いよいよ春のリーグ戦が始まりました。
そして、法政が東大に7対0で、慶応が立教に4対1で 先勝しました。
各校の第1エースが順当に揃い踏み。
いよいよ始まったぞ、という感じであります。
法政:三浦(2年、福大大濠)、東大:宮本(4年、土浦一)
慶応:高橋佑(4年、川越東)、立教:田中(4年、大阪桐蔭)
また、今日の2試合で、1年生のスタメン出場は立教の柴田三塁手(札幌一)の1人だけでした。
柴田選手の任された打順は三番ですから、大したものです。
彼がどこまでやれるか、注目していきたいです。
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私はAbemaTVでの観戦でした。
リーグ戦は、六大学TV とAbemaTVのネットで全試合 中継されます。
そして、地上波とスカパーでも数試合 放送されます。
早稲田の小宮山監督は、令和初の優勝を狙う覚悟です。
優勝の懸かった早慶戦を 全国の野球ファンに見てもらいたいものですね。
応援も、頑張りましょう。
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記事の中で小宮山監督もおっしゃっているように、春のリーグ戦は大混戦になりそうな予感がします。
昨秋のように、僅かな勝率の差で賜杯の行方が決まることになるのでしょうか。