小笠あすなろ陸上

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ビタミンの種類

2008年08月23日 22時47分09秒 | Weblog
 ビタミンは微量栄養素で体内ではほとんど合成されないため、外界から摂取しなければならない。微量で生命の維持には不可欠な有機物です。
 ビタミンには水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンがあります。水に溶解する水溶性ビタミンは体内で起こる化学反応の媒体(補酵素)として働きます。脂溶性ビタミンは、そのビタミンが持つ生理作用を発揮することにより生命維持に不可欠な働きをします。
<水溶性>
 ビタミンB1・・かっけ・・・・・ ・・・胚芽、ごま、落花生、のり、公募、レバー等
 ビタミンB2・・口角炎、舌炎、角膜炎・レバー、乳、卵、肉、魚、のり、乾椎茸果物等
 ナイアシン・・ペラグラ・・・・・・・鰹節、魚、乾椎茸、レバー、肉、酵母など
 ビタミンB6・・皮膚炎・・・・・・・・ひらめ、いわし、レバー、肉、クルミなど
 ビタミンB12・・悪性貧血・・・・・・・にしん、さば、レバー、かき
 葉酸・・・・・巨赤芽球性貧血・・・・・レバー、そら豆、落花生、さけ、卵など
 パントテン酸・・・・・・・・・・・・レバー、緑黄色野菜、豆類など
 ビオチン・・・・・・・・・・・・・・・レバー・卵黄、えんどう、かき、ひらめなど
 ビタミンC・・壊血病・・・・・・・・・新鮮な野菜や果物など
<脂溶性>
 ビタミンA・・・夜尿症、角膜軟化症・・うなぎ、レバー、卵黄、バター、緑黄色野菜等
 ビタミンD・・・くる病、テタニー・・・魚、キノコ類、酵母など
 ビタミンE・・・動物の不妊症・・・・・小麦胚芽、大豆油、綿実油など
 ビタミンK・・・出欠傾向、血液凝固低下・カリフラワー、ほうれん草、トマト、                       イチゴ、納豆、海草など

 
コメント
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