2018年の賃金は上昇していた⁇
04年から毎月勤労統計調査が行われていましたが、5000人以上の従業員が雇用されている事業所は全数調査をすることになっていたのに、一部だけ抽出する方法で調査が行われていました。そのため上昇率で3月は2.0%、6月は3.3%、11月は2.3%と公表されて、名目賃金の伸び率が実際より高くなっていました。
実態は2018年の賃金は低かった
実態の参考値は3月は1.2%、6月は1.4%、11月は1.0%でした。総務省の統計委員会は参考値を重視するべきだとしています。野党合同のヒヤリングで、参加した弁護士は、18年の1月から11月までの実質賃金の実態は、プラスとなったのはわずか1カ月だけで、通年で言うと前年よりも減る見通しであることを指摘しています。つまり実質賃金はマイナスであったということです。安倍自公政権は「賃金は増加している」ことを理由に10%の消費税を実施しょうとしています。
嘘つき安倍さん、嘘つき政府
偽装だらけの安倍自公政権はどこまで信用したらよいのか不信だらけです。
04年から毎月勤労統計調査が行われていましたが、5000人以上の従業員が雇用されている事業所は全数調査をすることになっていたのに、一部だけ抽出する方法で調査が行われていました。そのため上昇率で3月は2.0%、6月は3.3%、11月は2.3%と公表されて、名目賃金の伸び率が実際より高くなっていました。
実態は2018年の賃金は低かった
実態の参考値は3月は1.2%、6月は1.4%、11月は1.0%でした。総務省の統計委員会は参考値を重視するべきだとしています。野党合同のヒヤリングで、参加した弁護士は、18年の1月から11月までの実質賃金の実態は、プラスとなったのはわずか1カ月だけで、通年で言うと前年よりも減る見通しであることを指摘しています。つまり実質賃金はマイナスであったということです。安倍自公政権は「賃金は増加している」ことを理由に10%の消費税を実施しょうとしています。
嘘つき安倍さん、嘘つき政府
偽装だらけの安倍自公政権はどこまで信用したらよいのか不信だらけです。