クリスティの初期の作品が3冊分収録されたものがKindleの無料本のベストセラーのトップになっていました。
3冊合計で400ページとなっているので、もしかすると縮約版みたいなものかもと思ったんですが、ざっと見た感じではカットされている様子はありません。
まあ、もしどこかに問題があっても、無料なので文句は言いませんが。
オリジナル通りだったらラッキー。
クリスティの冒険もののベストスリー(自選ですが)のひとつ、"The Secrete Adversary"も入ってます。
トミーとタペンスシリーズの1作目です。
えー、本格ミステリーじゃないの?と敬遠しないで、ぜひ読んでみて下さい。
"The Murder on the Links"は私がKindleで読んだ時は文字化けがひどかったんですが、今見てみたらちゃんと読めているような気がする。
Kindleの機能がバージョンアップしたらしく、最後まで読み終わると自動的に「既読」というカテゴリーに入るようになりました。もしかすると文字化けが解消されたのも、バージョンアップのせいなんだろうか?
ゴルフ場殺人事件はゴルフクラブが表紙になったものが有料版であったので、先に無料で手に入れたものは思い切って削除しました。
和書も洋書もまともに読んでいなかったのですが、昨日読み始めたEvidence of the affairを読み終えました。恋愛ものは進んで読まないのですが、手紙だけで構成されていて読みやすく、家事を放置したらこの私でもその日のうちに読み終えたかもしれません。やれやれ。これで少し弾みがつくといいのですが。
Evidence of the affair
コメントの数がすごいので、人気があるんですね。読み始めたら止まらないというストーリーのようなので、「英語が読めない、、、」というスランプの時に読むと良さそう。
最近、日本語の本しか読んでいなくて「これじゃぁいかんなぁ」と思っていたところだったので、Danny the Champion of the Worldをポチっとしました。
LilyさんおすすめのEvidence of the affairも、と思ったのですが、これは紙の本はすごく高いんですね。
Kindleで!と考えましたが、まずは一冊読み終えてからですね。焦らず、一歩一歩いきます。
ダールの本は、温かみのある挿絵で、気持ちよく読めました。
児童書を読んでいると、読める、読めると気分がいいんですが、キングに戻ると、いつものペースで^^
私は日本語の本を読んでないなと思って、宮部みゆきの「火車」をもう一度読もうかと思ったんですが、貸出中でした。