アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

みえないものが見えたひとたち

2021年02月27日 16時38分08秒 | 日記



      今日は晴れています。新しい土鍋を買ったので、魚系のお鍋でもしてみようかなと、思ったのでした。


     ところで、見えないものが見えるひとたちがいますが、完全に、こればっかりは体質のちがいで、本人の責任では、なかったりするのでした。

    乗り物に酔いやすいとか、いう体質と同じで、前に、ウィキで調べてみると、ジルなんとかという、普通のひとにもある脳内の物質が、生まれつき、ひとよりも多いひとが、ユーレイなどが、見えてしまうようでした。

  これまたウィキにのっていたのですが、南米のアマゾンのシャーマンは、異世界の神と対話するために、自らこの物質を含んだ植物を食べたりして、見える体質に一時自分の体を変容させるようでした。


      
      なにか、この体質で、得をすることはあるのかなと、さいきん、思いついたのですが、危ない、危険な場所が避けられるというくらいかなと、思ったのでした。


    建物の中に、だれかいると、思ったひとはその建物にはいるのをやめるだろうし、車でも、別々の車でしたが、中古車で販売されている車に、別々のお店でみたのですが、一台は助手席に、もう一台は、運転席にひとが乗っているのが、みえたのでした。

    おっ。と、気づいて、ソッコーでそこから逃げたのですが、これを知らずに、買うひとも中にはいるのだろうかなと、最近思ったのでした。


     知り合いは、見えないひとですが、ちょっと、待てーい。と、叫びたくなるような建物にも、平気ではいろうとします。

    知らないって、良いのかわるいのかわからない。と、いつも判断に迷うのですが、どうなのかなと、思ったのでした。


      キモだめしとか、いくひともたまにいたりしますが、たとえば、南米の都市で、地元のガイドも、この地区にはいったら、なにがおこるのかわからないので、安全は保障できない。はいってはいけない。自分もはいりたくない。という、治安のわるいところに、キモだめしで、入ろうと思うひとは、危険を察知するサンサーが、ぶっ壊れているひと、以外は入ろうと思わないと思いましたが、そんな感じで、キモだめしも、同じような感じで、だいたい合っているのではと、思ったのでした。


     明るい、陽の登っているうちは、自然に浄化の光りの作用が強いところがあったりしますが、雨の日や、夜はとくに、よくないものが活性化しやすいので、近づかないのが、よいと思ったのでした。 


   さいきん、テレビの番組をみていて、マヤの遺跡をめぐる、ワールドツアーの番組をしていました。

    夜になると、遺跡のライトアップが行われるそうで、その様子が映っていましたが、マヤの遺跡のピラミッドというと、蛇の神さまがおりてくると、いう神話があったと思いましたが、昼間の映像では気づかなかったのですが、夜になって、ピラミッドがライトアップされると、建物の窓には、気配がしていました。


     イメージでいうと、イグアナのような顔をした兵士がいて、見えているというよりは、気配をイメージに、転写したというような感じになっていて、頭の中に浮かんだのですが、やっぱり、マヤのピラミッドは、蛇の神さまがいるところだったなということを、思いだしたりしたのでした。


     
     けっこう、野蛮な文化だったイメージがありましたが、この時代にいきたひとたちは、不思議な世界が日常だったのかなと、思ったのでした。

      
     日本は、わりと平和だったようですが、国によって、神さまもちがったということで、日本の神界の神さまのエネルギーとは、やっぱり、全然別のものだなと、思ったのでした。