"Barking up the Wrong Tree"、なかなか面白かったんですが、もう途中からむずむずと「小説」が読みたいという気分になってました。
根っからフィクション体質なんでしょうね。
というわけで、そろそろクリスティを読まないと。
クリスティはミステリー以外もMary Westmacott というペン・ネームで書いていて、これもその中の1冊です。
ドラマは「Bull」を見始めました。
現在シーズン4まで作られいるので、順調なのかなと思ったら、IMDbのシーズン1の評価はかなり低め。ところがシーズン2の後半から、突然数字が跳ね上がってます。
どういうこと?
「NCIS」も「NCIS:LA」もシーズン2から面白くなったから、これもそうなんでしょうか。まだシーズン1の3話なので、どう変わっていくのか楽しみです。
陪審員の心理を読んで、依頼人を無罪に持っていくという展開はこの映画を思い出させます。
ジョン・グリシャム原作の「ニューオーリンズ・トライアル」
「陪審コンサルタント」というものがあるのを知ったのが、この映画でした。
最初から最後までテンポよく、見終わった後は、気持ちよくという、お薦めの作品。
Bullは前にコメントしたように最初の1話さえろくに見ないで終わってしまいました。私はマイケルじゃなくトニーが好きなのかもと。でもNCIS,NCIS:LAのパターンを考えると、我慢してシーズン2までいけば面白さを感じるのかも。
ずっとマックス・アイアンズが誰かに似ていると思いつつ答えが見つかりませんでした。なんとなくエイダン・クインとダーモットマロニーを足して2で割ったようだなと思っていたのですが、サイモン・ベイカーも入っているかも!
見終わって翌日には一緒に借りてきた「グリーンブック」を見ました。その次の日には返さないといけなくて必死に。2日連続で映画を見るのは稀なのでハードでしたが、どちらも見たかったものなので良かったです。ヴィゴもマハーシャラ・アリも素晴らしかったですが、スパイク・リーなどアフリカ系の人たちが気に入らず作品賞受賞を不快に感じたのもわからないでもないです。
「ニューオーリンズ・トライアル」もまた見たくなりました。リーガル・サスペンスが好きなのと日本語でグリシャムにはまっていた時期があるので「法律事務所」「ペリカン文書」「依頼人」「チェンバー/処刑室」(NCIS:LAのクリス・オドネルが出ているんですよ。タイトルは今は変わっているみたいですが)「レインメイカー」も見ました。最近は映画化されているのかなあ。
「ねじれた家」をご覧になったら感想をお聞かせください。きっと原作とは違う部分が多々あるでしょうし。
Bull よくできているので、もっと面白くなってもいいなという気がします。多分編集次第で変わりそう。まだシーズン1の7話目なので、レーティングが突然上がる、シーズン2の後半を見たいです。
私も「グリーン・ブック」楽しみにしていたので見ました。ヴィゴの太りっぷりがすごかった。彼っていつも鍛えているタイプだと思うので、逆に太るのは辛かったんじゃないでしょうか。
アカデミー賞で反発していた様子見ましたが、見終わって幸せな気分になれるのがいいですよね。
「ニューオーリンズ・トライアル」多分もう10回以上見てるんじゃないかと思います。これも見終わった時、気分がよくなる映画でした。
「チェンバー/処刑室」は見たことないです。今度チャンスがあったら見てみます。
あっ、今日もレンタル屋に行ったのに、また「ねじれた家」のことを忘れていました。
もう、最近、こればっかり。