知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

buck

2009年04月25日 | 英語
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そろそろ英語の勉強再開と思ったものの、家に帰ると眠い、とにかく眠い。

こんな時はアニメです。

「WALL・E」「カンフー・パンダ」も面白かったけど、なんてったってはまるのはこれ。

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スポンジ・ボブを最初に見た時は、全然可愛いと思えなかったのに、今ではすっかりあのおかしな魅力のとりこ。

 

英語の勉強なら上の映画版の2本に比べると、このスポンジ・ボブの方がずっとお勧めです。(WALL-Eなんてほとんどせりふはないですからね)。

スポンジ・ボブがパトリックと雪合戦をするエピソードでイカルドを自分の仲間に入れようとするシーン。

I can start you off as a buck private.

"buck private" は二等兵。

buckは最下位の、下っ端のという意味でした。

雄のシカもbuck。1ドル紙幣のことも口語でbuckでした。 この1ドル紙幣の語源はこの牡鹿のbuckから来ているらしいです。

ビジ英では車ががくがく動く、障害をついて進む、強く反対するなんていう動詞としても習いました。

映画「デーヴ」

The buck stops here. 責任は私が取る。

というせりふがありました。 ここでは責任という意味。

最近オバマ大統領もAIGのボーナス問題で、

I'm the President of the United States. The buck stops with me.

という発言をしていたんですね。

 

 

コメント (2)
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