スター・トレック ヴォイジャー第56話「密売人」。
思わぬところで同星人と再会したニーリックス。
恩のある旧友を裏切るか、ヴォイジャーを裏切るか。こういうのがまさにcatch-22というやつですね。
ジェーンウェイ艦長に認めてもらいたいニーリックスは仕事の幅を広げようと、色々勉強熱心。
I've been getting myself up to speed on Federation warp propulsion.
ワープ航法のことは勉強したよという字幕でした。
「ワープ航法」という言葉を調べてみると"warp drive"という言い方をしているようなんですが、科学に弱い私には"warp propulsion"も「ワープ航法」と同じものなのかよくわかりません。
さて、今日の表現はワープ航法ではなくて"up to speed"
7月2日の「実践ビジネス英語」で出てきた表現です。
精通している、知識がある、期待通りのレベルでという意味。
このエピソードももう何度も見てるはずですが、前回見た時は"up to speed"は当然聞き流してました。
進歩してるな、よし、よし。