれたのが救いでした。ビスネットのアピールもそこそこできたのではないかと思っています。

 「いい商品・サービス、そしてがんばっているいい企業さんを応援していきたい、消費者に紹介していきたい」というのがビスネットの思います。これからもこの思いを仕事にしていこう、と新たに考えさせられたフェアでした


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