アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

完全に流れがかわったせかいの光景

2019年06月03日 11時01分38秒 | 日記

 今日は晴れています。

 ところで、トランプさんが当選してから完全に世界の流れが変わりましたが、もう前の世界の常識を覚えているひとの方が少ないのではないのでしょうか。

わりと、いくつもの細かな段階を経て変わってきたようにみえる世界の光景は、トランプさんに対する抗議のデモが盛んな時期というのもありました。マスコミが、今以上に信頼されていた時間というのも、それがピークだった時期なのかなと思いました。

世界では、上品に喋ることが世界のスタンダードとされて、えらい立場にいるひとでも、カッコつけてポーズを決めていれば、中身が薄っぺらくてもそれでよしとされていたりしました。

まるで、ヘタな人形劇を見せられていた気分でしたが

このことに、いち早く気づいて反応したのがアメリカの人々で、善良でまともなひとたちはそのひとたちのことを政治屋だといって、拒絶しはじめました。

アメリカで始まった正直な人たちの覚醒の波は、ヨーロッパに広がりました。トランプさんは、アメリカと、まだ、その頃静かだったヨーロッパを意識している感じがしていましたが、EUとアメリカは切っても切れない関係で、そっちの方面の国民も、はやく覚醒しろよ。いつまで寝ているんだ。と催促しているように感じていました。

アメリカと、ヨーロッパの人たちは感度や波長を共有しやすい、伝播しやすいというか、波長が合いやすい感じがするのですが、良くも悪くもそのことが作用して、結果として、EUを壊すほどの勢力になっていきました。

プーチンさんは、最近の傾向として、トランプさんに同調するような感じでいくと思いますが、関税のかけ方にしても、平和的な解決策として、冷静に歓迎しているだろうと思いました。

メルケルさんは相変わらずトランプさんのことはきらいなようで、アメリカで最近演説していたようですが、トランプさんとメルケルさんの関係も、平行線でおもしろいのですが、メルケルさんが、最も苦手としているのは、やはりプーチンさんだと思いますが、プーチンさんも国際社会に本格的に復帰してくると、メルケルさんのように、タジタジとなる国のひとは、関係者も含めて、多いのではないのかなと思いました。

今は、また新しい流れができてきて、本格的に浄化がはじまったというか、世界では国のトップの入れ替わりが激しかったりして、また、新たな段階に差し掛かったということがわかってくるので、この先も楽しいものになるのかなと、思ったのでした。