今朝の恥ずかしかったこと!
いつもの通り起きて、朝食、用意を済ませ、いつもより新聞2紙を丁寧に読み過ぎて、1,2分ほど家を出るのが遅くなってしまいました。
途中で電車の時間が気になり足早に歩いたのですが、駅の前の信号に捕まってしまい、案の定電車が入って来るのが見えました。信号が変わったと同時にダッシュ。普段は走らないように気を付けているのですが、この電車に乗るために定時に起きてここまで来たのに、これから10分駅で待つなんて・・・
エスカレータも2段飛びぐらいで上がり電車の前へ。少し閉まりかけたのをあわよく開けてくれてセーフ。息切れしながらホッとしていると、「駆け込み乗車は他のお客様のご迷惑になります。ご注意ください」とアナウンス。今日はなぜか私しか駆け込んだ人はいなく、明らかに私への注意。恥ずかしくて顔から火が出そうでしたが、聞こえなかったふりを・・・あー恥ずかしかった
この前の土、日、以前から計画していた「五ヶ瀬ワイナリーツアー」を決行。両日とも天気が良く、最高の行楽日和でした。
五ヶ瀬ワイナリーさんとのご縁は、「わいわい塾」の会員さんの中に五ヶ瀬出身の方がおられ、とてもがんばっていらっしゃるのでと紹介されたのがご縁でした。
今年2月に「わいわい塾」に出ていただき、すぐに「なっとく!商品」にチャレンジ。なっとく!認定を好成績で取られました。
それからお付き合いが始まり、福岡に来られた時はお会いしたり、五ヶ瀬のワインとカンパチセットの販売の時は真っ先に注文したり、五ヶ瀬のファンになっていきました。
そのうち、折角だったら、ワインを作られている五ヶ瀬に行ってみようじゃないかという話になり、11月の3,4日に決定。それから「わいわい塾」の会員さんに呼びかけたり、なっとく!認定企業さんに声をかけたり、準備を進めてきました。
そして、当日。最終的に10名が行くことになり、3日は高速バスで行くもの、車で行くものに分かれて、お昼に現地集合。
宮崎というと福岡からは遠いイメージがありますが、思ったよりも近く、熊本、御船インターで降りて1時間半ぐらいでしょうか。今回、私は社員の車で行きましたが、途中休憩を入れて3時間ぐらいでした。秋の野山、少し紅葉しかけた景色を楽しみながら楽しいドライブでした。
福岡からのバス組もほとんどいっしょぐらいに到着。バス組は支配人宮野さんに高速バスが着く役場前まで車で迎えに来ていただき、集合。
まず、会議室でこの地の気候やブドウ栽培の歴史をお聞きし、その後、工場、ブドウ畑の見学。すでにブドウの収穫もワイン作りも終わっていましたが、こういう地でブドウが栽培され、そして、こういう工程でワインが作られているのか、ということをじっくり見ることができてとてもいい経験になりました。
伺った日も天気は良く日差しは強かったのですが、空気が澄んでさわやかで、500mぐらい高い所からの眺めはそれは素晴らしいものでした。いつも九重の方から眺めている阿蘇の外輪山を反対側から見るという初体験。山々が本当にきれいに見えました。
さあそれからお待ちかねの昼食。地元の食材を使ったバイキング料理です。きのこ、野菜を使った天ぷらや煮物、デザートはワインを使ったワインわらび餅などいい味付けの本当においしい料理でした。
その後はお買い物タイム。いろいろなワインを試飲したり、ワインのおつまみを買ったり、この朝採れたての椎茸、柿など皆さんたくさんお買物されていたようでした。
4時過ぎ、日帰り組を送って、泊り組は宿へ。ワイナリーからは車で10分ぐらい離れている、宮野さんのご紹介の木地屋へ。まずは温泉にゆっくり入って、夜は宴会。
宮野さんにはたくさんのワインを差し入れしていただいただけではなく、女性7名のお相手をしていただき、遅くまでおしゃべりに花が咲きました。
今回一番驚いたのは、「わいわい塾」会員さんで、84才の方の参加があり、この方の元気のいいことにびっくり。お酒もワイン、焼酎なんでも飲まれるし、おしゃべりが楽しいのです。耳もよく聞こえておられる上に返される会話のキビがすごい!皆涙が出るほど笑い転げていました。
次の日は、さすがに84才の方とお友達は宿でゆっくりされて、残りの4名は、車で20分ほどの高千穂へ。まず、今は廃線になって、観光で運行している「あまてらす鉄道」に乗りに。遊園地の列車のようなオープンの車両に乗客30名ほどでしょうか、約30分の乗車です。
途中、トンネルがあり、その中ではイルミネーションが工夫されたり、100m以上ある鉄橋の真ん中で停車して観光案内。少し紅葉した木々や渓谷など素晴らしい景色でした。
その後、高千穂峡まで足をのばし、散策。滝を見たり、渓谷を覗いたり。
帰りはまたバス組と車に分かれて解散。思ったよりも近く、五ヶ瀬ワイナリーさんには歓待され、素晴らしい秋の2日になりました。
いつもの通り起きて、朝食、用意を済ませ、いつもより新聞2紙を丁寧に読み過ぎて、1,2分ほど家を出るのが遅くなってしまいました。
途中で電車の時間が気になり足早に歩いたのですが、駅の前の信号に捕まってしまい、案の定電車が入って来るのが見えました。信号が変わったと同時にダッシュ。普段は走らないように気を付けているのですが、この電車に乗るために定時に起きてここまで来たのに、これから10分駅で待つなんて・・・
エスカレータも2段飛びぐらいで上がり電車の前へ。少し閉まりかけたのをあわよく開けてくれてセーフ。息切れしながらホッとしていると、「駆け込み乗車は他のお客様のご迷惑になります。ご注意ください」とアナウンス。今日はなぜか私しか駆け込んだ人はいなく、明らかに私への注意。恥ずかしくて顔から火が出そうでしたが、聞こえなかったふりを・・・あー恥ずかしかった
この前の土、日、以前から計画していた「五ヶ瀬ワイナリーツアー」を決行。両日とも天気が良く、最高の行楽日和でした。
五ヶ瀬ワイナリーさんとのご縁は、「わいわい塾」の会員さんの中に五ヶ瀬出身の方がおられ、とてもがんばっていらっしゃるのでと紹介されたのがご縁でした。
今年2月に「わいわい塾」に出ていただき、すぐに「なっとく!商品」にチャレンジ。なっとく!認定を好成績で取られました。
それからお付き合いが始まり、福岡に来られた時はお会いしたり、五ヶ瀬のワインとカンパチセットの販売の時は真っ先に注文したり、五ヶ瀬のファンになっていきました。
そのうち、折角だったら、ワインを作られている五ヶ瀬に行ってみようじゃないかという話になり、11月の3,4日に決定。それから「わいわい塾」の会員さんに呼びかけたり、なっとく!認定企業さんに声をかけたり、準備を進めてきました。
そして、当日。最終的に10名が行くことになり、3日は高速バスで行くもの、車で行くものに分かれて、お昼に現地集合。
宮崎というと福岡からは遠いイメージがありますが、思ったよりも近く、熊本、御船インターで降りて1時間半ぐらいでしょうか。今回、私は社員の車で行きましたが、途中休憩を入れて3時間ぐらいでした。秋の野山、少し紅葉しかけた景色を楽しみながら楽しいドライブでした。
福岡からのバス組もほとんどいっしょぐらいに到着。バス組は支配人宮野さんに高速バスが着く役場前まで車で迎えに来ていただき、集合。
まず、会議室でこの地の気候やブドウ栽培の歴史をお聞きし、その後、工場、ブドウ畑の見学。すでにブドウの収穫もワイン作りも終わっていましたが、こういう地でブドウが栽培され、そして、こういう工程でワインが作られているのか、ということをじっくり見ることができてとてもいい経験になりました。
伺った日も天気は良く日差しは強かったのですが、空気が澄んでさわやかで、500mぐらい高い所からの眺めはそれは素晴らしいものでした。いつも九重の方から眺めている阿蘇の外輪山を反対側から見るという初体験。山々が本当にきれいに見えました。
さあそれからお待ちかねの昼食。地元の食材を使ったバイキング料理です。きのこ、野菜を使った天ぷらや煮物、デザートはワインを使ったワインわらび餅などいい味付けの本当においしい料理でした。
その後はお買い物タイム。いろいろなワインを試飲したり、ワインのおつまみを買ったり、この朝採れたての椎茸、柿など皆さんたくさんお買物されていたようでした。
4時過ぎ、日帰り組を送って、泊り組は宿へ。ワイナリーからは車で10分ぐらい離れている、宮野さんのご紹介の木地屋へ。まずは温泉にゆっくり入って、夜は宴会。
宮野さんにはたくさんのワインを差し入れしていただいただけではなく、女性7名のお相手をしていただき、遅くまでおしゃべりに花が咲きました。
今回一番驚いたのは、「わいわい塾」会員さんで、84才の方の参加があり、この方の元気のいいことにびっくり。お酒もワイン、焼酎なんでも飲まれるし、おしゃべりが楽しいのです。耳もよく聞こえておられる上に返される会話のキビがすごい!皆涙が出るほど笑い転げていました。
次の日は、さすがに84才の方とお友達は宿でゆっくりされて、残りの4名は、車で20分ほどの高千穂へ。まず、今は廃線になって、観光で運行している「あまてらす鉄道」に乗りに。遊園地の列車のようなオープンの車両に乗客30名ほどでしょうか、約30分の乗車です。
途中、トンネルがあり、その中ではイルミネーションが工夫されたり、100m以上ある鉄橋の真ん中で停車して観光案内。少し紅葉した木々や渓谷など素晴らしい景色でした。
その後、高千穂峡まで足をのばし、散策。滝を見たり、渓谷を覗いたり。
帰りはまたバス組と車に分かれて解散。思ったよりも近く、五ヶ瀬ワイナリーさんには歓待され、素晴らしい秋の2日になりました。
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