アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

このスグレモノ

2014年08月07日 11時31分14秒 | 日記
今朝は窓から見えた外の景色が映画の「地球が静止する日」というタイトルのような静止した空間になっていました。思わずおお?と外の景色を見入っていしまったくらいでした。

毎回、経験しては気持よくすぐに忘れてしまうのですが、たまにこういう区切りのある空間と言いますかあきらかな違いを感じる時があります。

最近はこの区切りの空間を夕方に感じることが多かったので思いっきり油断をしていました。

まあ、順調に移動や上昇をしているのかしらとこの感じを味わうといつもちょっとホッとしてしまいます。

ところで最近カッピングというものを知ったのですが、背中の肩こりの元のようなシコリの痛みが耐えきれくなる時がたまにありましたので早速試してみました。

ちなみにこのシコリはトリガーポイントというそうです。

このカッピングというものの効果のすごいこと、どうしてもっと早く見つけられなかったのかしらー。とたまに思う本や物がありますが、これも私のもっとはやく出会いたかった物
のひとつに入りました。

この背中のシコリの痛みはやっかいで、痛み出すと同時に右の歯茎が腫れたり右目が痛くなったりしていました。

なにか背中に突き刺さっているんじゃないのかと密かに疑ってしまうほど時々不自然な痛みかたをしていました。

私はオーラの状態やエネルギーの状態を目で見ることができませんので感じるだけなのですが、何か物が刺さって、そこから裂傷している感じが常にありました。

このカッピングというものを背中に当てるのですが、シリコンのようなゴムのようなものでできているので手軽に扱えます。中が真空状態になって体のわりと深い所まで届いて
引っ張ってくれる感じがします。

もうびっくりするくらい気持ちが良いのですが、跡が残ります。でもそんなことは苦にならないくらいに効果があるのです。この跡は一週間ほどで消えるそうです。

このカッピングをしてから台所の洗い物をしたのですが、エネルギーの流れは流水を触るとわかりやすいのですが右半身と右手のエネルギーの少し詰まっていたものが取れて
流れやすくなっていました。

それからお祈りをした時に流れてくるヒーリングのエネルギーが、枝分かれしているのが感じられました。

このヒーリングのエネルギーは体の悪い部分があるとその部分にいつも染みこむような感じで浸透するのが感じられるのですが、カッピングをした後はちょうど背中の痛みの

裂傷のように感じている木の根っこのような形の傷にじわじわと染みこんでいっているのが感じられました。

なにかやっぱりエネルギーの詰まりのようなブロックしていた物があって、その詰まりの元が取れたのではないのかなと思いました。

体の主に背中のコリを感じる広範囲にこのカッピングを試してみましたが、歯茎の腫れと右目の痛みがほとんどなくなりました。

エネルギーが体の中をじんわりと移動しているのが感じられますので、はっきりとは自覚しなかった箇所にあった気の詰まりのようなものも解消されたように思いました。

このカッピングを使うと血行がよくなったり自然治癒力を高める作用があるそうですが、エネルギー的な体の観点でも有効なのではないのかなと思いました。

オーラには裂け目などがある場合があると以前に何かの本で読んだことがあるのですが、サイキックアタックなどはオーラの弱い部分や裂け目を探して差し込んでくること
があります。

前に書いたのですが、ある存在にアゼツライトでは完全に防ぎきれなかったサイキックアタックを防いでくれるように頼んで効果があったのですが
そうするとサイキックアタックの触手のような針のようなものが、いままで差し込んでいた箇所に刺さらないので4,5センチ移動した場所や、背中の他の箇所など刺しやすい場所を
探してしばらく移動していたことがありました。


ちょっと気持ち悪すぎるんですけど。カンベンしてください。と思いましたが、しばらくさまよって刺すのを諦めたように感じなくなったのを覚えています。

この背中のオーラの裂け目の補修が自然治癒するようにカッピングによって促進されたのだとしたら、サイキックアタックなどからの防御力も高くなるのではないのかなと
思いました。

サイキックアタックには胸の動悸がはげしくなるというような症状のものもあるようですが、このオーラの裂傷が塞がれたのが感じられるのと同時にこちらも感じられ
なくなりました。

オーラって大事なのかも。といまさらですがちょっと思ったりするのでした。しかしこのカッピングを発明した人はすごいな。と思いました。

初期のものは火を使ったりしたようですが、このゴムで出来た簡易版を作ってくれた人にも感謝したいです。ものすごく役に立っています。ありがとうございます。