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知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

wet nurse

2008年10月13日 | スタートレック ヴォイジャー
スター・トレック ヴォイジャー DVDコンプリート・シーズン 3 コレクターズ・ボックス

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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第53話「レディQ」 お騒がせのQに今回は女性版Qも登場。

I'm really not cut out to be a wet nurse.

"wet nurse" は乳母。 nurseだけでも乳母ですが、特に子供に乳を与えるつまり文字通り「乳母」ですね。

wet nurseに対してdry nurseは授乳はしない子守りのこと。

 

The old ball and chain really hates it when we're late.

"old ball and chain"は奥さん、女房のこと。

本来の意味は囚人が脱走しないようにつける球と鎖の足かせのことだそうですが、それが奥さんという意味になったのは何と言うか、わかりやすいです。

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お帰りなさい!

2008年07月01日 | スタートレック ヴォイジャー
スター・トレック ヴォイジャー DVDコンプリート・シーズン 3 コレクターズ・ボックス

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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スカパーで毎日夕方6時から放映されていた「スター・トレック・ヴォイジャー」がついに本日最終回を迎えました。

地球から7万光年離れた「デルタ宇宙域」に飛ばされてしまったヴォイジャー。 やっと地球に帰れましたよー。

都合が悪くなると過去に戻ってどんどん歴史を変えてしまうのがヴォイジャーの得意技。最後の最後まで得意技炸裂でした。

でもここまで歴史を変えちゃまずいんじゃないのお。

苦労の末の地球への帰還だったわりにはちょっとあっけない終わり方でした。

ファンの心情としてはお馴染みのクルー、一人一人の帰還をじっくり描いて欲しかった気がします。

スカパーの放送は終わってしまったけど、本日アマゾンからシリーズ3のDVDが届きました。

私の「ヴォイジャー」はまだまだこれから。

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All sales are final

2008年04月25日 | スタートレック ヴォイジャー
スター・トレック ヴォイジャー DVDコンプリート・シーズン 6 コレクターズ・ボックス

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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今日の「実践ビジネス英語」本放送は4月18日分)に出てきた

"All sales are final"という表現。

購入したら最後、返品は受け付けません。という意味。

似たような表現を木曜日に放映された「スタートレック・ヴォイジャー」125話「アリスの誘惑」でちょうど聞いたばかり。

ヴォイジャーでは"sales"ではなく"All trades are final"と言ってました。

Googleで検索してみるとtradesはsalesに比べるとぐっと少ないんですが、ドラマで返品はだめだよというシチュエーションだったので、きっと同じ意味なんでしょうね。

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over my dead body

2008年04月22日 | スタートレック ヴォイジャー

ヴォイジャー第124話 "Tinker Tenor Doctor Spy" 「幻の指揮官」から。

 ホログラムなのに人間以上に人間くさい、ドクターが白昼夢にふけるこのエピソードはヴォイジャーファンの間でも特に人気があるようです。

ドクターが言ったこんなせりふ。

"Over my dead program" これは"over my dead body"のもじり。

そんなことは絶対にさせない、やれるもんなら私の死体を乗り越えて行けってわけです。

ドクターはホログラムなのでbodyの代わりにprogramです。

日本語の「私の眼の黒いうちは~させない」という言い方に本当によく似ていて、こういうのって同じ発想なんですね。

強気100%のこのせりふ、自分で使うことはなさそうだけど、ジョークっぽく使ってみますか。

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stir-crazy

2007年12月16日 | スタートレック ヴォイジャー
スター・トレック ヴォイジャー DVDコンプリート・シーズン 1 コレクターズ・ボックス

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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毎週日曜日の午後は英会話サークルに参加しています。
メンバーは全員日本人。
先生はいないので、間違いだらけの英語を2時間しゃべりまくります。

途中で骨髄移植の話になりました。骨髄移植って何て言うんだっけ?思い出せないので、結局transplantだけでずっと話してました。

スター・トレック ヴォイジャーの11話「裏切り者 State of Flux 」を見ていたら、なーんと骨髄移植が登場しました。

bone-marrow transplant でした。

今日も偶然の神様ありがとう。

ついでに同じエピソードに出てきた面白い表現を紹介します。

Chief Inspector Tuvok leaves no stone unturned.

"leave no stone unturned" はくまなく探す、あらゆる手段を講じるという意味。

どの石もひっくり返さずにはおかない。
とってもわかりやすいです。

No, I'm going stir-crazy in here

"stir-crazy" は刑務所暮らしや監禁生活で頭が変になりそうという意味。

"stir"はスラングで刑務所のことだそうです。

I'd just like to know from someone else who pulled the wool over my eyes, was I particulary naive?

"pull the wool over someone's eyes" は人を騙すという意味。

このエピソードイディオムがいっぱいでした。

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How are you faring?

2007年11月30日 | スタートレック ヴォイジャー
スター・トレック ヴォイジャー DVDコンプリート・シーズン 2 コレクターズ・ボックス

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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第141話「ヴィディア人の協力」

後から後から要チェックの表現が出てきて忙しいったらありません。

I wanted to exhaust every possibility of finding a cure.

考えうる治療法を全て検証したかったんです

"exhaust"は「排出する」「疲れさせる」なんていう意味が浮かびますが、ここでは「使い果たす」という意味。

あらゆる手を尽すの「尽す」に当たるわけでね。

How are you faring?

"fare"には「やっていく」という意味があります。

"How are you doing"と同じ「どうしてる?」という挨拶なんでしょうけど、いつもきちんとした物言いのTuvokのせりふなので、
日本語の「いかがお過ごしですか」みたいな感じなのかなあ。

Can't hurt to give it a try.

この「~しても悪いことはない」という"can't hurt"、わかってはいてもまだまだ「使える」語彙の仲間入りはしてません。

Actually, it might be kind of interesting, roughing it for a while.

"rough it"は不自由な生活をするという意味。

これはラジオ講座に出てきました。どの講座か思い出せなくてラジ子さんのブログで検索したら「英会話入門」でした。

Our tricorders don't recognize it, but it sure packs a wallop.

"pack a wallop"は強烈な一撃を与えるという意味。語呂がいいので覚えられそう。

今日紹介した表現はほとんど英語の字幕で拾ったもの。
字幕無しで聞き取れたのは"rough it"ぐらいだったかな。

ヴォイジャーのクルーは艦隊士官なので、とてもきちんとした英語を話します。
それでもこれですからね。

字幕無しでスタートレックを楽しめる日は果たしてやってくるのか。

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indifferent

2007年10月29日 | スタートレック ヴォイジャー
スター・トレック ヴォイジャー DVDコンプリート・シーズン 2 コレクターズ・ボックス

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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スタートレックヴォイジャー シーズン2エピソード136「ドクターの恋」から。

勤務態度の悪いパリスにチャコティが心配して話しかけているシーンです。

Well, you've been moody lately, indifferent to your duties.

"indifferent"は「無関心な、気のない」という意味。

differentにinがついてるから、違ってないという意味じゃないの?

そういう意味もありました。「平凡な、可もなく不可もなく」

ふーん、どっちの意味でも使ったことありません。

Googleで検索してみると、「無関心な」という意味で使われている例が多そうです。

文脈からすぐにどっちの意味かわかるかどうか、今度この言葉に出くわした時に気をつけることにしましょう。

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もう一人のジェーンウェイ

2007年06月25日 | スタートレック ヴォイジャー
スター・トレック ヴォイジャー DVDコンプリート・シーズン 1 コレクターズ・ボックス

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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まぼろしの市街戦

紀伊國屋書店

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今日はヴォイジャーシーズン1の特典映像を見てみました。

ジェーンウェイ艦長の役は最初はジュヌビエーブ・ビュジョルドの予定だったそうです。
彼女が演じるジェーンウェイも10分弱ですが見ることができます。

7年間のエピソードを見た後では分が悪いだろうと思ったんですが、
きりっとしていてまた別のジェーンウェイという感じです。
でも、艦長だけが別の人で他のクルーは全く同じせりふを話している第一話を見ると、やっぱり「なーんか変」と思えてしまうのは仕方ないですね。

ジュヌビエーブ・ビュジョルドは「まぼろしの市街戦」という映画でひらひらと踊っていた女優さんです。この映画中学生の頃に見て、やけに印象に残ってます。

当時主役のアラン・ベイツがかっこよいなあと思って、彼の他の作品も色々見ていました。

「ゴスフォード・パーク」で執事役を演じていましたが、しばらく彼だとはわかりませんでした。
35年たってれば当然か。




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corporal

2007年06月18日 | スタートレック ヴォイジャー
スター・トレック ヴォイジャー DVDコンプリート・シーズン 1 コレクターズ・ボックス

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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ヴォイジャー第13話は「幽体離脱 Cathexis」

ヴォイジャーのクルーに次々に乗り移って行くエイリアン。

「遊星からの物体X」みたいですね。

It's some kind of noncorporal alien.

「実態を持たないエイリアン」

"corporal"という単語に「肉体の、身体の」という意味があるのをラジオの「英会話上級」で覚えました。

"corporal punishment"で「体罰」でしたね。

この講座で覚えなかったら、「伍長さんの罰?」と意味不明だったことでしょう。

わかってみると、けっこう見かけることばだということが判明。

要するに今までは完全に意味を取り違えたまま見過ごしていたのね。

 

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luxury

2007年06月16日 | スタートレック ヴォイジャー

「ヴォイジャー」第10話、「転送・4万光年 PRIME FACTORS」から。

地球に戻れるのが早まるかもしれないという期待に色めき立つヴォイジャーのクルー達。

It would still knock about four decades off our trip.

「それだけでも40年分の道のりを短縮できる」

"knock off"は色々な意味がある苦手な「句動詞」。

映画では「仕事を早く切り上げる」とか「値引く」という意味で使われていたことがありました。

ここでは「減らす、縮める」というreduceと同じような使い方をされています。

でも40年分縮まるって、遠すぎる!

艦隊の規則を破ったトレス、処分しなければいけないけど、優秀なクルーなのでそうもいかない、と悩むいうジェーンウェイ艦長です。

I don't have the luxury of throwing you in the brig for the rest of the Voyager.

 「本来なら拘束処分にするところだけど、今は人員の余裕がない」

"have the luxury of" は~する余裕があるという意味。

 れは使えそう。

圧倒的に~する余裕はないという否定形で使われてます。

 

I don't have the luxury of buying the second season of Voyager.  ←ほんとに。

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