早明１回戦_一発に泣いてサヨナラ負け

竹内投手の先発で臨んだ早明１回戦は、延長11回裏に明治の４番打者牛島選手に痛恨の本塁打を喫して２対３xでサヨナラ負けとなりました。

４回に先制点を許した早稲田。
明治の先発 柳投手の前に、５回までに無安打無四球そして二桁三振と全く手も足も出なかったのですが、６回に木田くんの目の覚めるような本塁打で同点に追いつくと、８回表には吉見くんの適時２塁打で１点勝ち越します。

しかし、その８回の裏、竹内くんが先頭打者に四球を与えたところから勝負の流れが明治に傾きます。

犠打で１死２塁となったところで、竹内くんに代わって吉野くんがマウンドへ。
しかし、ここで踏ん張り切れずに同点となってしまいます。

結局、吉野くんは１死も取れずに小島くんにマウンドを譲ります。

小島くんは、持ち前の度胸満天の投球で後続を断ち、試合は延長戦に突入。
しかし、その小島くんも11回裏に力尽きました。

======

打力に不安のある早稲田としては、思惑どおりロースコアの試合展開に持ち込むことに成功。
しかし、最後の最後に踏ん張り切れませんでした。

今日の１敗で更に苦しい展開となってしまいましたが、このまま終わるわけにはいきません。

明日は勝ちましょう。
ガンバレ早稲田！