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産経ニュース 2014-8-16
『【経済記者の裏耳早耳】
“百花繚乱”格安スマホの行方
総務省の目標は「シェア2割」
NTTドコモやKDDI、ソフトバンクとい
った携帯電話大手3社が横並びで定額
通話を含んだ新料金プランに移行する
中、3社とは異なる販路で売られる
「格安スマートフォン」が、スマホの
新たな流通形態として存在感を増して
きた。
格安スマホとは、一般的に、携帯大手
のネットワークを借りて割安なデータ
通信サービスと通話基本料金、メーカー
などから安く調達した端末をセットで
提供するサービスを指す。データ通信
サービスをSIMカードで提供。購入
者はSIMカードを端末に差し込んで
サービスを利用する仕組みだ。』
ここまでは産経ニュースのコピペであ
る。スマホに関するニュースであるが
これを読み、理解するのにてこずる。
3社とは異なる販路・・・と言うのは最
近気になっていた広告、イオンが安い
スマホを売り出した、あれだなと思う。
要はスマホは高い、3社以外の業者が
シェアを伸ばせば値段は下がる。総務
省が、そのシェアが20%になれば価格
は下がってくると心配してくれてる。
イオンは今年4月に月額2980円
(税抜き)で、LG電子製の格安スマ
ホ「ネクサス4」と、日本通信がNT
Tドコモの回線を借りて提供するデー
タ通信サービスと音声通話を組み合わ
せて全国のイオン店舗で販売。連休明
けには8000台を完売し、7月には
第2弾を発表した。端末とサービスが
セットで月額1980円と驚異的。
どうだ大手3社まいったか。
アマゾン、ヤマダ電機とか続々来るぞ。
写真はアマゾンのLG電子製「G2ミニ」
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