goo blog サービス終了のお知らせ 

今日も人生はライフ

60代主婦の日常はけっこうビジー。

小さな園の大きな秘密

2020年05月09日 | 謎解き

次の謎解きは「小さな園の大きな秘密」。青森県平川市にある
『盛美園』
という広い庭園を舞台にしたファンタジックな物語だ。
そこには美しい建物が建っており、もちろん謎解きにも一役買って
いる。

本来は現地を探索しながら謎解きをするゲームなのだが、それを
ヴァーチャル化したもの。実際に歩いてみたいなあと思わせる
場所だった。青森までは到底行けないのだけれどね。

然のように邪魔をするドーラ


明治にゃん偵GAME

2020年05月04日 | 謎解き

出かけることができないので、うちで何をやっているかといえば
音訳の校正と、その合間に自宅用キットでの謎解きだ。

今回は、クリアファイルと冊子がセットになった小さい謎解き。
愛知県の「博物館・明治村」で毎年開催される現地体験型の
謎解きゲームを本家とした、いわばスピンオフ的な作品である。

主人公は、本家の名探偵 "不知火奇十郎" の飼い猫 "ワガハイ"だ。
彼が飼い主の不知火探偵に手紙を届けるというストーリーは、
シンプルだし、謎も易しい。

でも、最後はちょっと苦戦した。しわくちゃになった冊子は、
その闘いのあと。

 


自宅で謎解き

2020年04月25日 | 謎解き

タカラッシュの謎解き、次は千葉県の内房線を使った『ちばたん』
に出かける予定だったが、新型コロナ流行のせいで、遠出は無理と
なってしまった。謎解き用のキットをすでに買ってあるんだけどなあ。

仕方がないので、バーチャルタイプをやってみることにした。
石川県加賀市の山代温泉が舞台の『消えた記憶と言葉のくすり』
いうのを通販で購入した。

もともとは現地に出向いて、実際の街を歩きながら解いていくゲーム
だが、自分の足で歩けない分はWEB上の動画と画像が助けてくれる。
やってみたら、意外に楽しいじゃないの。紅茶を飲みながらのんびりと
時間の制限なしに休み休み…。

病みつきになりそう。

 


鉄道探偵と56年前の犯人-----現代編

2020年03月18日 | 謎解き

旅行から戻った妹を待ち構えて、鉄道探偵の謎解き「都営地下鉄編」
に出かけた。地下鉄が舞台なのに、けっこう地上に出て歩き回る設定
になっていた。でも、この日はぽかぽか陽気で絶好の外歩き日和り
だったから、むしろ好都合。楽しかった。

大江戸線、浅草線、新宿線、そして三田線。都営地下鉄の全部を乗り
回ったことになる。

ある駅で入手した『ペーパー』の記事がその後の謎解きのヒントになると
いうのは「京王線編」の場合と同じ。そして、最後の最後、すべてを
解決するためにも、この2枚のペーパーがなくてはならないアイテムに
なるという 油断もすきもないつくりには、感動した。

さ、次は『ちばたん』だ。


鉄道探偵と56年前の犯人---過去編【2日目】

2020年03月07日 | 謎解き

前回は途中で行き詰まり、やむなく引き返した京王線の謎解き
だったが、本日ふたたび挑戦。コンプリートする
ことができた。
土曜日のせいか、あちこちで同好の人たち
と一緒になり「よし、
ここまでの私の回答、合っているのね」と答え合わせができる。

京王線って、八王寺や高尾山の方まで伸びているから、遠くまで
行くのだと困るなあと思っていたが、そこは星3つの
難易度。
適当なところまで下っていき、折り返して戻って
来るという親切
な設計になっていた。

次は、いよいよ都営地下鉄が舞台の「現代編」だ。京王線バー
ジョンより少し難易度が上がるらしいが、今度は妹と一緒だから
心強い、たぶんね。

 


鉄道探偵と56年前の犯人---過去編【1日目】

2020年03月06日 | 謎解き

次はこれね、と妹と約束している謎解きは、都営地下鉄と
京王線を移動しながら謎を解いていく鉄道ものだ。



期間が決まっていて3月22日には終了してしまう。ところが、
あろうことか、妹はお友達に誘われて旅行に行ってしまった。

帰ってくるのは3月の半ばを過ぎるという。間に合わないじゃ
ないの。仕方がないので、妹の留守中 私が一人で途中まで
片付けることにした。”京王線編”と”都営地下鉄編”のそれぞれは
独立していて、どちらから始めてもよいそうなので、昨
日は
京王線の方へ出かけた。


   ***************

悲しいかな、決して謎解きが得意というわけではない私、
案の定途中で行き詰まってしまった。ここは潔くあきらめて
いったん帰宅。家でさんざん頭を絞って、さっきようやく
答えが出たところ。

次回は割り出された駅まで直行して再スタートしよう。こんな
効率の悪いやり方をしている参加者は、いないだろうなあ。
というわけで1日目は終了。一体何日かかることやら。

 

 

 


謎解き「ちばたん」

2020年03月03日 | 謎解き


JR千葉駅のNEW DAYSで「ちばたん(ちば元気探検隊)」のキットを
購入した。この謎解きは、JR千葉駅をスタートして向かうべき駅が
すでに全部決まっている。謎解き自体も ”星二つ” のレベルなので
易しい。

千葉駅エリアの謎解きはあっという間に完了した。でも、今日は
ここまでにする。木更津、浜金谷、館山と内房線を乗り継ぐの
だが、電車の本数がめっちゃ少ないので、それなりの心構えを
整え、天候の良い日の朝から始めるつもり。

 

 

 


次の謎解きはこれ

2020年02月19日 | 謎解き

歌舞伎座ギャラリーでの謎解きは妹も気に入ったらしい。
次はこれに行こうと思うんだけど、と資料を送ったら行く気満々
のメッセージが返ってきた。

次の謎解きは 『鉄道探偵と56年前の犯人というタイトルで
都営地下鉄
と私鉄の京王線が舞台となる。謎を解きながら鉄道で
移動する
タイプのもの。ひとつ謎を解くたびに次に向かうべき駅が
明らか
になるというスリリングなプログラムに、期待も高まる。

だが「コロナウイルス感染を防ぐために、不要不急の外出は
できれば控えて」という報道が飛び交う中、謎解きイベントなんて、
どう考えても差し当たっては必要のない用件だからなあ、としばし
考え込む私なのである。


銀座木挽町謎掛心中噺

2020年02月16日 | 謎解き

タカラッシュが企画する 謎解き遊びに行ってきた 。出し物は
『銀座木挽町 謎掛心中噺』



まず向かったのは、銀座歌舞伎座の背後にそびえ立つ高層ビルの5階。
そこにある「歌舞伎座ギャラリー」からスタートだ。続いて4階の
「思い出
回廊」へ回り、さらには「歌舞伎座」周辺へと捜索範囲を広げ
ていく。
最後は地下にあるお土産フロア「木挽町広場」へ。

これまで何回か取り組んだ謎解きは一人でやっていたのだが、今回は
妹を誘った。

一人でも十分楽しめるけど、ふたりで相談しながら解いていくのは
また別の楽しさがある。私はすべての手がかりを全部使って解い
いきたい方なんだけど、妹は直感鋭く、手がかりをすっ飛ばし、

どんどん答えを出していく。私以上にせっかちだ。おかげで、かなり
スピードアップだったかも。


この謎解きもこれまでと同様、凝りに凝った「キット」を使いつく
して素晴らしい造作物と物語の結末を導き出す。歌舞伎のミニ知識
も手に入れることができたし、愉快な一日でした。


次の謎解きはこれ

2019年12月31日 | 謎解き

年が明けたら「タカラッシュ BLACK LABEL」の謎解きを
またやろうと思っている。次の題材はこれ。

   銀座木挽町謎掛心中噺」

歌舞伎座とその周辺の施設を探索して、歌舞伎座に語り継がれる
ある心中事件の謎を解くというもの。移動距離は少なく、屋内で
の探索が中心になるようなので、真冬でもOK。

今回は妹を誘い、二人で挑戦する予定。きっと楽しいと思う。


旧万世橋駅跡で謎解き

2019年12月13日 | 謎解き

「タカラッシュ」が提供する謎解きが面白い。
きっかけはJRの駅で見つけた「時をかける列車」という謎解きラリーの
リーフレット。総武線、京葉線の駅駅を駆け巡り、さらには千葉駅から
成田、佐原、銚子へと電車を乗り継いで行く。
ただし、次にどの駅へ向かうべきかは、一つ一つ謎を解いていかないと
分からない仕組みになっている。

「時をかける列車」をコンプリートしたあと見つけたのは、墨田・台東を
コミュニティバスで巡る「消えたビンテージバス」という謎解き。
スカイツリー、上野恩賜公園、谷中、隅田公園…とかなりの広範囲を
敢えてコミュニティバスのみで回る非効率。でも、楽しい。

年内最後に成功したのは、「古書店まんせい堂奇譚」。秋葉原の
旧万世橋駅跡に建てられたオシャレな施設を舞台に、”真の物語”を探す
謎解き。

飽きるまで、わたし、がんばっちゃいそう。