goo blog サービス終了のお知らせ 

知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

名探偵と助手

2025年02月02日 | 英語
 
私好みの本に違いない!と思って読み始めたのにかなり苦戦しました。
ファンタジーやSFは架空の世界の設定、場所や登場人物の名前とかに馴染むまでが大変なことがあるんですが、この本はその典型だったかな。
後半はやっと全体の様子が見えてきて面白くなりました。



 
続編が4月に出ます。
今度は探偵のAna、その助手のDin の関係もよくわかっているので、二人がどんな事件を解決するのか楽しみです。

でもきっとまたKindle版が安くなるのを待つと思うけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記憶がよみがえってきたかな?

2025年01月28日 | 英語
 
Ruth Galloway シリーズの2作目を読んだら、1作目をほとんど忘れていて、よし3作目は間を開けずにと一気に読みました。
でも1作目の忘れっぷりがあまりにもひどいのが気になって、気になって、結局また1作目を読み直しました。

最近の記憶喪失ぶりは半端じゃない。

シリーズこの後5作目から8作目も1ドル本になっていたので、買ってあるんだけど、

 
シリーズ4作目だけ安くなってない。

しばらく他の本を読んで安くなるのを待つか、飛ばして次へ行くか。


 
登場人物に愛着が出てきたところで、この無料の短編を読むというのもいいかも。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あっ、最後にもう一つ

2025年01月19日 | 英語
 
シリーズものは登場人物に馴染んでくると、ぐっと面白くなりますね。

今回もイギリス英語色々メモしました。

It's perishing here.   

perishing  ひどく寒い

She only likes poncy coffee in tiny cups.

poncy は気取った。

カプチーノやラテのようなコーヒーをインスタント・コーヒーと比較して使っていました。

They pass some teenagers sledging down a hill on bin liners

雪の上を"bin liner" でそり滑りをしているという描写、これは何だ?と思ったらこれでした。



bin はイギリス英語でゴミ箱だから、ごみ箱にセットするビニール袋。
アメリカ英語なら、garbage bag とかtrash bag。
これをそり代わりにして滑っていたのか。


But, at the door, Nelson has a Columboesque last thought.

最後はイギリス英語ではないんですが、面白かったので書いておきます。

ネルソンが色々質問をした後、その関係者の家を出ようとしたとき、あっと思い出したように最後の質問をするというシーン。

Columboesque は「コロンボのような、コロンボ風の」

コロンボ刑事のおなじみの去り際のあのせりふ、
「あっ、最後にもう一つ、、、」
みたいな感じだったんでしょうね。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリーズ物、登場人物ちゃんと覚えてる?

2025年01月14日 | 英語
 
Dr. Ruth Galloway シリーズ3作目。

シリーズ2作目の"The Janus Stone" を読み始めた時に、去年読んだ1作目の内容をほとんど忘れていたので、3作目は間を開けず続けて読むことにしました。

最初のシーンに登場したのが、2作目の登場人物のうちの二人でした。
さすがに、覚えてました。

It was attractive without being twee, strong without being hard.

これは"Kate" という名前の印象について言っているところ。

"twee" は「気取った、感傷的な」という意味。
イギリスっぽい。

確かにKate という名前から浮かぶのは、は気取りがなくて、自分をしっかりもってそうな女性かも。←あくまでも個人的な印象


今年はKindleの積読本、特に無料だ!とどんどんクリックした本を少し整理しようかな。
特に多いのがコージーミステリー。

とか言いながら、

 
数日前にも表紙に惹かれてまたクリックしてしまった。
Kindle limited 対象のシリーズ本は、1作目だけ無料になることがよくあるので、ついついクリックしちゃうんですよねえ。

ブログのテンプレートは雪景色だけど、気分は南の島。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリーズ2作目安くなるとクリックしたくなる

2025年01月06日 | 英語
検視官シリーズの2作目をクリックしたら、今度はDr. Ruth Galloway シリーズ2作目が1ドル本。

 
2作目以降も何冊か1ドル本になっています。




 
スティーブン・キングと同じく、老後の楽しみにとBrandon Sanderson の作品も安くなっていたらストックしてます。

いつ読むんでしょうねー。



しばらくはこれです。

 
Too old to be groundkeeper by half, I guessed.

"too by half" は何かの程度がすごいという意味。
「いやになるほど~だ」、とか「あまりにも~だ」みたいに使われるようです。

クリスティはもちろん、最近の本からもメモしているので、割と普通に使われる表現なのかなと思います。
そういう意味なんだというのはわかっても、何となく不思議な表現。





 
今日は「Shogun」のニュースでもちきり。
原作1ドル本になっています。
みーはーばっちもんがら、これも読みたくなる。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年、印象に残った本

2024年12月30日 | 英語
今年もあと残り1日かあ。

ということで今年読んだ本で印象に残ったものを紹介したいと思います。

読んだ直後は普通に面白かったという印象だった本が、意外にじわっと心に残っていたんだと気づくことがあります。


 



 
この2冊はそんな本でした。




 
The Giver
Gathering Blue
Messenger
Son

4部作の1作目"The Giver" が強烈な印象だったので、何となく残りの3作を読むのを躊躇していたんですが、やっぱり最後まで読んですっきりしました。



 
きっと好きだろうなあって気がしてました。
そしてその通りでした。




 
これは読み終わってまだ少ししかたってないので、あと1年くらいたったら印象は変わっているかも。
悩んでいるのは自分だけじゃないんだな、というとっても単純なことに気づかされっぱなし。



来年はどっさり溜め込んだ「積読本」少し読もうと思います。
(多分去年も同じことをブログに書いたような気がする)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もたくさんダウンロードしたなあ

2024年12月27日 | 英語
 
あまりにも予想通りの展開でしたが、読みやすさはピカイチ!
ニコラス・スパークス、ジョン・グリシャム、人気作家の魅力はやっぱりこの「読みやすさ」なんでしょうか。



 


 

今年も無料本、特にコージー・ミステリーはたくさんダウンロードしたなあ。
この2冊が最後の無料ダウンロードになるのか。
偶然にも犬対猫。
いつものようにシリーズ1冊目が無料なのかと思ったら、"Striped & Strangled" はシリーズ4冊目でした。



 
前に無料だ、とダウンロードしたこの本。
読んでみたら面白かった。
多分他の読者もそう思ったせいなのか、その後は通常の値段に戻ってしまいました。こういうことがあるから、面白そうな無料本見つけたらとりあえずダウンロードしておかないとね。


さて、今年も残りわずか。
年内にもう1冊くらいは読めそうだから、最後は大好きなこの本を読むことにしました。

 
Kindleのおかげで、本当に色々な本を楽しめるようになりましたが、こんな風に何度でも読み返したいという本にはなかなか巡り合えません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスには、ロマンス小説も読んでみる

2024年12月22日 | 英語
 
"Counting Miracles" というタイトルが、クリスマスにぴったりかなと思って、ニコラス・スパークの1ドル本読み始めました。

何だか、読書のペースが遅いなあと感じた時はニコラス・スパークの本を読むといいかも。


Nicholas Sparks talks about new novel, 'Counting Miracles'

著者のインタビューがありました。




 
こちらはサンプルを読み終わって、続けて読むかどうしようかとちょっと思案中。

この本からのメモ。

debs

これはアイルランドの高校の卒業パーティーのことだそうです。
著者のCecelia Ahem はアイルランドの作家だったんですね。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬はホームズ、惹かれる表紙

2024年12月20日 | 英語
冬になるとなぜか読みたくなるシャーロック・ホームズ。
今日は久々に、本棚からホームズ全集を取り出してどれか読んでみることにしました。

ペーペーバックはもう字が小さくて、ほとんど読まなくなりましたが、このホームズ全集は普通のペーパーバックよりさらに字が小さい。





普通のペーパーバックと並べてみると、こんな感じ。
このサイズで紙質はペーパーバックと同じ。
この1冊にシャーロック・ホームズの長編、短編が全て収録されているので、そりゃあ、字が小さいに決まってます。

シャーロック・ホームズの兄のマイクロフトが登場する"The Adventure of the Bruce Partington Plans" にしました。

数ページ読んで、「よしっ、紙の読書は堪能した」。
続きは、Kindleで読もう!



 
この本を映画化した「あと1センチの恋」、見たはずなんだけど、思い出せない、、、

本全体が手紙、メール、オンラインメッセージ だけで構成されているというのが面白そうなので、サンプル読み始めてみました。

英語学習者にとっては、メールの文章というのはなかなかいい勉強になりそう。

If she catches us passing notes again we’re dead meat.

またメモのやり取りをしているところを先生に見つかったら私たちは"dead meat"だ。

I'm dead meat とか You're dead meat  で「もうおしまいだ」みたいな感じで使われますが、初めて聴いたのはドラマ「フルハウス」だったと思います。

このメモのやり取りも主人公が小学生の頃だから、だいぶ前の話。
何となくこの"be dead meat" という表現はちょっと古いのかも、という気がしてきた。

そうだ、AI先生に質問してみよう。

予想通りちょっと古い表現で、特に1980年、1990年代の映画やドラマによく登場していたらしい。でも、今でも使われてはいるそうです。




 


 
Kindle読書は装丁や表紙は関係ないのに、ついつい表紙買いをしたくなってしまったこの2冊。
表紙だけじゃなく内容も良さそう。

でも"The Frozen River" は前にブログに書いた時は2,500円だったのに、今は更に上がって3,000円。

"The Covenant of Water" の方はもうちょっと安いけど、それでも1,400円くらい。

もうちょっと待とう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスプレゼント、ラスト・ホリデイ

2024年12月16日 | 英語
Last Holiday (2006) Trailer #1 | Movieclips Classic Trailers  

レンタル落ちDVDを買ったものの、数回見たら再生できなくなってしまった「ラスト・ホリディ」
また見たくなって1か月だけ新しい配信サービスに契約したりしたりと、色々大変だったのに、なんとNetflixで配信が始まりました。
クリスマス・シーズンの短期配信なのかな。

クリスマス・プレゼントをもらった気分。
ありがとうございます。

余命わずかと宣告されたヒロインは、残された人生好きなことをする!とこつこつ貯めてきた貯金を全部おろして、憧れのシェフのいるホテルへ向かいます。

クイーン・ラティファ演じるヒロインの鮮やかな変身ぶりに、こんな風に生きられたらと思わずにはいられない。

この映画を面白くしているのは、実はティモシー・ハットンが演じるマシュー・クレーガンじゃないだろうかと思っています。
本当にしょうもない「嫌な奴」なんですよ。
その「ゲス野郎」ぶり、ぜひ見てほしい。







コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする