知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

radioactive

2007年05月07日 | 英語

"Frank & Ernest"から。

インド料理店での会話。

"Wow, this is spicy! It's almost radioactive!
 Who came up with this recipe?"

"Madame Curry"

"radioactive"は「放射能の、放射性の」という意味ですが、この漫画ではそうじゃないようですね。

いくつか辞書を調べてみましたが、"American Heritage Dictionary"
に載っていた意味がそうらしいです。

Informal. Extremely sensitive or controversial.

ことばはどんどん新しい使われ方をしていくんですね。

おっと、今日書きたかったのは、別のことばでした。

 "Who came up to this recipe?"

"come up with"はアイディアなどを思いつく、考えつくという句動詞。

私はこの"come up with"と"catch up with" "keep up with"がよくぐちゃぐちゃになります。

特に今回のように"come up"ではなく、"came up"なんて変化してるとよけい混乱してしまいます。

一歩上の会話を目指すには、やっぱり句動詞でしょうか。

 

今日のコミックはわかりやすいので、にっこり、すっきり。

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前言撤回

2007年05月04日 | 英語
スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション

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HPの「DVDで映画を見よう」というページでこれまでに英語の字幕で見た映画の難易度を紹介しています。

この映画は一番難易度の低い「わかりやすい!」という評価をしてました。

久々に見直してみたら、知らないことばがぞろぞろ。

「どこが易しいんだ!」

この数年で多少ヒアリングや語彙力もついて、前より易しく感じるというなら「勉強の成果」とちょっと嬉しいけど、これじゃ反対ではないの。

「難しい単語も少ないし」なんて書いてある。

本当に最近この評価、怪しいなあ。

ということで、評価も内容も変えておきました。

バンドに入る自信がないと言う生徒にジャック・ブラックが大げさに褒めるのがこんなことば。

"cat's pajamas"

"bees knees"

どちらも「最高にすばらしい物、人」という意味。

他にも
"cat's meow" なんていう言い方もあります。

1920年代に生まれた言い方らしいですが、猫のパジャマっていったい何でしょ?

このブログで前も書いたような気がしますが、
私はジャック・ブラックの英語大好きです(あのつながり眉毛も同じくらい好きですけど)。

聴き取りやすい英語を聞いてみたいという方はぜひ彼の映画を見ましょう。
(ただし、ナチョ・リブレは例外ね)

コメント (2)
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熱が出た!

2007年05月03日 | いろいろ
久々に熱が39度を越しました。

喉の痛み、頭痛、関節痛、それに発熱。
どうみても風邪ですよねえ。

でも夜39度2分だった熱が翌日の朝は8度6分。
昼には37度台まで下がり、その日の夜にはほぼ平熱に戻りました。

解熱剤も使わずこんなに熱って急激に下がるもんなんですね。
自分でもびっくりです。

コメント (4)
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