本日(20日)は、吉田さんの復職問題をメインに、AKKと第9回目の団交を実施します。
前回の(3月29日)団交は、2011春季要求書について団交を開いたのですが、会社側は冒頭、組合側交渉員の人数が多いなどと難癖をつけて、実質団交が行われませんでした。
会社側は、毎回人数(5名)を制限してきます。それに対して、当組合は事前に交渉委員の氏名を通告しています。しかも、人数制限や出席者については、労働組合法上なんら制限されるものではありません。事実、会社責任者は「お願いをした」などと言いました。お願いはされたけれども、当組合として了解したわけではありません。しかも、きちっと文書で持って、「人数を制限する根拠を示してください」と通知しているのに、まったく「根拠」を示しませんでした。
このことは、AKKの組合干渉と介入であり不当労働行為です。何が何でも押し通そうとする企業体質は改めていただきたいものです。当労働組合は、労働委員会への救済申し立ても辞さない姿勢で望みます。
当組合は予てから、会社には、会社との関係には「対立関係」にはあるけれど、「敵対関係」にはない、働く人たちが安心・安全な環境で働けるように交渉することを告げています。
前回の(3月29日)団交は、2011春季要求書について団交を開いたのですが、会社側は冒頭、組合側交渉員の人数が多いなどと難癖をつけて、実質団交が行われませんでした。
会社側は、毎回人数(5名)を制限してきます。それに対して、当組合は事前に交渉委員の氏名を通告しています。しかも、人数制限や出席者については、労働組合法上なんら制限されるものではありません。事実、会社責任者は「お願いをした」などと言いました。お願いはされたけれども、当組合として了解したわけではありません。しかも、きちっと文書で持って、「人数を制限する根拠を示してください」と通知しているのに、まったく「根拠」を示しませんでした。
このことは、AKKの組合干渉と介入であり不当労働行為です。何が何でも押し通そうとする企業体質は改めていただきたいものです。当労働組合は、労働委員会への救済申し立ても辞さない姿勢で望みます。
当組合は予てから、会社には、会社との関係には「対立関係」にはあるけれど、「敵対関係」にはない、働く人たちが安心・安全な環境で働けるように交渉することを告げています。