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知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

PS, I Love You

2008年04月20日 | 映画・ドラマ
PS, I Love You

Harper

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行って来ました、サイパン。
サイパンは近い!
どの位近いかというと、帰りの機内で見始めた映画、"PS, I love You"が見終わらなかったんだから。

大きなスクリーンに映る映画を皆で見ていたのはいったい何年前のことでしょう。
今では、個別のスクリーンでこれまた個別の映画を選んで好きな時に見始めることができます。

食事中は余裕をこいて一時停止なんてしていたら、あっという間に着陸態勢に入ってヘッドセットは没収。

しかたない、日本へ帰ったらもう1回見よう。

ネットで調べたらこの映画、まだ日本では劇場公開もされてません。
DVDが出るのはいつのこと。
機内食の三色そぼろ弁当なんて食べてる場合じゃなかった。



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スノー・ケーキを君に

2008年04月01日 | 映画・ドラマ
昨日スカパーで放映されていた「スノー・ケーキを君に」。
主演がアラン・リックマンでこのタイトルですよ。
劇場公開なし、DVDも出ていない。
これは絶対に見逃せないという予感が。

先月何度か放映されていましたが、全部見逃してやっと最終日に見ることができました。

相当地味な作品なので、劇場ではあまり話題になりそうもないけど、DVDなら「小品好きファン向けロングセラー」になりそうな映画です。

共演がシガーニー・ウィーバー。
「ギャラクシー・クエスト」で共演した二人ですね。

何か暗い過去を感じさせるアレックス(アラン・リックマン)と自閉症のリンダ(シガニー・ウィーバー)。

カナダの小さな町の数日間が静かに語られていきます。

二人がスクラブルで遊ぶシーンが印象的でした。

DVDが出るのはいつのことかわからないので、今度テレビかCSで放映されることがあったら「小品ファン」はお見逃しなく。
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ルディ

2008年03月30日 | 映画・ドラマ
ルディ

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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リンク先のKUMOさんのブログで紹介されていたので見てみました。

実話を元にしたストレートなスポーツもので、ラストは泣けます。それも思い切り気持ちよく。

当時はほとんど認識されていなかった「失読症 dyslexia」のため成績は振るわず、名門ノートルダム大学への入学は絶対に無理だと思われていたルディが、大学への入学を許可され、ついにユニフォームを着てスタジアムに立つまでのストーリーです。

ルディの夢はフットボールチームのスターになることではなく、たった一度でいいから憧れのチームノートルダムのユニフォームを着て試合に出ること。

170㎝の身長でアメリカでも超一流のフットボールチームの選手になるのがどんなにすごいことかはスポーツ音痴の私でもわかります。

ルディを演じるやはり小柄なショーン・アスティンはスタントを使わずあざを作りながらフットボールのシーンを演じたそうです。

ヴィンス・ヴォーンが大学のフットボールチーム選手の一人で出ています。
わお、ハンサムだったのね。

頭が痛くなるくらい泣けます。ハンカチを忘れずに。

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ニッキー、がんばるんだ!

2008年02月22日 | 映画・ドラマ
CSI:科学捜査班 クエンティン・タランティーノ監督 グレイブ・デンジャー (初回限定生産)

角川エンタテインメント

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とうとうシーズン5まで来てしまいました。
レンタルで見られるのはここまでです。
まだマイアミとニューヨークもあるとは言うものの、ちょっと寂しい。

シーズン5の24話、25話になるのがクエンティン・タランティーノが監督した「グレイブ・デンジャー」

科学捜査班のメンバーの一人が誘拐され、生き埋めにされている場所を捜し出すというそりゃあもう手に汗握るストーリーでした。

ニックを助け出すためにがんばるメンバーたちに、泣けちゃいましたよ。

白黒映像のニックの解剖シーンは、タランティーノ監督、やらずにはいられなかったんだろうなあというのはわかりますが、ここで緊張感が一気に途切れ、一旦涙も引っ込みましたよ。

タランティーノファンにはもしかすると受けているかもしれません。



あああ、これからどうしようかな。
またシーズン1見ようかなあ(病気です)。
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Groundhog Day

2008年02月10日 | 映画・ドラマ
GROUNDHOG DAY

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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この映画のタイトル"Groundhog Day" というのは毎年2月2日に巣穴から出てきたグラウンドホッグ(ウッドチャックとも言うらしい)で春の訪れを占うという行事です。

グラウンドホッグが自分の影を見たら、あと6週間冬が続くそうです。つまり春はまだ先っていうことですね。

時々有線で聞いている"English Shower" という番組でこの可愛い行事が紹介されていました。

もっと詳しく知りたい人は"Groundhog Day"という映画がありますから見てみてねと言ってました。

というわけで見てみました。

毎年この"Groudnhog Day" の取材に行く天気予報官のフィルはこの年は吹雪のために足止めを食ってもう1日滞在することに。

翌日目が覚めるとその日もまた2月2日の"Groundhog Day" 翌日も、その翌日も。

いったいどんな話なんだと思うでしょうけど、これがね

 

面白い!

 

こんな面白い映画を見逃していたなんて。

その大きな理由がこの

 「恋はデジャ・ブ」という邦題。

見たいという気にはならないタイトルです。

 

この邦題から何となくイメージする内容と実際の映画は 全然違います。

だから今までこのタイトルのせいで敬遠していた人は是非見てみましょう。

大好きな映画「オーロラの彼方に」もこの邦題のせいでかなり見るのが遅れました。

 

まったく、大損害だぞ。

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ついに、、CSI:

2007年12月23日 | 映画・ドラマ
CSI:科学捜査班 コンプリートBOX I

アミューズ・ビデオ

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とうとう見始めてしまいました。このシリーズ。
面白いだろうなあとは思ってたんですが、何しろ見たいドラマが目白押しで、はまったら怖い!

でもね、やっぱりはまりました。

字幕無しで見るなら、英語の勉強と言い訳もできるけど、全部日本語の字幕で見てます。

一度試しに字幕無しで挑戦して、日本語字幕でもう一度見てみたら、
100倍くらい面白かった。
もう無理して字幕無しで見るのはやめました。

爬虫類好きの私は、昆虫好きのグリッソムにひどく親近感を感じます。

まだラス・ベガスのシーズン1。

マイアミもNYも控えてます。
当分どっぷり浸れそう。

う、うれしい。

でも英語の勉強の時間が、、、
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ギャラクシー・クエスト

2007年12月02日 | 映画・ドラマ
ギャラクシー★クエスト角川エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る



大好きな「ギャラクシー・クエスト」、ついに廉価版が出ました。

テレビ番組「ギャラクシー・クエスト」を本物だと思って、今ではサイン会やイベントで食いつなぐ役者たちに助けを求めに来た、宇宙人サーミアン。

全編「スター・トレック」のパロディ満載ですが、大笑い、大笑いの中にほろっとさせるところもあったりします。

皆それぞれいい味を出しているんですが、特にアラン・リックマンとシガニー・ウィーバーの二人が笑えます。

「ダイ・ハード」の犯人やハリー・ポッターの不気味なスネイプがここではとかげ頭の異星人。

「エイリアン」シリーズのあのリプリーがコンピュータの言う事をただ繰り返すだけのブロンド美人。

笑いと涙のラストはいつになっても現れない出演者たちを待ち続けるトレッキーならぬクエスティーが集まったコンベンション会場。
嫌なこともいっぺんに吹っ飛びそうな爽快なラストです。

パロディ映画はオリジナルを愛してなきゃ作れない!と思わせてくれる傑作です。

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キャロラインは誰?

2007年11月12日 | 映画・ドラマ

今日も捨てられないビデオの紹介。

もう何年も前にNHKで放映されていたTVムービー、「キャロラインは誰?」です。

飛行機事故で死んだはずの娘、キャロラインが突然現れる。
娘の失踪後再婚した父親は手放しで喜ぶが、継母は財産目当の偽物と疑い、正体をあばこうとする。

果たして彼女は本物のキャロラインなのか、偽物なのか?

時代は多分50年代だと思うので、昨日の「事件を追え」と同じく、ステファニー・ジンバリストのファッションが素敵でした。

今回ブログに書くのにネットで調べていたら、この作品の原作がE・L・カニグズバーグだと知りました。

カニグズバーグは「クローディアの秘密」「ジョコンダ夫人の肖像」などの作品で有名なアメリカの作家です。

彼女の作品を夢中になって読んでいた時期がありました。

原作は" Father's Arcane Daughter "

「なぞの娘キャロライン」という題で日本語版が出ています。

残念ながら原作、日本語版ともすぐに手に入るものは見つかりませんでした。

そうだ、図書館があるじゃない。
ネットで調べてみたらありました。家から一番近い図書館にはありませんでしたが、2か所の分館で貸出可能となってました。

やったー、私の税金が有効に使われていると感じる瞬間です。

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事件を追え

2007年11月11日 | 映画・ドラマ
House on Carroll Street

MGM/Ua Studios

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昔録画したビデオを処分しないとなあと思いつつ相変わらず本棚に入れたままです。
でもDVDが出ていない映画は、画質の悪いビデオでも捨てられません。

そんな貴重なビデオの1本が「事件を追え」。

赤狩りのために職を失ったエミリー(ケリー・マクギリス)と彼女を監視するFBI捜査官のコクラン(ジェフ・ダニエルズ)。

この映画でジェフ・ダニエルズのファンになりました。


事件に巻き込まれていく好奇心旺盛なヒロイン、彼女に惹かれる捜査官、不気味なマンディ・パティンキン、詮索好きな老夫人ジェシカ・タンディと、まさに私好みのラブサスペンスでした。

タイトルがいかにもって感じでいいですよねえ。

同じピータ・イエーツ監督の「容疑者」も好きでした。

どちらもDVDが出ていないので、すっかり忘れられた存在になりそう。


映画が終わってそのままビデオをつけていたら、「ジェシカおばさんの事件簿」が映ってました。
こうやって重ね撮りした切れ端が見えたりするのも、古いビデオを見る楽しみです。
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無事を祈る

2007年10月01日 | 映画・ドラマ
フライトプラン

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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数日前に、この映画ってさあ、なんでジョディ・フォスターの娘を隠さなきゃいけなかったわけ?と聞かれて、

「そりゃあ、、、、、、」 あれ、説明できないぞ。
ちゃんと見たのかあ。
もしかすると英語の字幕で見たのかも。やっぱり最初は無理しないで日本で見るべきだった。

というわけで、もう1回日本語の字幕で鑑賞。

今度聞かれたらちゃんと答えられますよ(当たり前だって)

前回は気がつかなかったんですが、ピーター・サラスガードを機内に残して別れるシーンでショーン・ビーン機長が

"God Speed, Mr. Carson"
言ってましたね。

"Godspeed"はちょっと古臭い表現らしいというのを5月27日のブログで紹介しました。

テロリストと二人きりで機内に残される人にならこの表現もぴったりなのかもしれません。

まさかこの場面で"See you" じゃコントですよね。

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