予告を見た時から、「好きそう!」と楽しみにしてました。
最近のミステリーはけっこう色々ひねりがあって、最後まで気持ちよく見られる作品って意外に少ないなと思います。
でもこれはよかった。
また見たくなりそうです。
居間でテレビを見ているシーンで映っているのが「ジェシカおばさんの事件簿」というのが、いいなあ。
あの、ジェームス・ボンドのダニエル・クレイグが南部訛りの英語を話しているのはびっくりでした。
スターがずらりと揃ったミステリーと言えば思い出すのが、この映画。
「ダウントン・アビー」のヒットで、こちらはちょっと影が薄くなってしまった感じですが、出演者の豪華さでは飛び抜けてます。
前にもブログに書いた気がしますが、英語好き、ミステリー好き、イギリスの役者びいきの方、お薦めです。
クリスティの"Nemesis"もちょうど読み終わったところなので、今日は「ミステリー・デイ」でした。
"Nemesis"を読むと、前作になる、こちらもまた読みたくなります。
それぞれイギリスの田舎とカリブ海が舞台なので、全体の雰囲気もそれを反映しています。
どっちも好きだけど。
私も短編2作続いたのでミステリーを読み始めました。例のごとく読み続けられるかどうか(^^;
コージーミステリーだと思いますが A Quiet Life in The Countryです。いまのところ英文は読みやすいです。
今はレンタルとほとんと同時に配信もされるんですね。レンタル店がなくなるはずですよね。
家の近所のレンタル屋さんも1店消えましたが、まだ2か所残っているので、なんとか頑張ってほしい。でも若い人は最近見かけませんね^^
アメリカ人がイギリス英語を話している映画、たいていはぼろくそにけなされてますよね(ちょっと可哀そうと思っちゃいます)。
A Quiet Life in The Country
もうシリーズで何冊か出てるんですね。クラッシックな表紙がミステリーっぽい。