プログレス75貨物船は、カザフスタンのバイコヌール・コスモドロームから、バイコヌール時間4月25日土曜日午前6時51分に打上げられた。この補給船は、予定通りに軌道に着き、そのソーラーアレイと誘導アンテナを展開した。自律制御のロシアのプログレス75貨物船は、モンゴルの境界の南、中国北西の260マイルで、東部夏時間午前1時12分に、ロシアのセグメント、複合体のズベズダサービスモジュールにドッキングした。プログレス75は、12月に出発するまで7ヵ月以上ステーションにドッキングしているだろう。
人間は、約20年間、国際宇宙ステーション生活し働いてきた。世界的な試みとして19カ国からの239人が、このユニークな微重力研究室を訪問してきた。また、108ヵ国からの 2,800 を超える調査研究が行われた。
<出典>: 「国際宇宙ステーションブログ(Space Station Blog)」
<大判>: 大判はイメージをクリック。
<ひとこと>: 二つの記事からの編集です。右上の図はプログレス75貨物船接合後の国際宇宙ステーションのコンピュータモデル。右下の図は打上時の写真。