明日は、重要な会議があるので、あれやこれやと準備に追われています。
明日の会議の参加者の国籍は、日米英独中、そしてブルネイ。
どんな質問や意見が飛び出すのか、予想が難しいです。
とはいえ、夜には早稲田界隈でオフ会仲間と食事会がありますから、何とか無事に終わりたいものです。
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さて、政治の世界は、「壊し屋」の小沢さんが新党を旗揚げして、波風がたち始めました。
しかし、私は、小沢新党に全く期待していません。
なぜならば、小沢さんの地元である東北地方が震災・津波・放射能による未曾有の被害に苦しんでいる時に、政治家としての存在感が全くなかったかったからです。
例えば、早稲田の先輩である亀岡偉民さん(旧姓・小倉。作新学院出身)は、違いました。
亀岡さんは、身体を張って被災地の方々を支えようと東奔西走されました。
それでこそ政治家。
さすがだと思いました。
もし、小沢さんが、所有不動産を売り払い、私財を投げうって被災者救援に奔走されたり、あるいは官僚をねじ伏せて復興予算を獲得したならば、「ああ、やっぱり小沢さんは、ひとかどの政治家だった」と評価されたことでしょう。
そんな期待に反して、震災直後から鳴りを潜めて、苦しむ地元には知らん顔。
そして、政局に備えて資金を温めていたのですから、全く話になりません。
こんな人物が、長年にわたって国政の中枢で権勢を振るっていたのかと思うと、残念でなりません。
明日の会議の参加者の国籍は、日米英独中、そしてブルネイ。
どんな質問や意見が飛び出すのか、予想が難しいです。
とはいえ、夜には早稲田界隈でオフ会仲間と食事会がありますから、何とか無事に終わりたいものです。
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さて、政治の世界は、「壊し屋」の小沢さんが新党を旗揚げして、波風がたち始めました。
しかし、私は、小沢新党に全く期待していません。
なぜならば、小沢さんの地元である東北地方が震災・津波・放射能による未曾有の被害に苦しんでいる時に、政治家としての存在感が全くなかったかったからです。
例えば、早稲田の先輩である亀岡偉民さん(旧姓・小倉。作新学院出身)は、違いました。
亀岡さんは、身体を張って被災地の方々を支えようと東奔西走されました。
それでこそ政治家。
さすがだと思いました。
もし、小沢さんが、所有不動産を売り払い、私財を投げうって被災者救援に奔走されたり、あるいは官僚をねじ伏せて復興予算を獲得したならば、「ああ、やっぱり小沢さんは、ひとかどの政治家だった」と評価されたことでしょう。
そんな期待に反して、震災直後から鳴りを潜めて、苦しむ地元には知らん顔。
そして、政局に備えて資金を温めていたのですから、全く話になりません。
こんな人物が、長年にわたって国政の中枢で権勢を振るっていたのかと思うと、残念でなりません。