Aruiのスペース

自分の身の回りで起こったことの記録であったり、横浜での生活日記であったり・・・です。

天津24

2005-03-21 10:39:20 | Weblog
天津24 2003-02-15

何をやっても、上手く行かない日ってありますよね。昨夜がそれでした。
金曜日の午後、英語のできる製造部長が、夕方予定ある?
私、無い。じゃー、一緒にってことになりました。会社ホテルで夕食、
一休みしてから、下の食堂で合流。彼、仕事で出かけたビルに
XXX’s Barと言うのがあって、看板に、International Meeting
Place,日本語会話OKと書いてあった、そこどう?私、良いね
行ってみよう。そこは開発区と塘沽の街の境目くらいのところにある、
オフィスビルでした。ビルの入り口に、彼の言ったとおりの看板が、
ありました。6階に行くとBarはありました。XXX’s Barとくれば、
カサブランカ、中にハンフリーボガートがいて、ひょっとしたら、イングリッド
バーグマンみたいな女性がいて、ドアを開けると、過ぎ去りし日々が
聞こえて来るかな・・などと想像しながら、ドアを開けました。しーん、
として誰もいません。私,Hei,we are first customer! 彼,Yeah,could
be.するとBarカウンターの中から、背の低い中国人が立ち上がり、
いらっしゃいませ(きっと、そう)!周りを見回すと、10人程のカウンターと、
木の椅子4脚とセットになったテーブルが4つほど。まるで西部劇の
Barのようなところでした。製造部長は中国語で質問しながら、英語に
訳してくれます。女の子は来るのか、外国人はくるのか?(おれ、
外国人)日本語会話OKってどう言うことか?答えは全部、Noでした。
彼は、ここはだめだ、ほかへ行こうと言って店を出ます。私も当然、
着いて行く。エレベーターを降りて、2人同時に看板を見ました。
日本語会話OKと書いてありました。そして2人同時に叫びました。
Why? 

じゃー、今日openしたカラオケに行きましょう、ってことになり、
そこへ行くと車がいっぱい止まっています。中に入ると、明るい電灯、
沢山の従業員、中で客が食事をしてます。それで聞いてみたら、
レストランが主で、カラオケも出来ますと言う店。今日は開店で、
個室料金を払うと、食事は無料です、どーぞ。No,thank you.
ここもだめでした。じゃー、向かいにある、韓国カラオケにしよう!

その店は明かりが点いていません。まだ早いから、7:30には開くよ。
と、勝手に解釈して10分ほど待ちましたが、いっこうに店は開き
ません。車を降りて、真っ暗な入り口まで近づいてよく見るとドアに
ごつい鍵が・・・・ここもだめ。

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