早法戦を見事に連勝で飾った早稲田。
次の週末は、早稲田と立教との2カードを残し、勝ち点4に届く可能性を有する明治との対戦です。
ここで早稲田が勝ち点を取るようなことになったら、いよいよ天皇賜杯が視界に入ってきます…!?。
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今季の明治の試合は2試合ほどしか観ていませんが、データなどを参考に戦力を見てみますと、
>関谷くん・山崎くんが投手の防御率部門でリーグ3位と4位につけており、2人とも防御率1点台前半と好調。(早稲田は吉永・高梨の2投手がリーグ1位と2位)
>しかし、チーム失策が8つあって、守備の乱れが失点することが多い(早稲田は4失策)
>打撃部門では、3割以上の打者が4人(早稲田も4人)
こうしてみると、守備面で早稲田の若干のアドバンテージがあるものの、投打の力は、ほぼ互角といえるのではないかと思います。
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すなわち、守備力を重視した現在の布陣が、これまで奏功しているといえるでしょう。
正遊撃手の東條くんの打撃を、早法二回戦で満塁本塁打を放った吉澤くんと比較するファンもいらっしゃるようです。
しかし、早法戦を見る限り、こと遊撃守備については東條くんに一日の長があります。
特に、二遊間の打球に強みを発揮する東條くんと、三遊間の打球へのダッシュが良い茂木くんとは、お互いの個性を補い合う、相性の良い三遊間コンビだと私は思います。
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かたや、正中堅手で一番打者を務める佐々木主将が、なかなか打撃の結果が出ずに苦しんでいます。
しかし、チームが良い雰囲気を保って勝ち続けているのですから、主将としての責任は果たしていると考えれば良いかと。
副将の3人、すなわち杉山、地引、高橋直樹の各選手がひたむきなプレーで結果を出しているのも心強いです。
その意味で、今季のチームに期待されていた形が、実際に実践されています。
佐々木くん、
焦ることなく、体重を軸足に残して、きっちりスイングしてください。
そうすれば、必ず良い結果がついてきます。
あれだけ練習したのですから、、、
次の週末は、早稲田と立教との2カードを残し、勝ち点4に届く可能性を有する明治との対戦です。
ここで早稲田が勝ち点を取るようなことになったら、いよいよ天皇賜杯が視界に入ってきます…!?。
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今季の明治の試合は2試合ほどしか観ていませんが、データなどを参考に戦力を見てみますと、
>関谷くん・山崎くんが投手の防御率部門でリーグ3位と4位につけており、2人とも防御率1点台前半と好調。(早稲田は吉永・高梨の2投手がリーグ1位と2位)
>しかし、チーム失策が8つあって、守備の乱れが失点することが多い(早稲田は4失策)
>打撃部門では、3割以上の打者が4人(早稲田も4人)
こうしてみると、守備面で早稲田の若干のアドバンテージがあるものの、投打の力は、ほぼ互角といえるのではないかと思います。
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すなわち、守備力を重視した現在の布陣が、これまで奏功しているといえるでしょう。
正遊撃手の東條くんの打撃を、早法二回戦で満塁本塁打を放った吉澤くんと比較するファンもいらっしゃるようです。
しかし、早法戦を見る限り、こと遊撃守備については東條くんに一日の長があります。
特に、二遊間の打球に強みを発揮する東條くんと、三遊間の打球へのダッシュが良い茂木くんとは、お互いの個性を補い合う、相性の良い三遊間コンビだと私は思います。
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かたや、正中堅手で一番打者を務める佐々木主将が、なかなか打撃の結果が出ずに苦しんでいます。
しかし、チームが良い雰囲気を保って勝ち続けているのですから、主将としての責任は果たしていると考えれば良いかと。
副将の3人、すなわち杉山、地引、高橋直樹の各選手がひたむきなプレーで結果を出しているのも心強いです。
その意味で、今季のチームに期待されていた形が、実際に実践されています。
佐々木くん、
焦ることなく、体重を軸足に残して、きっちりスイングしてください。
そうすれば、必ず良い結果がついてきます。
あれだけ練習したのですから、、、