早明３回戦_５点差を追いつくも最後は力負け

意地を懸けた勝負となった早明３回戦は、序盤に５点を失うも６回に同点に追いつきます。
しかし、そこから総合力の差が出て、最後は５対１１で敗戦、宿敵 明治に勝ち点を献上してしまいました。

相次ぐ犠打の失敗などもあり、最後まで試合の流れを引き寄せることが出来ませんでした。
また、選手層の厚さには自信のあったはずの早大投手陣でしたが、ここでも明治が１枚うわ手でした。

賜杯争いから完全に蚊帳の外となってしまった早稲田。
こうなったら、永遠のライバル慶応から何が何でも勝ち点を取って、秋季の巻き返しへのきっかけにして欲しいと思います。