Ah well, that’d be telling, wouldn’t it?
"that would be telling" は直訳だと、「それを教えます」だけど、これは「それは言えない、秘密だ」という逆の意味。
これは本来はそれを言ってしまうと秘密を教えることになってしまう、という意味で、
That would be telling a secret.
の"a secret" が省略されているかららしい。
直訳と逆というと、"Tell me about it" というのもありますね。
「それを言って、教えて」じゃなくて「全く、その通り」と相手の言ったことに同意する表現。
この場合は、
You don't have to tell me about it.
の"You don’t have to" が省略されているらしい。
確かにこの表現、単なる同意というより、たとえば相手が誰かについてネガティブなことを言った時に、「言わなくてもわかってるよ、百も承知」なんていう感じで使われてますね。
手持ちのよれよれのペーペーバックで読んでいるので、字が小さくて、昼間限定の読書。Kindle版買おうかなあ。
あなたへのお薦めということで、どれどれと見てみたら、これはシリーズの3冊目で、3作目と4作目が1ドル本になっています。
残念ながらシリーズ1作目と2作目は通常価格。
1作目のサンプル読んでみました。
サンプルはたいてい10%くらいなので、この本150ページ弱だからサンプルも10ページちょっと。
うーん、先が気になるけど、1ドル本になっているのは3作目と4作目。
途中から読んでもだいじょうぶというシリーズもあるけど、例えばハリー・ポッターシリーズの「アズカバン」を最初に読んじゃうのはまずいよなあ。
このシリーズはどっちのタイプだろう。
長い間 英語から 遠ざかって おりました
教えて 頂き 深謝
読んでいただいてありがとうございます。