外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

早慶1回戦_慶応の長打攻勢に敗れる

2016-05-28 18:42:25 | 大学野球
曇り空の神宮で行われた伝統の早慶1回戦は、4対9で慶応に先勝を許しました。

試合結果だけをみれば、早稲田は二桁安打を放ち、四球も二桁。
常識的にいえば、これで負けるはずがないという数字。
ですが、結果は1度もリードすることなく敗戦……。
悔しい試合でした。

Aクラス確保を目指す慶応のチームとしての勢いに抗することができませんでしたね。

慶応の加藤投手は、170球を超える熱投で完投しました。
敵ながら天晴れ。
でも、引きずり落とすチャンスはありましたねえ。

あまり良いところのなかった早稲田ですが、2番手で登板した黒岩投手(3年、早稲田佐賀)が素晴らしい出来で、試合の流れを慶応から引き戻したのが収穫でした。

このまま慶応に連勝させてはいけません。
ぜひタイに持ち込んで、勝ち点を取りましょう。














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ワセジョの快挙

2016-05-28 07:43:34 | 早稲田大学
ワセジョの快挙です。
19歳がエベレスト登頂 早大の南谷さん、FBに喜び(朝日新聞デジタル)


二十歳にも満たない女性がエベレスト登頂とは、ちょっと想像がつきません。

ワセジョの冒険家といえば、ドーバー海峡を泳いで渡った大貫映子さんを思い出します。
大貫さんは、アマゾンの川下りにも成功した女傑です。
スタッフ紹介 | 海人(うみんちゅ)きっずキャンプ


南谷さんも、大貫さんも、従来の常識の枠に囚われずに海外に打って出る姿勢が素晴らしいですね。

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彼女たちのような国際派を育てようというのが国際教養学部です。

このたび、入試において英検合格者などへの加点システムが2018年度から導入されることになりました。
国際教養学部における2018年度一般入学試験の制度変更について – 早稲田大学


私が学生のころ、早稲田の入試では、ボーダーライン付近では1点違うだけで200番以上も順位が変わると言われていました。
だから、些細なミスが致命傷になると。

その感覚でいえば,もし15点の加点があると2,000番以上順位が上がるということになります。
別の言い方をすれば、英検やTOEFLなどで高スコアを得ていないと、なかなか合格できなくなりますね。

それも、国際教養学部の個性といえるのかも知れませんが。





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