「ジェシカおばさんの事件簿」第12話のゲストは、またまた「アルフ」の出演者。
ケイトのちょっと困ったお母さん役の、アン・メイラ。
彼女の息子も俳優です。だーれだ?
答はこの人。
ベン・スティラー。父親も俳優のジェリー・スティラー。
俳優一家なんですね
昨日から読み始めた「赤い館の秘密」。
The Red House Mystery | |
クリエーター情報なし | |
BiblioBazaar |
約100年前の作品なので、古いだろうなあとは思ってましたが、予想通り。でも何というか懐かしのミステリーという雰囲気が漂っていて、難しいけれど面白い。やっぱり私はこういうのが好きなんだな。
By Jove! なんて出てくると、イギリスの本読んでるぞーと感じます。
"It isn't gout," said the Major gruffly.
gout は痛風。
あれ、瓢箪もこれに似てたような。
gourd でした。
ちなみに栃木の名産、かんぴょうは dried gourd shavings だそうです。
そういえば『キスキスバンバン』見ました。ちょっとユニークな手法というかロバートが観客に語り掛けていましたね。レンタルで『パパが遺した物語』もみました。
今度は『トゥルーディテクティブ』にしようかな。
余裕が出来たら「Major Crimes」とエレメンタリー見たいなあと思っているんですが、いつになるか。
「トゥルーディテクティブ」、かなり重いので連続で見ると疲れます。「パパが遺した物語」、人気があるようでたいていレンタル中です。どうでした?
後者はベケットと監察医(?)のラニー役の女優さんが2人とも降板というニュースが流れて「えええ~~~キャッスルじゃなくなる」と思っているうちにキャッスル、ライアン、エスポジート役の男優たちが契約更新したといわれ、つい先日はシーズン8で打ち切り決定だとか。アメリカのドラマってドラマチック。
『パパが遺した物語』は熊のようなラッセル・クロウと子役のシーンがよかったです。成長した娘をアマンダ・セイフライドが演じているのですが、過去と現在のシーンが交互に出てきます。そのアマンダのシーンがラッセルと子役のふれあいのシーンとリンクしないというか、別の描き方があったんじゃないかな~と私は思います。でも感動して泣いたという意見もあるみたいなのでどの作品もそうですが、人それぞれかな。
ラッセルの子供を見つめる笑顔がとても優しかったのと発作を起こすシーンがリアルに見えてさすがでした。
あんまり楽しかったので、仕事から帰ったらディクテーションするぞ!と思っていたんですが、仕事先でちょっとアクシデントがあって、そのことをすっかり忘れていました。
思い出させていただいてありがとうございました。
ええ、結局キャッスルはどうなるんでしょう!みんな残って欲しいけど。でもいつものことですが、制作の裏側では色々あるんでしょうね。
『パパが遺した物語』はけっこう意見が別れそうな映画なんでしょうか。来週からちょっと一息つけるので借りてみます。
さすがディクテーションとは!ちゃんとスクリプトがあるなら私もやりたいところですが。その下のライオンの動画もむかし野生の王国でよく見たような光景でちょっと直視できないところはありましたが、生き物バンザイ!ってくらい楽しいです動植物の生態関係。
キャッスルは女性キャスト2人が降板しても続く予定だったみたいですが、結局は打ち切りがその後に決まって16日に最終回が放送されたようです。念のため2通りのエンディングを用意していたみたいです。
日本のドラマの方が最終回を目指してつくられるからまだスッキリですが、面白さで言ったらやはり海外ドラマに軍配があがることが多いです。
『パパが遺した物語』ご覧になったら感想を。
私はヒュー・グラントの「Re:Lifeリライフ」(原題はThe Rewriteで苦心のあとがみえます)
キャッスル、Huluで見られるようになったのでたいてい夕飯を食べながら見ています。最終回が決まっても、まだまだ見ていないシーズンが待っているので少しずつ見て行きます。
「リライフ」、何となくトム・ハンクスとジュリア・ロバーツの「幸せの教室」を思い出しました。私は「リライフ」の方がよかったです。
さきほど「リライフ」を見ました。ヒューの年齢に合わせたのかべたべたのロマンスはなかったですね。
独り言みたいなセリフが今回もあって、いつも思うのですがイギリス人らしい皮肉をこめたユーモアだったりするのでヒューがいかにも言いそうだと笑ってしまいました。年齢を重ねましたがマリサ・トメイは好きな女優さんなので楽しめました。スターウォーズオタクの男子学生とニコリともせず辛辣なことを言うアジア系の女学生サラが面白かったです。同僚でお隣りさんの男性と「クローザー」でおなじみのJ.K.シモンズも良かった。
「幸せの教室」は見たのですが、どんなストーリーかも思い出せないくらい。バイクに乗るシーンがあったかな~という程度。安定のトムと大好きなジュリアの映画なのに記憶に残っていないです。2人がビッグネームすぎて小さな世界で起きるストーリーに合わなかったのかも。
私もマリサ・トメイ好きなので、これにJ・K・シモンズも出ていて、もうこの配役で絶対見たいと思っていました。
「幸せの教室」はジュリア・ロバーツの演じるコミュニティカレッジの教師に愛着が持てませんでした。これはシナリオのせいなのか、ジュリア・ロバーツに合ってなかったのか。どっちかなあ。映画はやはり見終わった時に「気持ちよく」なりたいですよね。