外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

恐怖のミイラ

2012-07-14 20:50:38 | 大学野球
昨夜は、西早稲田「八幡鮨」で、オフ会仲間と食事いたしました。
野球部員も数名加わってくれて、みんなで美味しいお寿司を堪能しました。

八幡鮨のお店の方々は、この春季リーグ戦でも神宮球場に家族連れで応援に来てくださっていました。
そして、優勝パレードの時には、西早稲田の交差点付近で、旗を振って選手たちを迎えてくださいました。
その日もバイトしていた早大二年生の女子学生によれば、「優勝パレードが近づいてきたら、お店から、ご主人もお客さんも、誰もいなくなって、パレードが通り過ぎるまで、売上ゼロだったんですよ」

そんな八幡鮨さんですから、昨夜も、お店の方々、バイトのワセジョ、そして居合わせたお客さんたちも、逞しい野球部員の登場を大歓迎してくださいました。

学生街の温かな歓迎に、神宮の主役たちも感激して、すっかりリラックスしていました。

早稲田の街は、最高です。
これが早稲田スポーツですね。
(^^)/▽☆▽\(^^)

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ところで、日本のテレビ放送で私が最も恐怖を感じた番組は、「恐怖のミイラ」です。

考古学者の手に、古代四千年前のミイラが生き返り、現代の東京都内をさまよい歩くというストーリー。

1961年に日本放送系列で毎週火曜日の夜に放送された番組でした。
もっとも私が観たのは、数年後に、平日の夕方に再放送されていたものです。

「恐怖のミイラ」オープニング

考古学者が発明した白い液状の薬品を飲むことで現代に生き返って暴れ、都民を恐怖に陥れたミイラ。
しかし、四千年前に仕えていた王女に似た日本女性の言うことだけには従いました。

最終回、その女性の前に現れたミイラは、その女性に薬品を棄てられてしまい、再び永遠の眠りにつくという結末となります。

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小学生の低学年であった私は、この番組の恐ろしさに震え上がりました。
夢の中にミイラが現れて、うなされることも、たびたびでした。

「そんなに恐ろしいならば、テレビを観なければよい」というわけなのですが、怖がりながらも観てしまうのが、テレビっ子たる私の悲しい性です。

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早稲田スポーツの話題の後に、なぜ「恐怖のミイラ」なんだ?と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、昨夜、学生さんたちと単位取得について話したからです。

夢でうなされたという点では、単位も恐怖のミイラも、私にとっては同じということです。
(;^_^A
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明日、天気が良ければ、久し振りに東伏見に行くつもりです。
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