次の謎解きは「小さな園の大きな秘密」。青森県平川市にある
『盛美園』という広い庭園を舞台にしたファンタジックな物語だ。
そこには美しい建物が建っており、もちろん謎解きにも一役買って
いる。
本来は現地を探索しながら謎解きをするゲームなのだが、それを
ヴァーチャル化したもの。実際に歩いてみたいなあと思わせる
場所だった。青森までは到底行けないのだけれどね。
当然のように邪魔をするドーラ
次の謎解きは「小さな園の大きな秘密」。青森県平川市にある
『盛美園』という広い庭園を舞台にしたファンタジックな物語だ。
そこには美しい建物が建っており、もちろん謎解きにも一役買って
いる。
本来は現地を探索しながら謎解きをするゲームなのだが、それを
ヴァーチャル化したもの。実際に歩いてみたいなあと思わせる
場所だった。青森までは到底行けないのだけれどね。
当然のように邪魔をするドーラ
出かけることができないので、うちで何をやっているかといえば
音訳の校正と、その合間に自宅用キットでの謎解きだ。
今回は、クリアファイルと冊子がセットになった小さい謎解き。
愛知県の「博物館・明治村」で毎年開催される現地体験型の
謎解きゲームを本家とした、いわばスピンオフ的な作品である。
主人公は、本家の名探偵 "不知火奇十郎" の飼い猫 "ワガハイ"だ。
彼が飼い主の不知火探偵に手紙を届けるというストーリーは、
シンプルだし、謎も易しい。
でも、最後はちょっと苦戦した。しわくちゃになった冊子は、
その闘いのあと。
タカラッシュの謎解き、次は千葉県の内房線を使った『ちばたん』
に出かける予定だったが、新型コロナ流行のせいで、遠出は無理と
なってしまった。謎解き用のキットをすでに買ってあるんだけどなあ。
仕方がないので、バーチャルタイプをやってみることにした。
石川県加賀市の山代温泉が舞台の『消えた記憶と言葉のくすり』と
いうのを通販で購入した。
もともとは現地に出向いて、実際の街を歩きながら解いていくゲーム
だが、自分の足で歩けない分はWEB上の動画と画像が助けてくれる。
やってみたら、意外に楽しいじゃないの。紅茶を飲みながらのんびりと
時間の制限なしに休み休み…。
病みつきになりそう。
旅行から戻った妹を待ち構えて、鉄道探偵の謎解き「都営地下鉄編」
に出かけた。地下鉄が舞台なのに、けっこう地上に出て歩き回る設定
になっていた。でも、この日はぽかぽか陽気で絶好の外歩き日和り
だったから、むしろ好都合。楽しかった。
大江戸線、浅草線、新宿線、そして三田線。都営地下鉄の全部を乗り
回ったことになる。
ある駅で入手した『ペーパー』の記事がその後の謎解きのヒントになると
いうのは「京王線編」の場合と同じ。そして、最後の最後、すべてを
解決するためにも、この2枚のペーパーがなくてはならないアイテムに
なるという 油断もすきもないつくりには、感動した。
さ、次は『ちばたん』だ。
前回は途中で行き詰まり、やむなく引き返した京王線の謎解き
だったが、本日ふたたび挑戦。コンプリートすることができた。
土曜日のせいか、あちこちで同好の人たちと一緒になり「よし、
ここまでの私の回答、合っているのね」と答え合わせができる。
京王線って、八王寺や高尾山の方まで伸びているから、遠くまで
行くのだと困るなあと思っていたが、そこは星3つの難易度。
適当なところまで下っていき、折り返して戻って来るという親切
な設計になっていた。
次は、いよいよ都営地下鉄が舞台の「現代編」だ。京王線バー
ジョンより少し難易度が上がるらしいが、今度は妹と一緒だから
心強い、たぶんね。
次はこれね、と妹と約束している謎解きは、都営地下鉄と
京王線を移動しながら謎を解いていく鉄道ものだ。
期間が決まっていて3月22日には終了してしまう。ところが、
あろうことか、妹はお友達に誘われて旅行に行ってしまった。
帰ってくるのは3月の半ばを過ぎるという。間に合わないじゃ
ないの。仕方がないので、妹の留守中 私が一人で途中まで
片付けることにした。”京王線編”と”都営地下鉄編”のそれぞれは
独立していて、どちらから始めてもよいそうなので、昨日は
京王線の方へ出かけた。
***************
悲しいかな、決して謎解きが得意というわけではない私、
案の定途中で行き詰まってしまった。ここは潔くあきらめて
いったん帰宅。家でさんざん頭を絞って、さっきようやく
答えが出たところ。
次回は割り出された駅まで直行して再スタートしよう。こんな
効率の悪いやり方をしている参加者は、いないだろうなあ。
というわけで1日目は終了。一体何日かかることやら。
JR千葉駅のNEW DAYSで「ちばたん(ちば元気探検隊)」のキットを
購入した。この謎解きは、JR千葉駅をスタートして向かうべき駅が
すでに全部決まっている。謎解き自体も ”星二つ” のレベルなので
易しい。
千葉駅エリアの謎解きはあっという間に完了した。でも、今日は
ここまでにする。木更津、浜金谷、館山と内房線を乗り継ぐの
だが、電車の本数がめっちゃ少ないので、それなりの心構えを
整え、天候の良い日の朝から始めるつもり。
タカラッシュが企画する 謎解き遊びに行ってきた 。出し物は
『銀座木挽町 謎掛心中噺』。
まず向かったのは、銀座歌舞伎座の背後にそびえ立つ高層ビルの5階。
そこにある「歌舞伎座ギャラリー」からスタートだ。続いて4階の
「思い出回廊」へ回り、さらには「歌舞伎座」周辺へと捜索範囲を広げ
ていく。最後は地下にあるお土産フロア「木挽町広場」へ。
これまで何回か取り組んだ謎解きは一人でやっていたのだが、今回は
妹を誘った。
一人でも十分楽しめるけど、ふたりで相談しながら解いていくのは
また別の楽しさがある。私はすべての手がかりを全部使って解いて
いきたい方なんだけど、妹は直感鋭く、手がかりをすっ飛ばし、
どんどん答えを出していく。私以上にせっかちだ。おかげで、かなりの
スピードアップだったかも。
この謎解きもこれまでと同様、凝りに凝った「キット」を使いつく
して素晴らしい造作物と物語の結末を導き出す。歌舞伎のミニ知識
も手に入れることができたし、愉快な一日でした。
年が明けたら「タカラッシュ BLACK LABEL」の謎解きを
またやろうと思っている。次の題材はこれ。
歌舞伎座とその周辺の施設を探索して、歌舞伎座に語り継がれる
ある心中事件の謎を解くというもの。移動距離は少なく、屋内で
の探索が中心になるようなので、真冬でもOK。
今回は妹を誘い、二人で挑戦する予定。きっと楽しいと思う。
「タカラッシュ」が提供する謎解きが面白い。
きっかけはJRの駅で見つけた「時をかける列車」という謎解きラリーの
リーフレット。総武線、京葉線の駅駅を駆け巡り、さらには千葉駅から
成田、佐原、銚子へと電車を乗り継いで行く。
ただし、次にどの駅へ向かうべきかは、一つ一つ謎を解いていかないと
分からない仕組みになっている。
「時をかける列車」をコンプリートしたあと見つけたのは、墨田・台東を
コミュニティバスで巡る「消えたビンテージバス」という謎解き。
スカイツリー、上野恩賜公園、谷中、隅田公園…とかなりの広範囲を
敢えてコミュニティバスのみで回る非効率。でも、楽しい。
年内最後に成功したのは、「古書店まんせい堂奇譚」。秋葉原の
旧万世橋駅跡に建てられたオシャレな施設を舞台に、”真の物語”を探す
謎解き。
飽きるまで、わたし、がんばっちゃいそう。